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サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

MoclogのオフログVol.50【ただいま、バスケットボール】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

さて本日のスイーツおじさんですが、こちらの商品となります。

ファミリーマートさんの「レアチーズシュー」です(税込158円、232㎉)。

私が根っからのレアチーズ(ケーキ)好きということもありますが、それくらい美味しいと思いました。非常にさっぱり、甘酸っぱい味わいになっているので、くどいと感じることはありませんでした。コンビニスイーツなので難しいのは承知していますが、生地にサクサク感があれば尚美味しいのではないかと思います。

パッケージに「Happy Taste」と書いてありますが、今回ばかりは認めざるを得ない商品でしょう(上から目線おじさん発動)。是非ご賞味くださいね。

 

さて本日の本題です。以前バッシュやコーデやらを紹介しましたが、これらを引っ提げ、2週連続でバスケットボールを行ってまいりました。この体育館の空気、最&高です。

6、7年振り1回目のバスケットは、会社の方々と一緒に行いました。新品のバッシュ、コーデに身を包み、気持ちは高まります。

まずは入念にストレッチから。そんなところに筋肉あるの、伸ばす必要ないよね、そう言われてもおかしくなさそうな箇所であっても、しっかりとストレッチをします。気持ちは若くとも、身体は間違いなく30代のおじさんなわけですので、そこをはき違えてしまうと、ほぼ間違いなく怪我に繋がります。

長めのストレッチが終わったら、まずは軽くランニング。その時の心拍数は既に中型バイクの排気音並みに大きなものとなっていました。ドッドッドッド……。久しぶりの運動に、心臓は急ピッチで血液の循環を行います。

結果、私の体力はランニングだけで大幅に削られ、既に試合後の顔をしていたことと思います。

長めのランニングも一区切りとし、続いてはボールをドリブルしながらのランニングへと移ります。思いっきりボールを床につくことが出来るだけで喜びを感じます。手に返ってくるボールの感触を確かめながら、ドリブルの強弱を付けながら回数を重ねていきます。

バスケットボール以外でこの擬音を使うことがあるのか、という無駄な考えをしながらダムダムダム…

よし、いよいよ6、7年振りのシュートを打とう、そう思ってリングを見つめた瞬間「そろそろやるよー」。あぁ、神様仏様、今しばらく我に時間をいただけないものでしょうか。願いは当然届かず、センターサークルへと足を運びます。

いざ、試合開始!

それではここからは実況席のモクログにてお送りいたします。よろしくお願いいたします。

まずは皆さんゆっくり、ノロノロと歩きながらスタート。オフェンス(Aチーム)は味方が誰なのかを確認し、ディフェンス(Bチーム)はマークマンを確認しているでしょうか。

さあ、Aチーム味方の確認が終わり、パスを回し始めました。どう攻めて行くのか。Aチームは比較的に中にポジションを取る選手が多いですね。背丈があるチームではありませんが、フィジカルに自信があるのか。

さてここでモクログにもボールが渡る。ゴール下は激しいポジション争いになってきました。一旦ポストアップした選手にパスをし、モクログは逆サイドへと移動します。まるでバスケット選手のような動きをしていますね。

1回目のオフェンスではシュートは決まらず、ディフェンスへと移ります。Aチームはマンツーマンですね。

おや、おじさま方の指示により、モクログは大学生とマッチアップでしょうか。これは涙目です。大学生の若さが、元気が、生き生きとした表情が、全てモクログへと牙を向いております。

お、早速モクログとの1on1に突入ですね。ボールを持ってからコート全体を見る、というより、明らかにモクログにだけに視線を向けております。

「行っちゃうぞ、やっちゃうぞ」そんな声が実況席にまで聞こえてきそうです。モクログの足は開始40秒ですが、既に震えているのがこちらからも分かります。これは早すぎるが早くも万事休すなのか。

ということで文字数が多くなってきたので急に終了です。これがオフログです(?)。とにもかくにも、久しぶりのバスケットは楽しくて楽しくて、時間があっという間に過ぎていきました。これを毎日行っていた学生時代はなんて贅沢な時間だったのだろうと強く思ったモクログでした。

 

