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Moclog モクログ サラリーマンブログ

サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

会社日和モクログVol.14

本日の会社日和モクログです。
任される業務も増えてきた、30代サラリーマンのモクログなわけですが、調子に乗っては行けません。これは、自分への熱いメッセージBlogです。
会社に勤めていると「これ、お願いしていいですか」というワードがテンプレートとなって、社内を走り回っていることかと思います。例にもよらず、今の会社も駆け巡っております。そんな中、部署異動や転職などで環境が変化した方は特に、取り敢えず言われるがまま、出来ることはやっていこうのスタンスになりがちですよね。そこで注意しなくてはならないことは、結局自分は自分以上にはならないということです。もちろん、成長しないとかそういった意味ではなく、環境が変わっても、自分は自分という意味になります。
仕事ですから、言われたことやるプラスαでそれ以上のことやる、が出来ればベストです。しかし、環境が変わり、覚えることだらけとなっている中で、自分以上の自分はなかなか出ません(そもそも出るのか不明)。少しでも良いところを見せようとする姿勢は素晴らしいですが、それ以前に自分がパンクするリスクがあることを忘れてはいけません。まずは自分に出来ることを正確に、丁寧に行う。それが出来るようになったら、応用し業務の幅を広げていく。仕事はこれの繰り返しだと思います。
自分は自分。本日はそんな当たり前のことをまだ理解していないモクログへ捧ぐ、会社日和モクログでした。

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MoclogのぼやかせてくださいVol.15

Moclogのぼやかせてくださいです。

今日は結局そこに辿り着くという話。

朝晩の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。コート類などの冬物を出すか迷っている中、週間天気予報を確認すると、また気温が急激に上がる日があるような、ないような。なかなか衣替えが出来ず困っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。私は今の家に引越しをしてから、事あるごとに洋服を断捨離してきたので、今では一か所のクローゼットに春夏秋冬全ての洋服が入っており、その辺りの煩わしさは感じずに過ごすことができているわけでございます。とはいえ、服があるからといって寒いことには変わりません。私は寒暖差アレルギー(自称)があるので、鼻水が止まらなくなることがあります。マスクをしているので、仮に鼻水が垂れ流れていても見えないという安心感はありますが(?)、厄介であると感じています。自律神経を整えることが大切との話を聞いたことがありますが、これが中々に難しい。ネットに載っていた大塚製薬さんのウェルネスコラム、「自律神経を整えるには」という記事の中に、記載されている12項目に当てはまる項目が多い場合、自律神経失調症の症状かもしれません、というものがあったのですが、私は半分ほど当てはまっている気がしております(調べなければ良かったと後悔もしております)。私は詳しくないので細かい説明は出来ませんが、自律神経たるものは、「ストレス」「生活習慣の乱れ」が大きく影響していると言われています。ストレスは感じない方の方が少ないと思いますので真っ先に改善を諦めるとして(現実逃避も立派なストレス解消と信じています)、この生活習慣の乱れたるものを何とかしなければいけないですよね。早寝早起きであったり、バランスの良い食生活であったり、寝る前に携帯をいじらないであったり。思い返せばなんとなく、あれが悪かったのか、これが悪かったのかというものが幾つか浮かんできます。私のようにポンポン、次から次へと思い浮かぶ方は要注意です(そのせいでこの先何が起こるのかとか、どうなってしまうのかなど、私には全く分かりませんが)。

何をするにもまずは健康な身体がないといけません。衣替えの話から始まり、寒暖差アレルギーの話になり、自律神経の話と話題は転々としましたが、結局ここに辿り着くわけです。つまり。休める時には思いっきり休む、遊ぶ、寝る。それは決して悪いことではありませんよと。大人になっても、結婚しても、子供が出来ても、環境が変わっても、大切な時間を過ごすため、大切なのは健康であるよと。そう自分に言い聞かせるように、今日も必死に休んで、遊んで、眠る、そんなモクログなのでした。

