MoclogのぼやかせてくださいVol.23

 

Moclogのぼやかせてくださいです。

本日は追い打ちをかけるお話。

凍てつくような寒さとなり、スウェットから着替える際、スーツのズボンに足を通す度に震えと鳥肌が止まらない毎日です。ここまで来ると試練と言ってもいいかと思います。

この試練に立ち向かうため、文明の利器にあやかりたくもなりますが、所詮私が起床してから家を出るまでの小一時間なので毎朝耐えております（もはや意地）。試練は続くからこそ試練とも言え、問題は家を出てから会社に着くまでの外にいる時間。どんなに着込んでいても、寒さはどこからともなく襲い掛かってきます。

こんなBlogを書いている日はあいにくの雨。雨の日は何故か普段以上に風も強く、傘をさしていても完全に凌ぐことは出来ません。気温+風+雨。世知辛い世の中です（？）。

 

私は家を出るに当たり、コートにマフラーはもちろん、ヒートテックにインナーベスト、靴は防水加工のものをチョイス。俗に言う完全防備（正確には手袋は行方不明のため、完全防備マイナス１）。

傘をさしていることで無防備になった手や顔には雨が容赦なく襲いかかってくるも、なんとかやり過ごしながら進みます。

そんな中、事件は起こります。会社まであと5分もない距離に差し掛かり、ほんの少しの油断もあったかもしれません。横断歩道を渡っていると、前方からはバスが。

すれ違いざまに水たまりの水をこれでもかとはねて来たのです。私の左足は完全浸水。足に張り付くスラックス。思考停止の小さな（×２）脳みそ。諦めなくても終了なのです。

この寒さにこの追い打ち。そして負けが確定しても継続して襲いかかる雨。これがいわゆるオーバーキルなのか。涙を隠すように顔に当たる雨は私をフレックス勤務へと導き、早々に帰宅を決めたモクログなのでした。

Moclog

■Moclog記事まとめ