P.S万が一にもこちらのBlogに反響があれば、実況席から改めてお送りいたします。

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会社日和モクログvol.11

本日の会社日和モクログです。
入社後1ヶ月が文字通り溶けるように過ぎ去り、新しい1ヶ月が淡々と開催されております。1ヶ月も経つと当然、引継ぎだけではなく、本格的な業務も行っていくわけですが、中々引継ぎ内容を整理する時間がありません。なにせ、時間が溶けているわけですからね。前日からの宿題を朝一で行い、そのまま引継ぎで新たな知識を注入し、早速その知識を活かしながら業務をして、午後からまた引継ぎで更なる知識を導入し、足早にその知識をひけらかす。気付けば定時で、残った作業は翌日に(もちろん翌日繰り越しでOKなもの)。そしてまた素敵な朝を迎えると。最近はこのループで過ごしております。本当に時間は平等に過ぎているのか疑問です。
唯一平和な時間だと感じるのは、朝のラジオ体操くらいでしょうか。何でしょう、大人になってから朝にラジオ体操をするというのは、どこか優雅な気持ちになります。映画の登場人物が朝から公園でヨガを行っているかのような、突如心にゆとりを持てた瞬間のような感覚に陥ります。ノビから始まり、ノビで終わる。それも太陽に向かって大きく、ゆっくりと。これが本来の人間の在り方なのかもしれません(?)。時間がどんどん過ぎると感じるのなら、時には止まって大きくノビて、自分のペースを作ればいい。入社2ヶ月目、愚かにも気持ちだけは大御所となる、モクログなのでした。

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.24~サラリーマンの日常~【TUMIのリュックレビュー~大人にだって、天使の羽を~】

朝という魔物は、普段感じないような微々たるものに対しても負の感情を抱かせてしまうことがあります。魔物の姿は見えなくとも、状態を起こした身体の背中にはその「芽」が生えていて、過剰な負の幻想を見せてくるのです。その感情をどのタイミングで感じるかは人それぞれ異なりますが、思い返せば、確かにあの時はそう感じていると思うというタイミングが誰しもあるのではないでしょうか。私の場合は、そういった魔物と戦うべく、今までに紹介してきたスーツや小物類、口の中をスッキリさせる歯磨きなど、様々な方法を取り入れています。

しかし、家を出る直前、最後の最後で今まで苦しめられてきた存在がありました。それは、「手持ち鞄の重み」です。身支度を整え、さあ行こう、となった時、この重量にいつも顔を歪めておりました。通勤の際、手は色白く変わり、右手左手と持ち手を替え、何とか毎日を乗り越えていたのです。特に雨の日は傘もささなげればならないため、通勤が筋トレと化していたと言っても過言ではありませんでした。この日頃の負担を少しでも軽減できないかと考えた際、片手で運ぶことが辛いのであれば、重さは身体全体で感じるようにしようと思いました。そして、購入したものがこちらです。

TUMI(トゥミ)02223681HKOのリュック

TUMIのリュック

リュックです。なんてシンプルな解決策でしょう。価格はセール価格で税込45,430円でした。少々値が張りますが、妻が以前TUMIのリュックを使ったことがあり、その際にとても良く感激したとのことだったので、値段は高くとも毎日使うことを考え、納得のいくものを購入することにしました。調べたところによると、元々正規品として販売していたようですが、現在はアウトレット限定モデルになっている商品だそうです。リュックの説明の前に、そもそも何故荷物が重いのかいうと、このご時世が関係していて、急な在宅勤務にも対応できるよう、会社貸与のノートパソコンの持ち帰りを推奨されたことにあります。最近リュックを背負っているサラリーマンの方が増えたのは、こちらが関係しているのかもしれませんね。せっかくなので(?)普段リュックに入れている物はこちらとなります。

30代サラリーマンの通勤バッグの中身

会社員の鞄の中身

特別ものが多い方ではないと思いますが、やはり1つ1つの重量があるので、それなりの重さになっていました。

使用感は……

今回こちらTUMIのリュックを使ってみての感想ですが、一言で言って非常に軽いです。当然片手で持った際は重たいですが、リュックを背負った際に、その重みは一気に解消されます。私が実際に使ってみて感じたことは、立ち止まっている時は重みを多少感じる物の、歩いている時にほとんど重みを感じないということです。いまだにこの理由が分からず不思議なのですが、これがTUMIの力なのでしょうか。本当にストレスなしになりました。

