MoclogのオフログVol.69【HITOHACHIでシェフレラ購入~緑のある生活を~】
本日もぬるっと始まります、オフログです。
このBlogがいつ頃投稿になるのか不明ですが、定期的に暖かく感じられる日が増えてまいりました。
いよいよ春が来ますね。春夏秋冬。どなたが決めたかはわかりませんが、季節は春から始まりますし、なんら変わりのない日常が続いて行くだけだとしても、やはりどこか1つの節目のように思えます。そんな季節の始まりを形だけでも華やかにするべく、またまた我が家に新しい観葉植物がやってまいりました。
一目惚れしたシェフレラ
この見た目が可愛くて可愛くて。まっすぐ伸びた茎に、愛嬌のある葉っぱたち。
今回は私の書斎部屋ではなく置き場はリビングで、基本的には妻が育てると言って購入しました。
シェフレラは非常に丈夫で成長も早く、新芽もすぐに出来るようで、初心者でも育てやすい観葉植物だそうです。
店員さんに聞いた育て方
①そこまで日差しを当てなくても大丈夫
②冬のこの時期は2週間に1回の水やり
③湿度が高い部屋であれば葉水も数日に1回で良い
言葉は悪いですが、多少放置気味でも問題ないそうです。観葉植物初心者にはありがたいですよね。
シェフレラの花言葉を調べてみた
「誠実」「真面目」といった花言葉があるみたいです。どのような環境でも丈夫にしっかり、緑を絶やさず元気に育つ姿から名付けられたのだとか。
またポジティブな運気を引き寄せるとも言われるそうで、この花言葉を知ると毎日必ず目にするリビングに置くのは正解だと感じました。
花言葉を知ってから見ると、なんだか本当に運気が良くなっていくような錯覚に陥るから不思議です。
おしゃれな鉢を購入
今回も前回同様にHITOHACHIさんで購入したのですが、この透明な鉢(一緒に購入しました。妻のチョイスです)とシェフレラの相性も抜群。
また植え替えもお願いすると、こちらのお店で使われている土、スギベースという室内園芸用土を使って下さいます(もしかすると前も紹介したかもしれませんが)。
写真では伝わりにくいですが見て下さい。これが普通の土より可愛いのです。
初心者あるあるかもしれませんが、見た目重視になるところがあるので、鉢を透明にしたことでスギベースがしっかり見える点もオシャレ度が高いです。
スギベースとは…
公式HPによると「国産杉間伐材に土壌菌を配合した穴の空いていない器にお使いいただける室内園芸用土」で「通気性・排水性に優れているスギベースは植物の生育に最適で保水力が高い為、水やりの回数が少なく管理できる」とのこと。
シェフレラ自体が初心者の強い味方なのに、加えてこのスギベース。初心者かつ私のようなズボラな性格でも安心なポイントですね。
部屋に緑があるだけでとても晴れやかな気持ちになりますし、少しずつ成長していく姿を見ることが出来るので愛着が湧きます。
最近どんどん増えている観葉植物たち。1回観葉植物のある生活に足を踏み入れてしまうと、もう戻れません。出掛けた先にお店があると、ほぼ必ず入ってしまいます。
毎日が忙しくて息抜きも出来ないと感じられている皆さま。観葉植物を1つ置くだけで、リラックス出来ますし、穏やかな気持ちになれます。今こそ観葉植物の世界に足を踏み入れてみませんか。
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MoclogのオフログVol.68【布団乾燥機〜清潔とぬくもりを〜】
本日もぬるっと始まります、オフログです。
少しずつ日が伸びてきていますね。日が短いとどこかセンチメンタル30代おじさんになりがち(?)なので、これはとてもありがたいことです。
朝の寒さも、あと少し頑張ればきっとなくなって行くのでしょう。もうすぐ春ですね、そんなフレーズが聞こえてきそうです。
春と言えば、もうじき奴らがやってきます。そう、「花粉」です。期間は2月下旬からGWまででいかがでしょうか。
先日、日中暖かくなってきたので久しぶりに先日羽毛布団を干すことにしました(この話の変わりよう)。
本当に久しぶりだったので、せっかくなら干す前に羽毛布団も洗えないかと思い色々調べたところ、最近の洗濯機ではネットに入れれば洗える的な記事を目にし、試しに実践することにしました。
羽毛布団はクリーニングや専門業者にお願いするのが一般的だと思いますが、我が家の洗濯機ならきっとやってくれるはずです。そう確信し、私は羽毛布団を洗濯機に突っ込みました。それも直で。
結果、こちらです。
大爆発。
クリーニングに行けば良かった、専門業者に頼めば良かった、ネットに入れれば良かった。そんなことは言ってはいけません。後の祭りとはこのことなのです。
途中から洗濯機は爆音を奏で始めましたし、羽毛布団の羽毛たちはカバーから抜け出しダンシングを始めています。
もちろん後悔がなかったわけではありませんが、それ以上にこの光景に夫婦ともども爆笑でございます。
さてさてどうしたものか。悩みに悩んだ末、この羽毛布団とはお別れすることとし、昔使っていた薄めの羽毛布団を再使用することにいたしました。久しぶりの羽毛布団を引っ張り出してきたわけです。
そんなこんなで、我が家ではこちらを購入する運びとなりました。
布団乾燥機 「AND・DECO」
税込1万円程でした。個人的にはカビ・ダニ予防がとてもありがたいです。
