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サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.15~サラリーマンの日常~【Zoffのブルーライトカット眼鏡】

朝の目覚ましを止めるところから始まり、通勤中のニュース確認、就業中のメールやデータ作成、休憩中のプライベートの連絡、帰宅中のSNS、寝る前の動画チェック。皆さんは1日何時間、スマートフォンやパソコンを眺めていますか。時間があれば特に意味もなくスマートフォンを見ているとすると2~3時間、就業中に大体5~6時間(残業となれば6~8時間、在宅勤務の方は、さらに多いかもしれません)は少なくとも見ていると思います。私もこれに近い時間、スマートフォンやパソコンと睨めっこをしております。睡眠時間、食事・入浴などを除くと、1日の大半が画面を見ながら過ごす時間です。肩こりや腰痛に加え、当然目の疲労も増加していきます。眼精疲労は頭痛なども引き起こすと言われているので、悩んでいる方も多いと思います。現代病とも言えるかもしれません。私は目が強くないので、長時間画面を見ていたり、就寝前にスマートフォンを操作したりしていると、高確率で目の奥が痛くなります。実際、あまりの痛みで救急病院に行ったこともあります(診察なども含め、深夜0時は軽く超えておりました)。そういった危険、可能性があるとはわかっていながらも、やらなければならない仕事はたくさんありますし、痛みと闘いながらの仕事(出来れば無理せず休むべき)となると、集中力は間違いなく低下します。そんな現代病に悩む私は、普段からこちらを使用し、目に襲い掛かる負担を出来る限り軽減する努力をしております。それがこちらです。

Zoffブルーライトカットメガネ

個人差はあると思いますが、着用し始めてから、私は目の奥が痛むということが大幅に減少しました(決してゼロになったわけではありませんが)。現在使用している眼鏡はZoffで購入し、型番は「ZY212008_72F1」、金額は税込5,500円でした。今やブルーライトカットの眼鏡はたくさんありますし、ネットでも購入が可能ですが、Zoffは追加料金なしで好きな眼鏡のレンズをブルーライトカットにカスタマイズすることや、フレームの調整をしてもらえるので、店舗へ行って購入しました。ネットで良いと思っても、実際かけてみるとイメージと違う、ということは多々ありますからね。私はブルーライトカットの他に特別なカスタマイズをすることはなかったので、大体1時間程待ち、当日受け取りが出来ました。ブルーライトのカット率は33%50%から選択でき、私はとにかく軽減することを優先にしていたため50%にしましたが、実際にかけてみても大きな違和感はありません。カメラで伝わるか不明(伝わらないとわかりながらも)ですが、レンズ越しの見え方はこちらです。

予想以上にわかりませんでした。

かけた際に大きな違和感はないものの、50%カットにすると、レンズの見た目が薄い黄色のようになります。これが気になる方や、プライベートで伊達メガネ感覚でも使いたい、より自然な色味が望ましい、という方は33%カットが宜しいかと思います。33%バージョンも見ましたが、普段使いでも全く気にならない色味でしたし、伊達眼鏡としてもオシャレに使用できると感じました。ブルーライトはLED液晶などから強く発生するとの事ですが、現在生活をするにあたり、パソコンやスマートフォン、テレビを見ない日はありませんから、常に強く発生しているものを見続けていることになります。便利な世の中ではありますが、不要なものはカットする時代です(偉そうにすみません)。私は仕事以外でも着用する方が良いのではないかと考えております。また、どちらのカット率であっても紫外線を約99.9%カットしてくれるそう(※もしかしたら別のカスタマイズかもしれません。購入時の記憶が曖昧で……要確認でお願いします)なので、そちらもありがたい点です。

正直、ブルーライトカットのメガネをかけたことでモチベーションが向上する、というわけではないと思います。しかし、現状維持は衰退と言われることの多いビジネス社会に於いて、痛みでストレスを感じ、気分が最低ラインへと向かう一方の状況を防ぐ、というこの場合に限っては、現状維持もマイナスにはならないと思います(そう信じています)。身体への負担を軽減するために努力をすることは素晴らしいことです(そう信じていますVer.2)。目の負担は身体の負担、身体の負担は心の負担ということで(私が今勝手に考えました)、自分を大切にする意味でも、ブルーライトカットの眼鏡を使ってみてはいかがでしょうか。

P.S適度なストレッチ(伸びなどでもOK)を定期的に挟むと、肩こりや集中力持続に効果があるそうです。凝り固まった身体には優しくしてあげましょう。

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