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サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

MoclogのオフログVol.66【緊急事態!深夜に鳴り響く謎の音(Minilog)】

本日はぬるっと始まることが難しい、オフログです。

心臓の音が聞こえる程の、緊急事態が発生いたしました。

これはとある金曜日のお話になるのですが、平日に一緒に寝られない分、この日は息子の隣で添い寝をしておりました。息子の瞬きはみるみるうちに少なくなり、残りテンカウントで完全に眠るであろうと思っていたその時。

遠くからラクションのような音が聞こえ始めました。きっとどこかの車の防犯ブザーでも鳴っているのであろう(我が家は車を所有していないので)と、特段気にすることはありませんでした。

しかし、しばらく経っても音が止むことはなく、気になってインターフォンで外を確認することにしました。息子が起きないかどうか心配にもなりながら、原因は何なのだろうと考えておりました。

仮に車の防犯ブザーだとして、鍵が無くなってしまったにしては時間が経ち過ぎていますし、そもそも外に人が見当たらないというのも変です。

体感で10分程経ったでしょうか、いよいよおかしいと思い、妻が部屋のドアを開けました。

すると、「うちだ!」と妻は驚いた顔で私を見ました。

私も急いで立ち上がり音を聞くと、上の部屋から確かに音が鳴り響いています。

私たちは1階にいたので、そこから猛ダッシュで階段を駆け上がると、3階の火災報知器が火事を知らせていました。煙や焦げた臭いもしなかったのですぐに誤報だと思い、スイッチを切りました。

火事でなくて良かったという思いはもちろんですが、何より近所迷惑な騒音だと思っていた音がまさか自分の家から鳴っていたとは。時刻はまもなく深夜0時になろうかというところでした。

火災報知器誤報の原因をインターネットで調べ埃の除去を行いましたが、その後も定期的に鳴ってしまった事から気温差か電池不足が原因であると考え、電池を抜き取りました。

2階にも火災報知器が付いているので、2階の火災報知器も同様に抜き取りました。火災報知器は「火事です、火事です」とアナウンスをしていましたが、もはやパニックで私の頭の中が火事でした(?)。頭の中は火事、心の中で近所の皆様への謝罪です。

現在の家に住み始めて4年近くになりますが、初めての体験でした。翌日お隣さまへは謝罪を行ったのは言うまでもありません。何でもかんでも他人事、人のせいにしてはいけないと改めて感じた、冷や汗だくだくのモクログなのでした。

 

P.S原因を調べる間に鳴ってしまうことがあったので、少しでも音が漏れないようにテープでぐるぐる巻きにした火災報知器の末路です。

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モクログのひとりごとVol.2

モクログのひとりごとへようこそ。
先日バスケをした帰り、ラーメンを食べに行くことになりました。
私はあまりラーメンを食べたいと思うことがなく(嫌いではありません)、お店もわからなきのてま、この日もみんなが行きたいと言うお店についていきます。
そして到着したお店は二郎系ラーメンインスパイアと書いてあったので、正式な?二郎ではないと思います)なるものでした。もちろん存在は知っていましたし、どのようなものがくるのかは想像出来ていました。この日はお昼ご飯も食べておりませんでしたし、運動をしたあとでしたので、どんと来いと言うスタンスで店内へと入りました。

このお店は麺の種類や硬さ、油や野菜の多さを事前に選ぶことができました。私は全て普通というのか、標準というのか、王道のものを選択。
ラーメンを待ちます。そして運ばれてきたラーメンを見て衝撃
麺が見えないですし、チャーシューが小岩レベル。無心で食べ続けましたが、ここ数年記憶にない、食べている途中に胃が悲鳴を上げる状態に。食べながら胃もたれ(?)発動です。
激しい運動の後、全く食べ物を受け付けなくなる、部活動以来のあの感じです。大変美味しかったので、心底申し訳なかったのですが、スープから中身が見えなくなるまで食べ(一見食べ終えたように見せる)、ギブアップ。本当にごめんなさい。平然と食べる人たちを横目に、そそくさとお店を後にしたモクログでございました。

