MoclogのオフログVol.60【結露防止シートでオシャレにお悩み解決を】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

このBlogを書いている本日は、人生初となる、同じ映画を映画館で2回観た日となっております。観に行った映画はもちろんスラムダンク。さすがに1回目のように足の裏まで汗をかくことはなかったのですが、内容がわかっているのに2回目も気が付けば涙。年を重ねるにつれて、涙腺が緩くなっているのかもしれません。

さて本題に入りたいと思いますが、最近は家の外と中とでは気温差が激しく、我が家は至るところに結露が出来ています。

特に窓際はカーテンを閉めることで熱が籠もるからなのか、他の場所よりも特に結露が出来ます。拭いても、拭いても何度でも出来ます。

以前も紹介したように、この季節、我が家は如何に加湿が出来るかに魂を注いでいるので、加湿器を使用していることも影響しているのかもしれません。それにしてもこの結露を放っておくとカビの元になりますし、手も冷たくなり大変ですが、拭かないわけには行きません。どうしたものか…そう考えていた時に、妻がネットで見つけて来ました。

結露防止シート

貼るだけで結露防止になる優れもの。さらに外から内側が見えにくくなるという特典（？）付き。

仮説ですがカーテンを閉めていることで窓周りは特に結露が酷くなるとして、それを解消するためにカーテンを開け、家の中を丸見えにするわけにもいかないので、とてもありがたいです。

早速購入し、貼っていきました。ちなみにシートは糊ではなく水で貼りつけて、静電気で吸着させるものとなっておりますので、賃貸でも問題ありません。

シートの大きさは90㎝×180㎝の2枚組となっているので、大きめの窓でも十分に対応可能かと思います。私はシーグラスというデザインを選びましたが、その他にも5種類の模様がありました。

貼り方はシンプル。

①窓のサイズにシートを予めカット

②窓を濡らしてシートを貼る

③中に入った空気（気泡）を抜く

これだけです。こう書くと簡単そうに思えますが、実際のシートを目の前にすると、正直尻込みします。私は不器用ですので貼れる気がしません。

そんなことを思いながらも購入したからにはやるしかありません。早速手順通りにスタート。公式の説明ではスキージーを使ってやると良いとありましたが、準備がなかったので使っていないポイントカードやクレジットカードを使って行いました。自信がないと言いつつ、こういう横着をしていきます。

スキージーは100均でも売っていると思いますので、腕に自信がない方は是非とも購入して下さい。さらに横着を重ね、最初の予めシートをカットするところも省きます。

しっかり、がっつりとシート左側がはみ出しているのが見て取れますね。

作業工程は先程記載した通りですが、ポイントとしてはシートを貼る前にガラスをかなり多めの水で濡らすことだと思います。ここをビビッて（言い方）少しにしてしまうと、吸着力があまり出ません。更に途中で水を足そうとすると、既に吸着している部分も一度剝がしてから行う必要が出て来るので、二度手間となります。

あと貼り付けてからも余分のシートを切る必要がありますが、やはりこちらもスキージーを使用した方が良いです。なぜならポイントカードは小さすぎで何度もスライドさせないと行けないから。横着したツケは早々出てきます。とは言えポイントカードでも出来ないことはなかったかな、というのが最終的な感想になります（参考にしないことをオススメはしておきます）。