というのも、私が普段寝ている寝室は常に湿度が異様なほど高く、カビが生えやすい環境です。
当然ダニの発生も気になるところですし、毎日布団を干したいところではありましたが、当然仕事や天気の関係で毎日干すことは出来ないので、どうにかしたいと感じておりました。
布団乾燥機は天候や時間に縛られることなく使えるので、いつも気持ちよく清潔に、眠りにつくことが出来ます。
また冒頭にも花粉の話をしましたが、花粉が気になる季節は洗濯物を外に干したくないという方も多いと思います。そんな時も外に干すことなく清潔に保つことが出来るのは大きなメリットではないでしょうか。
また今回購入した布団乾燥機はダブルサイズまで対応しているパワフルなタイプで、非常に短い時間、シングルサイズなら30分でスピード乾燥が可能らしいです。
仕事終わりで時間がない夜であっても、シャワーを浴びる前にセットしておけば、寝る前には十分乾燥が出来ています。
私は詳しくないのであまりわかりませんが、身体に良さそうなマイナスイオンモードもあるようです。
したいけれど忙しくて出来ないという方、布団を干す手間と時間を省き、清潔でふかふかな布団と睡眠の質を向上させることが出来ますので、是非一度お試しいただいてはいかがでしょうか。
P.S 爆発した羽毛布団から出て来た羽毛たちは洗濯から二週間経った今なお、洗濯機を回すたびに洗濯機の下、横など至る所からダンシングをしております(掃除機必須)。
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会社日和モクログVol.28
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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.32【メモはエコにスマートに~電子メモパット導入~】
会社の打合せや会議の際、皆さんはどのようにメモを取っておりますでしょうか。私は貸与されているパソコンを持って行きメモを取ることもありますが、基本的には手帳を持って行きメモを取るようにしております。
ただ打ち合わせ、会議の回数が増えてくると、重要な箇所だけメモを取っているとはいえ、それなりのスペース、ページを使うようになってきます。
それであればメモは別の物にとり、重要なところのみ手帳に記載するようにすれば効率が上がる(どこへ行くにも手帳はマストで持って行くこともあり)のではないかという考えに至りました。
とはいえ普段デスクで使用している紙のメモ帳を持って行くのもスマートではないですし、パソコンだとかさばってしまうこともあります。色々考えた結果、私はこちらを使うことにいたしました。
電子メモパット「Boogie Board BB-1GX」(税込3,830円)
画面部分は約3㎜、重量も110gなので、手帳と一緒に持ち運んでもかさばらないので、会議の席上に置いていても全く違和感はありません。
こちらの電子メモパットを使えば、会議中のメモが乱雑になってしまったとしても、後で要点をまとめて手帳に清書することが出来るようになります。
私の場合はどうしても会議中のメモは単語のみであったり、矢印などを使用して文章を付け加えたりということが多いので非常に助かっています。
選んだ理由
理由としては3点あり、まず先程記載した通り薄くて軽いこと。手帳とセットで持ち運ぶことが多いですが、当然パソコンと一緒に持つこともありますので、この点は需要になります。
これは私の場合の話ですが、この電子メモパットの大きさは手持ちの手帳とほぼ同じ大きさという点も魅力に感じています。
続いて2点目、画面が大きいこと。限られた時間での打合せ、会議ですので、話す量は限られてきますが、メモを取る機会が少ないとは限りません。
そうなると出来る限り多くの情報を書ける、それなりの大きさが必要となります。小一時間の打合せであれば、画面全てが埋まる機会は少ないと思います。
最後に3点目。3点目は書きやすさです。どれだけ優れた機能、性能を持っていたとしても、書きにくければ意味がありません。むしろこの部分さえしっかりしていればサブアイテムとしては十分です。
私は店舗に行って実際に何種類か試し書きをしましたが、こちらが1番私の好みの書き心地でした。素早くメモを取ることを考えたら、スラスラ書けるかどうかは重要だと思います。
実際に使用してみての感想
かさばらず、大容量にスラスラ書けるので、重要視した3点は望んでいた通りのものでした。以前まではメモとはいえある程度キレイに書こうとしていたのですが、(私の用途としての)電子メモパットの場合はその辺りを気にすることなく書くことが出来るのでストレスレスですし、乱雑さを気にすることもないので、自分の意見や思ったことを付け加えたりする機会も増えました。
また仮に画面いっぱいにメモを取ったり、清書する時間がすぐに確保出来なかったりと言った場合は、専用のアプリを使用することで画像として保存しておくことも可能です。
注意点
この機能は画面の反射などの影響か、なかなかに判定がシビアでした。画面いっぱいにメモを取り、追加でメモを取れなくなった際に急いで保存して画面を切り替えたい時に少し煩わしさを感じてしまいました。