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会社日和モクログVol.30

本日の会社日和モクログです。
本日は会社の倉庫に眠っている非常用発電機を作動させることとなりました。話を聞く限りでは、4、5年は動かしていないとのこと。
いざという時に使えないと大変ですし、早速倉庫へ。本体自体は比較的新しく、大層立派な物でした。
本体の下にタイヤをつりつけてあったため移動は出来るようになっていましたが、1人では到底動かせない重量です。
新しいとはいえどしばらく動かしていないから作動しないだろうということで「試しにここで動かすか」などと冗談も言いながら(一酸化炭素中毒の恐れもありますし、絶対にいけません)必死の思いで倉庫外に運び出します。
私と先輩の2人で運び出したのですが、2人ともこの発電機を作動させたことがなく、一先ず本体上に置いてあった取扱説明書を読むことにしました。

まず手順①、100Vの電源コードに繋ぐ。…電源コード?2人とも目が点です。
しかも本体を開けて塩素(?)をタンクの水に入れるとかなんとか。明らかにおかしいと感じながらも、この本体の上にはこの取説しか置いてありませんし、周囲にもそれらしい説明書はありません。
結局電源コードに繋ぐ必要も、塩素を入れる必要もなく、始動ノブを強く引くことで発電機は作動しました(始動ノブはよくチェーンソーなどを使う時に紐を引っ張っているシーンがあると思いますが、あれです)。
安心するとともに、有事の際に使い方がわからないという事態を避けることが出来たので、点検をしておいて本当に良かったです。
そしてあの取説は一体なんだったのかというお話ですが、よくよく読んでみると、非常用浄水器の取説でした。
わざわざ発電機の上に置かなくともと思うよりも先に、読んですぐ気が付けよと自分に喝。非常用浄水器も倉庫奥に眠っておりました。
皆さんも万が一の際に備えて、備蓄周りの見直しと点検を強くオススメします。その時は時間が掛かって面倒と思っても、いざという時に役に立つなら惜しくない時間のはず。備えあれば患いなし。改めて切に思う、モクログなのでした。

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.30~サラリーマンの日常~【デスク環境~目の負担を考えるならモニターライト~】

状況は良し悪しを繰り返しながらといった中、少し前よりも減少したとはいえ、まだまだ在宅勤務を行う機会が多い今日この頃。

もちろん職種によっては直接人と会わなければいけない仕事もあると思います。その中においても、在宅・リモートワークを出来る方々が率先して行うことで通勤ラッシュが緩和されるなど、間接的に僅かでも在宅勤務が出来ない方々へのメリットもあると考えるのであれば、私は今の在宅勤務という働き方は継続しても良いのではないかと感じています。

 

さて本日ですが、この在宅勤務環境をさらに快適なものへとするべく、久しぶりに新しいアイテムを購入いたしました。それがこちら。

Quntisの52㎝のモニターライト

この大きさは22から29インチのモニターに対応しているモデルとなります。

正直どのモニターライトが良いのかわからなかったので、色々なサイトで評価の高い物、値段、そしてYouTubeで商品レビューをされている方の動画を拝見し、総合的に判断してこちらを選びました。

そもそも何故モニターライトの購入を決めたのかというと、結論としては目の疲労を軽減できると耳にしたからです。

私は以前もPC用のブルーライト軽減眼鏡を紹介したように、目にすぐ疲労が溜まり(?)、目の奥が痛くなってしまいます。

モニターライトはモニターとキーボード付近の手元を照らしてくれるので、この2か所の明るさの差が少なくなることで目の負担が軽減されるとのことでした。少しでも目の負担が軽減されれば仕事の生産性も上がると思いますし、何より自分の為にも必要だと感じたために購入したという流れです。

