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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.30~サラリーマンの日常~【デスク環境~目の負担を考えるならモニターライト~】

状況は良し悪しを繰り返しながらといった中、少し前よりも減少したとはいえ、まだまだ在宅勤務を行う機会が多い今日この頃。

もちろん職種によっては直接人と会わなければいけない仕事もあると思います。その中においても、在宅・リモートワークを出来る方々が率先して行うことで通勤ラッシュが緩和されるなど、間接的に僅かでも在宅勤務が出来ない方々へのメリットもあると考えるのであれば、私は今の在宅勤務という働き方は継続しても良いのではないかと感じています。

 

さて本日ですが、この在宅勤務環境をさらに快適なものへとするべく、久しぶりに新しいアイテムを購入いたしました。それがこちら。

Quntisの52㎝のモニターライト

この大きさは22から29インチのモニターに対応しているモデルとなります。

正直どのモニターライトが良いのかわからなかったので、色々なサイトで評価の高い物、値段、そしてYouTubeで商品レビューをされている方の動画を拝見し、総合的に判断してこちらを選びました。

そもそも何故モニターライトの購入を決めたのかというと、結論としては目の疲労を軽減できると耳にしたからです。

私は以前もPC用のブルーライト軽減眼鏡を紹介したように、目にすぐ疲労が溜まり(?)、目の奥が痛くなってしまいます。

モニターライトはモニターとキーボード付近の手元を照らしてくれるので、この2か所の明るさの差が少なくなることで目の負担が軽減されるとのことでした。少しでも目の負担が軽減されれば仕事の生産性も上がると思いますし、何より自分の為にも必要だと感じたために購入したという流れです。

実際に使用してみました

事前の情報通り、モニターと手元をしっかり明るくしてくれますし、直接光が目に入らない角度になっているので目が疲れにくいように感じています。

写真では白く反射してしまっておりますが、実際にはライト自体が画面に映り込むこともありません。ちなみに今回購入したモニターライトの付属品はこちらです。

本体、本体固定用クリップ、1.5(2かもしれません)メートルのUSB-Cケーブル、予備クリップ(モニターの厚みによって使う)です。

着用方法もこれらを全てはめていくだけなのでとても簡単でした。また電球色(オレンジ色)から昼白色(白色)まで幅広く設定することが出来る点もとてもありがたいです。明るさと色はボタンを長押しすると上がっていき、1度手を放してもう1度長押しすると下がっていく仕組みになっていて、操作も直観的にでき、難しい設定がないので私の好みでした。

明るさを最大にした時

またモニターの上に付けるだけで完結するので、モニターアーム同様、机の上のスペースを有効活用したい方にもオススメです。

直置きするタイプはオシャレなライトが多く販売されていると思いますが、私のデスクは然程大きなサイズではないですし、デスクの上でメモを取ることが比較的多くあり、デスクの上をスッキリさせてスペースを確保したいので、こちらを選んで良かったと思っています。

先程このモニターライトは手元まで明るくしてくれると記載いたしましたが、仕事以外でもそれこそ読書などのプライベートタイムにも向いていると思いますし、プライベート使用の際は色温度を変えることでオン・オフのメリハリをつける、というのもありなのではないでしょうか。

全体の感想

もう少し早く購入していれば良かったと感じるほどの商品でした。目の負担を軽減することはもちろん、(気持ちの問題かもしれませんが)集中力も上がったように思いますので、長期的な視点で見て、普段デスクで作業する、過ごす時間が長い方は是非、モニターライトを導入してみてはいかがでしょうか。

最後に余談

箱のラベルにネトゲ廃人に対応」と記載がありました。このモニターライトはネットで購入したのですが、私がこの表記を見つけて実際に荷物を受け取った妻に見せたところ、「配達員の人に私がネトゲ廃人と思われたかもしれない」と言っていました。確かに、ここに書く必要はなさそうな気もしましたが、面白いので継続希望です。

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