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会社日和モクログVol.13

本日の会社日和モクログです。
現在絶賛激しく筋肉痛でございます。リアルタイムです。理由はこのBlogを公開した時には既にオフログで公開されていると思いますが(確証なし)、5、6年振りに行ったバスケットボールが原因でございます。太ももやお尻、腕まわりと、あらゆる筋肉が痛みを訴えて止みません。そこにも筋肉がいらしたのね、本当にお尻は割れていたのね(?)状態です。会社の階段はもちろん、バスの乗降時でさえ涙ポロポロ。皆さん気にせずお先にどうぞ。歯を食いしばる姿は人々に感動を与えたことでしょう。
そんな日でも、仕事は湯水の如く溢れ出し、襲い掛かってきます。血も涙もないとはまさにこのこと。仕事とは鬼である。最近は同時進行も多くなってまいりました。仕事をしてるなと感じつつ、キャパ超えてるなと思いつつ、お尻痛いなとなげきつつ、今日も同時進行で進みます。右を見ながら左へ進み、上を見ながらしゃがみ込み、前を見ながら飛び上がる(これは普通)、そんな感覚です。仕事とは不思議なもので、いつかどこかでそれらが混ざり合ったりしますよね。現状全ての仕事の先に地平線が見えておりますが、いつか交わるその日まで、筋肉痛に悶えながらも前進しようと思う、モクログなのでした。

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.25~サラリーマンの日常~【ドライフラワー購入~デスクに花の温もりを~】

気持ちを高めるため、欲求を満たすため、常日頃から節約や節制、我慢を繰り返し、ようやく辿り着いたときの高揚感は、何にも代えがたい喜びがあります。今までの努力の先にあるものですから、当然と言えば当然と言えるかもしれません。しかし、世の中には「一目惚れ」というものが存在します。いわば直感と言うもので、私は人間の感覚の中でもとても大切にすべき感覚だと思って(信じて)います。何故かというと、大抵のものは時間を掛けて、そのもの(人)を知り、興味を持ち、関心を寄せ、好意へと繋がるものだと思います。しかし、「一目惚れ」というのは、そういった過程を全て飛ばし、いや、一気に飛び越えて脳へ直接指令を出すわけです。様々な過程の中で生じる悩みや葛藤を抑え込み、自分の好み、感覚、感性など、様々な要素を1つにまとめ、本能のままに訴えかけてくるのです。私は一目惚れ以外にこの感覚を知りません。余計なしがらみを薙ぎ払い、結論から訴えて来る、この感覚を。だからこそ、この感覚を大切にしたいと思うのです。それが成功、失敗に関わらず、手を伸ばしたくなるのです。

ということで、少し大袈裟な冒頭となってしまいましたが、本日は私がスーパーに行った際、スーパーの中にある花屋さんで一目惚れしたこちらの紹介です。

瓶詰めのドライフラワー

ドライフラワーです。冒頭の割にインパクトがないかもしれませんが、これも立派な一目惚れなので悪しからず。買い物の帰り、たまたま花屋さんの入り口にこちらが置かれていて、これをデスク周りに置きたいと思い、購入しました。元々ドライフラワーに興味があったわけではありませんし、今までにドライフラワーを探していたということでもありません。ただただ一目惚れでした。購入したものも含め、全部で5種類が置いており、中でもこの綺麗なブルー(青色というよりこの花の色に関してはブルーと言った方が何故かしっくりきます)が目に入った瞬間、「これ好きだな」と他の4つにはない感覚がありました。似たような色合いのものも置いてあったのですが、これだ、と感じました。調べたところ、「MONCEAU FLEURS(モンソーフルール)」という花屋さんで購入。

この小柄なビンに入っているところがオシャレで、私の小さな書斎スペースにも合うと感じていますし、全てがツボにはまりました。私のデスク周りには、色味のあるものがあまり置いていないということと、全体的に木目調と黒色を主体にしたことで温もりはありつつもやや暗め(よく言えば落ち着いている)となっていることもあり、小さなドライフラワーであっても置くだけで全体を明るくしてくれていますし(木目調ベースのデスクとは、相性が良いのかもしれません)、通常の観葉植物などと違って水やりの必要もないので、手入れが楽(ビン回りのホコリ取り程度)ということもポイントが高いです。現時点で心配なことがあるとすれば、ドライフラワーの保存期間でしょうか。