実際に使用してみました

事前の情報通り、モニターと手元をしっかり明るくしてくれますし、直接光が目に入らない角度になっているので目が疲れにくいように感じています。

写真では白く反射してしまっておりますが、実際にはライト自体が画面に映り込むこともありません。ちなみに今回購入したモニターライトの付属品はこちらです。

本体、本体固定用クリップ、1.5(2かもしれません)メートルのUSB-Cケーブル、予備クリップ(モニターの厚みによって使う)です。

着用方法もこれらを全てはめていくだけなのでとても簡単でした。また電球色(オレンジ色)から昼白色(白色)まで幅広く設定することが出来る点もとてもありがたいです。明るさと色はボタンを長押しすると上がっていき、1度手を放してもう1度長押しすると下がっていく仕組みになっていて、操作も直観的にでき、難しい設定がないので私の好みでした。

明るさを最大にした時

またモニターの上に付けるだけで完結するので、モニターアーム同様、机の上のスペースを有効活用したい方にもオススメです。

直置きするタイプはオシャレなライトが多く販売されていると思いますが、私のデスクは然程大きなサイズではないですし、デスクの上でメモを取ることが比較的多くあり、デスクの上をスッキリさせてスペースを確保したいので、こちらを選んで良かったと思っています。

先程このモニターライトは手元まで明るくしてくれると記載いたしましたが、仕事以外でもそれこそ読書などのプライベートタイムにも向いていると思いますし、プライベート使用の際は色温度を変えることでオン・オフのメリハリをつける、というのもありなのではないでしょうか。

全体の感想

もう少し早く購入していれば良かったと感じるほどの商品でした。目の負担を軽減することはもちろん、(気持ちの問題かもしれませんが)集中力も上がったように思いますので、長期的な視点で見て、普段デスクで作業する、過ごす時間が長い方は是非、モニターライトを導入してみてはいかがでしょうか。

最後に余談

箱のラベルにネトゲ廃人に対応」と記載がありました。このモニターライトはネットで購入したのですが、私がこの表記を見つけて実際に荷物を受け取った妻に見せたところ、「配達員の人に私がネトゲ廃人と思われたかもしれない」と言っていました。確かに、ここに書く必要はなさそうな気もしましたが、面白いので継続希望です。

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会社日和モクログVol.29

本日の会社日和モクログです。
どんなに願っても貯まらないお小遣いとは対照的に、どんなに拒んでも溜まって行く業務。何でもない会話の中から文字通りキラーパスを通すかのように仕事は回ってきます。
あの手この手でゴールを決める手段を探し、やっとの思いでシュートを放ち、ゴールを決めていきます。当然時間を掛けなければならない仕事も中には存在していて、それらを忘れないためにも仕事においてタスク管理はとても大切な役割となります。
私は以前もBlogにしたように、チェックボックスを活用するタスク管理で可能な限り効率よくタスクをこなせるよう努力しております。
しかし、言われたこと、頼まれたことを全てタスク化していては、タスク管理をするという1つの業務にもなりかねません。またタスクが増えすぎて何を優先すべきかも見えにくくなってしまいます。

そう考えた私は、本当に必要なこと、重要だけれども期限が先のもの(今やらなくても良い)などをタスク化することにしました。
大半の業務はこの方法でこなすことが出来ていたのですが、最近、タスク化したものを着実にこなしていけば大丈夫と考えてしまう自分がいることに気が付きました。そう、これが「タスクの闇」でございます。
元々は備忘録も兼ねたタスク化でしたが、優先順位、効率化など様々なことを考えて行く中で、次第にタスク=全ての仕事と捉えてしまう、タスク依存症になってしまっていたのです。
ふとした際に、そう言えばあの時のあの仕事をまだやっていなかったと思い出し、決して急ぎでも、難しいことではない仕事であっても、焦りとともに忘れてしまった自分に嫌気がさします。
忘れることは仕方のないことだとしても、タスク化していなかった、それは即ちタスク化する必要はないと判断したということ。誰の責任でもなく、自分の責任です。言い訳もできません。
タスク化するのかしないのか、すぐに出来るのか出来ないのか。今後はこういった観点も持ちながら業務を進めて行きたいと思うモクログでございました。

