MoclogのぼやかせてくださいVol.16
Moclogのぼやかせてくださいです。
本日は詰めが甘かったお話。
久しぶりに始発に帰る、いわゆる朝帰りをしてしまいました。 当初は本当にそんなつもりはなく、 行っても終電で帰ろうと思っていました(本当です)。 そんな中で、約7・ 8年振りに一緒に行った先輩たちとの話に花が咲き、 あっという間に時間は過ぎ去って行きました。 久しぶりに始めたバスケの帰りということもあって、 当日の試合の話から始まり、若かりし頃のあの日、 あの時と話題は尽きず、気付けば時計は0時回っていました。 ふと先輩から「そういえば終電大丈夫?」と聞かれ、 大丈夫と答えつつ終電を検索すると、 終電はあと1分で出発でした。何より先に、妻に一報。 結果として翌日も休日だったこともあり事なきを得ましたが、 身体中のアルコールが吹き出るかと思いました( 吹き出ませんてました)。
ただ、大丈夫と言われたからと安心してはいけません(と、 勝手に思っています)。事実、私は楽しい時間を過ごし、 妻は息子の面倒を見てくれていたわけですからね。 連絡した通り始発で帰り、一眠りしてからは可能な限り、 邪魔しない程度に家事を行いました。 と言ってもお皿洗い程度ですが、 やらないよりは良いかなと思いまして。帰宅してから唯一(?) やらかしたことは、家族が寝る部屋で寝てしまったことですね。 お酒が入った日は特に、いびきがうるさいことうるさいこと。 ちゃんと帰宅したアピールを兼ねて同室で寝ましたが、 詰めが甘いとはこのことです。お陰で息子は目を覚まし、 妻からは怒られ(朝帰りは問題なし)、 要らぬことをしてしまったなと。