ドライフラワーの保存期間

色々と調べてみたところ、ビンなどに入れていないドライフラワー数ヶ月~1年程度(保存場所にもよるそうですが)となっているそうなので、このドライフラワーもいつまでキレイな状態を保ってくれるのかわかりません。湿度の低い場所が良いとのことですが、基本的に日本は湿度が高いですからね。こればかりはどうすることも出来ません。ですが逆に言えば、期間が限られているからこそ、より美しく感じるという面もあると思いますので、限られた保存期間の中で、最大限にドライフラワーの良さを感じられる場所で保管し、1日でも長く飾っていたいと思います。

色々とオシャレな部屋や、インテリア雑誌を読んでみると、大体どこかにドライフラワーが置いてありますよね。今までドライフラワーはオシャレ上級者が手に取る物であるとばかり考えておりましたが、今回購入したドライフラワーのようにビンに入っている物や、あまり大きなものではなく、省スペースに置けるものであれば誰しもが楽しめるものなのではないかと思います。植物は置きたいけど世話する時間がない方、こまめに世話をすることが苦手な同士の方、部屋に色味が欲しい方は飾ってみてはいかがでしょうか。

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会社日和モクログvol.12

オレオレ詐欺

本日の会社日和モクログです。
いよいよ目に見えて業務が増えてまいりました。日々、働いていると強く感じております。ということで本日は30代サラリーマンの愚痴(新しいコンテンツ(?))となりますが、哀れな目でお読み下さいませ。
私は今、少し困っていることがあります。何かというと、電話対応です。
会社で勤務する以上、当然の業務ですよね。私が困っているのは更に具体的なところで、社内電話で誰が出たのかわからないということ。1人1人内線番号が与えられている会社は多いかと思いますが、今の会社は受電した際に名前ではなく、部署名で名乗る人が非常に多いのです。例えば経理です」といったところなのですが、顔と名前すら一致していない私にとって、これはなかなかの問題です。内線(直通)電話なので、「〇〇(部署名)です」と電話に出られると、私はてっきりその人が出たと思って話を進めてしまい……しばらくしてから「〇〇は今離席中で…」とかえって来たりします。顔と名前がわからないわけなので(覚えれば良いですが)、声で判断など出来るわけもなく。最初に名前を確認すれば良いのでしょうが、何のための内線?と思うこともしばしば。それならせめて「代理(応答)〇〇です」と言ってくれれば…。声で判断出来るまでにはどのくらい要するのか。入社1ヶ月、新たな問題の登場です。こうやって問題を抱えながら働いていく。これがサラリーマンたるものなのですね。
本日は愚痴Blogとなってしまいましたが、明日からも元気に電話をしようと思います。皆さまの会社はどうですか。

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MoclogのオフログVol.51【映画スラムダンク声優発表&手元に届いたムビチケ・アクリルボード~】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

11月4日、いよいよ映画スラムダンク声優発表がありましたね。湘北高校スターティングファイブに関しては以前のアニメ版から一新される形となりました。この発表にネット上では賛否両論で、以前の声優さんが良かったという声があって当然だと思いますが、それは期待値が高かったことを表しているものですよね。注目されている証拠です。ちなみに私個人としては全然良いのではないかなと感じております。アニメ終了から相当な年月も経っておりますし、当時のリアルタイム視聴者も同じだけ歳を重ねているわけで。むしろ今新たにスラムダンクが映画化されたことに喜びを感じたいと思っています。最初は違和感を覚えつつも、結局映画を見終わった後、やっぱりスラムダンクは最高だと言っている自分が既にどことなく想像出来ます。さらにちなみに、先日映画の座席指定チケット販売が開始されましたが、モクログは既に予約いたしました。12月3日の上映当日に行ってまいります。映画の感想はネタバレをしないように最大限に気を配りながら(ここがポイント)、改めてBlogにしたいと思います。スラムダンク好きの皆さま、映画公開となるその日まで、今日からまた頑張っていきましょう。

さてさて映画の先行情報も去ることながら、とうとうこの日もやってまいりました。予約を行ったのが先月、9月16日でしたので1ヶ月以上、1日1日仕事を乗り越えながらこの日を待っておりました。