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MoclogのひとりごとVol.1

モクログのひとりごとです。

以前「ぼやき」に関して無知をさらけ出した私ですが、正しい意味での「ぼやき」ではなく、普段何気なく思ったことや感じたことを思うがままにBlogにしていきたいと思い、「モクログのひとりごと」として、1つのシリーズにすることにしました。
本当は「ぼやき」シリーズを開始した時、このイメージだったのですけどね。要するに、何でもありの場所になります。
ボリュームや内容もまちまちとはなりますが、是非気楽にお読みくださいませ。それではVol.1のスタートです。
最近ソーシャルディスタンスという言葉をあまり聞かなくなり、もはや日常の常識となったと感じる今日この頃。
当初は窮屈に感じていた日常も、年単位で当たり前のように過ごしていると逆にこれがないと落ち着かないというレベルまでなってしまう不思議。正直マスクが鬱陶しいと感じる時はありますが、今はマスクがない生活に違和感さえ覚えてしまいそうです。
そんな現代において、私の勤めている会社は毎朝しっかりと検温を行っていて、会社に入る前に守衛さんが検温器で測ってくれます。この検温で発熱が確認されて帰宅する方をまだ見たことがありませんが、朝の新しい当たり前の1つです。

Blogを書いている今日もいつも通りに出社し、守衛さんに挨拶をし、検温をします今日は守衛所の中に2名の守衛さんがいらっしゃり、私が挨拶をするまで楽しそうにお話をしておりました。私の挨拶でこちらに姿勢を変え、検温器に目を向けます。
検温の際は大体いつも「36.3度です」「(さんじゅう)6度2分です」というふうに教えてくれます。しかし今日は守衛さん同士の話で盛り上がっていてこちらに意識が向いていなかったのか……「4分(ぶ)です」。4分て。
私も流れ作業の部分があるのでお礼を言ってそのままその場を離れましたが、歩きながら4分だけパターンは初めてだなと、まだきちんと働いていない脳みそが呟きます。
当然守衛さん側にはしっかり数値が表示されていたのでしょうが、ここまで省略することはあるのでしょうか。むしろ大切な数字はその前の部分なのでは。もしかすると守衛のおじさまのジョークで、これはモニタリングだったのかもしれません。
色々な思考を巡らせましたが、結論、4分だけの方が面白い。そう思いながら1日を過ごしたモクログの体温は今なお4分と信じてやまない(?)、モクログなのでした。

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MoclogのぼやかせてくださいVol.26

本日は相性のお話。
寒さや眠気は日に日に強く、仕事は日に日に増加していく毎日の中、少しでも自分の気持ちを高めるべく、最近はまた通勤中に音楽を聴くようになりました。
朝は私だけでなく、電車やバスに乗る人の殆どが無言で静かな時間の中、駅のアナウンスだけが響いていたりするものですが、そこに心を癒やす音楽があれば会社に到着するまでの僅かな時間にも花が咲くというもの。
目を閉じて聴くもよし、周りの人も朝は辛いのだろうと勝手に共感しながら聴くのもよし、ケータイでニュースを見ながら聴くのもよし。各々が1番リラックス出来る聴き方で音を楽しんで行くわけでございます。
私も久しぶりに音楽のある生活を送り、非常に短い時間ではありますが、頭の中にお花畑を作っております。

私はケータイに音楽を入れて、ワイヤレスイヤホンで聴くことで、形だけ今風を装っています。
本当に快適な時間なのですが、ただ1点だけ困っていることがあります。それは、手袋を付けた状態だと操作がしにくいこと。
私のイヤホンは長押しで選曲、2度押しで音量調節などが出来るのですが、手袋を付けたままだと細かな動きが出来ず、ただただイヤホンが耳の奥に食い込むだけとなります。押しているつもりで、押し込んでいるだけ。
私も私でこれだけのために手袋は外したくないと思ってしまい(寒いですし)、曲を飛ばしたくても飛ばさない、あるいはイヤホンを押し込む動作を繰り返しております。
1つ1つの性能は文句の付けようもないほど優れているのですが、相性が悪いと力を発揮出来ません。どれだけ頑張っても、相性が悪いものは存在するもの。
何とかならないものなのかと思いながら、結局今日も親指だけ手袋を外して操作する(横着)、モクログなのでした。

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