またもう一つの注意点として、この電子メモパットは本体上部のボタンを押すことでメモを消してくれるのですが、ページはこの画面しかなく、一部分のみ消すといったことは出来ませんのでお気を付けください。
ただあくまで私はサブアイテムの位置付けのため、この辺りは手帳に書くなどで対応しています。
注意点を含め気になる点もありますが、電子メモパットはサブアイテムとして非常に優秀ですし、紙のメモのように書いたら捨てるということもないのでエコでもあります(購入してから気が付きました)。慣れると手放せなくなるアイテム。是非一度お試しください。
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会社日和モクログVol.26
朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.31~サラリーマンの日常~【~BOSE製スピーカー SoundLink Revolve II~】
このデスク周り環境をBlogにするのは、今回で何回目になりますでしょうか。
少しずつではありますが少しずつアップデートされていくデスク周りを見ては、次にやるべきことを探してしまいます。
もしかすると、お小遣い制で一気に構築することが出来ず、次のアップデートまでに時間を要するからこそ考える時間が生まれ、次から次へと欲が出て来るのかもしれません。
逆に大きな失敗をすればアップデートはしばらく停止し、お小遣いは貯まるのかもしれないですけどね。
そんなこんなで本日も、新たにデスク周り環境アップデートのために購入した商品を紹介いたします。今回購入したものはこちら。
BOSE製PCスピーカー SoundLink Revolve II(税込30,250円)
PC本体、あるいはPCモニターから音を出すことは出来ますが音質はあまり良くなく、かといってイヤホンやヘッドホンを長時間使用すると耳が痛くなることもあるので(仕事で会議をするときはヘッドホンでも問題なのですが、プライベートだとちょっと苦手です)、今回PCスピーカーを購入することにいたしました。
元々は2つで1セットになっているスピーカーを考えていたのですが、デスクの上に置くとなるとスペースも必要になるので、Bluetooth接続で場所も限定されないもの、かつスタイリッシュなものが良いということから、こちらに辿り着きました。
結論、本当に良い買い物だったと思います。
私は正直音へのこだわりや音質の違いなどはわかりません。それでもこのスピーカーの音は力強い音で、低温もしっかりと出るので、これは良い音なのだなと素人目でも感じます(偉そうにすみません)。
初めて家電量販店で音を聞いた時は、あまりの音の大きさに驚きました。
スピーカーの特徴
①360°全方向に音が出る
私は壁際に置いていますが、それでも部屋中に音が響き渡ります。公式サイトにも「壁際に置けば反射音によって広がりのあるサウンドを体感できます」とありましたので、その辺は私の勘違いではないと思います。
スピーカーの前に座っているときも、少し離れたベッドで聞いている時も、聞こえ方に違いはありません(部屋が小さいので当然です)。低音が身体の中に響くような感覚になり、隣の家まで響いているのではと心配にもなるほどです。低音はよく響きますからね。本当にこのコンパクトな見た目からは想像も出来ないような音を出してくれます。
②聞きたい時に聞きたい場所で使うことが可能
またこのスピーカーは最大13時間再生可能で重量も660gしかなく、かつIP55等級の防塵・防滴仕様なので、充電も持ち運びも全く気にすることなく、聞きたい時に聞きたい場所で使うことが可能です。
私は外で使用したことはまだありませんが、360°全方向から音が出るメリットは外出先で使用する際にも活きると思います。
③スタイリッシュなデザイン
音もさることながら、360°どの視点から見ても美しいです。コンパクトにまとまっている中で、どこか漂う高級感とオシャレ感。どストライクの見た目です。私は部屋も狭いですし、よりコンパクトタイプを求めていたのでこちらを選択しましたが、実はこのスピーカーにはもう一回り大きい上位モデルもあります。大きさ以外(機能面を除き)デザインはほとんど変わらないので、ご自分の好み、部屋の雰囲気などで選ぶのもありかと思います。
唯一のデメリット(個人的に)
見た目も性能も満点に近いこのスピーカーですが、1点だけ私が使う環境下において不便だった点があります。それは充電する端子がmicro-B USBであること。
私の使用する機器はほとんどがUSB-Cが多く、このタイプのものは他にありません。とは言え充電時だけこの充電器を出せば良いだけなので気にするレベルではないですが、もしこれがUSB-Cであれば、よりデスク周りもスッキリ出来たなと感じています。
最後に現在このスピーカーを置いている場所だけご紹介します。実は先日の観葉植物紹介の時にも登場していたのですが、今はPCモニターの前、観葉植物の間に置いて使っています。
この緑に挟まれた場所にスタイリッシュな黒。この組み合わせ、とても好きです。これからBlogを書く際は好きな音に囲まれながら書くことが出来るので、きっと今以上にまともなBlogを書けるようになると信じてやまない、モクログでした。
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