劇場版スラムダンクムビチケ&アクリルボード

いや、すごい迫力とかっこよさ。このイラストは何度も見てきておりましたが、いざ手元に届くとまた違った印象があります。ムビチケ、アクリルボード単体はそれぞれこちらです。

前回は主人公、桜木花道1人が描かれたムビチケでしたが、今回はアクリルボードともにスターティングメンバー5人が揃って描かれています。やはり5人揃うと貫禄があります。ようやく湘北高校になったという感じでしょうか。5人全員の髪の色に若干桜木カラーが入っているところがオシャレです。どのキャラクターも本当に素敵なのですが、個人的にはミッチー(諦めの悪い男、三井久)の視線だけゴールを捉えているようで格好いいと思います(他の4人はどことなく相手を見ているように感じました)。マンガではこの5人を含む湘北メンバーが電車で移動するシーンの描写がありますが、現実でこの強烈なインパクトがあり、かつ網棚近く(それ以上?)の身長のある高校生が一斉に乗ってきたら少し怖いですよね。まさに問題児軍団。仮に私が座っていたとしたら黙って目を閉じ、立っていたら隣の車両に移ります。当然興味はありますが、遠くから見ておく、で丁度良いです。

さて話を戻しますが、今回届いたアクリルボードは横158㎜、縦220㎜、幅3㎜、素材はPMMA(アクリル樹脂(透明性と耐衝撃性を持つプラスチック))・となっており、大きさと素材が違うだけでここまで迫力を感じるのか、と思う仕上がりとなっております。

ムビチケは格好いい、という印象ですが、アクリルボードは美しいと表現したくなります。本当に1つのアートです。飾っておくだけでは勿体ない(だから何をするというわけでもないのですが)という気持ちと、大切に保管しておかなくてはいけないという気持ちが出てきます。現状は一先ず私の書斎兼趣味部屋のスラムダンクコーナーで保管しておりますが、いよいよスペースが足りなくなってきたので、保管場所を考える、あるいはスラムダンクコーナーの増設を考えなければいけないかもしれません。同じ絵柄だけでここまで興奮しておりますが、間違いなくこれから様々なグッズが出て来るでしょうからね。

映画ではこの5人がどのように動くのか、今から楽しみで仕方がありません。5人の映画内での動き、そして映画公開初日のモクログのフットワークにも、今から目が離せません(?)。

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MoclogのぼやかせてくださいVol.14

Moclogのぼやかせてくださいです。
本日はどこまで許せるかのお話。
とある土曜日、家族でお出掛けをしました。妻は朝から別に用事があり、最寄りの駅で待ち合わせ。合流した時には程良いお昼時で、まずはお昼を食べようということになりました。なかなかお店が見つからずうろうろしていたところ、通りから目立たないビルでひっそりと営業するチェーンの飲食店を発見。混んでおらず、さらには個室で、子連れには最高だと思いながら席に着きます。
早速ランチメニューを注文。そこから比較的早い段階で小さなビールが到着(休日特権)。少しずつ飲み、料理の到着を待ちます。10分、15分、20分……と時間は過ぎますが、料理は来ず。混んでいないのになと思いながら、料理と一緒に飲みたかったビールもぬるくなっていきます。
そして30分後、ようやく妻の頼んだメニュー、天ぷらとお刺身が到着しました。やっとビールと楽しめる、と思いましたが、まさかの天ぷらは冷たく、セットのお味噌もぬるい。むむむ、と思うも、お腹も空いていたので一先ず食べ進めた妻。そして、そこからさらに15分、待つこと合計45分後……ついに私の前に料理が来ました。いや待たせすぎでは、と。言葉が出てきそうになっては、飲み込みました。料理到着後の約3分後、ランチのラストオーダーになりますがいかがしますか?」と。そこは確認が早い。私はまだ2、3口しか食べていません。煽っているのか、たまたまか…。こうなると多少のことでも不信感が。追い打ちをかけるように、メイン料理はしょっぱく、妻の刺し身は噛み切れず(謎)、お味噌は容器の底に味噌が固まっている始末(インスタント?)。許されるのであれば、大声で叫びたい。
皆さんはどこまで許すことが出来ますか?

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