サイズ感は……

こちらは大きさは縦43cm、横35.5cm、マチ15cm、重量1,150gとなっております。ポケットも非常に多く、外装には防水加工が施されているサイドファスナーがあるので(外装は全て撥水加工となります)、2本の水筒の内、1本はこちらに入れております(サイドファスナーは高さ?深さ?がそこまであるわけではないので注意)。

そして内装ですが、こちらは2層に分かれていて、ノートパソコン用のポケットもあります。先程お伝えした15インチのノートパソコンまでであれば収納可能です。ただこれ以上の大きさのものとなると持ち運びは難しいと思うので、MAX15インチになるかと思います。こちらのパソコン収納にはクッションも付いているので、精密機械を持ち運ぶ際、その辺りの配慮はありがたいと感じています。

見た目は……

今回カラーはネイビーを選択したのですが、リュックが背中にしっかりフィットしてくれること、収納が多いわりに小ぶりなリュックになっていることで、スーツ(ジャケット)着用時でもリュックが浮いてしまうことはないと思います。見た目も可愛くスタイリッシュですし、ビジネス以外でも全く問題なく使えるのではないかという印象です。

 

今回は値段の高い商品ではありましたが、満足感という意味では全然高い買い物ではなく、本当に購入して良かったと感じています。これでまた1つ、朝の魔物に打ち勝つためのアイテムを手にしました。もし日頃の鞄の重さで悩まれている方がおりましたら、是非ともリュックの購入も検討ください。ストレスがなくなりますよ。

 

PS.全くの余談ですが、こちらを購入する際にお話しした店員さん曰く、こちらのリュック(もしくは同じシリーズ)はあのトム・クルーズが来日した際に使っていたのだとかで、やたらとトム・クルーズをプッシュされました。トム・クルーズ、好きですけどね。

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MoclogのぼやかせてくださいVol.13

Moclogのぼやかせてくださいです。本日は夫婦間で起きた偶然のお話。

先日、家族3人でショッピングセンターへ買い物に行きました。我が家には車がないので、基本的に買い物は公共交通機関を利用して出掛けています。公共交通機関に乗る際はもちろんですが、自動販売機やちょっとした買い物など、今はICカードが手放せない時代ですよね。場合によってはお財布すら持たなくても良いわけ(ケータイケースにICカードとクレジットカードを入れている人をよく見かけますよね)ですから、本当に便利な物です。なんなら会社に関しては、利用料金が多少安くなるためにICカード推奨の会社も多いのではないかと思います。

そんな便利なICカードは、今まで履歴が追えないほどに利用してきました。出張へ行く機会なども多い為、私の方が利用してはおりますが、当然妻も同様に数多く利用しています。

先日の買い物の際もお互いにICカードを利用し、公共交通機関を乗り換えながら目的地に向かいました。その途中、少し喉が渇いたので妻が自動販売機で飲み物を購入したのですが、その時に奇跡のような偶然は起こりました。

なんと、私と妻のICカードの残高が完全に一致したのです。お互いICカードを使用する頻度も、チャージする回数も、金額も異なるにもかかわらず、完全一致となりました。その額、1,611円なり。大したことではありませんが、端数まで一致したことに歓喜でございました。忘れないようにこの金額をケータイにメモをして、その後も改札を通る度に同じ金額であることに2人で喜びを感じておりました。それはそれは小さな小さな偶然ではありますが、予期せぬ偶然は幸せを運ぶものですね。これからはICカードの残高をついつい確認してしまいそうな、モクログなのでした。(ぼやきか?)

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会社日和モクログVol.10

本日の会社日和モクログです。
皆様、会社に同僚ではなく、友人と呼べる方はいますか。私は私の担当業務をやられている方が今の事務所には1人もおらず以前より入社してからの業務引継ぎは全てオンラインとお伝えしているのも、このためです)、会社の平均年齢も私より10歳以上上ということもあり、中々友人のような関係性を持つことは難しい状況です。もちろん、会社に友達を作りに来ているわけではないので、それほど大きな問題ではないのですが。
ただ急にふと、「同期」の存在は大きいのだなと思った次第です。業務内容の相談や、プライベートの話まで出来る同期の存在というのは、学生時代の友人ともまた違って、やはり特別ですよね。当然今の事務所に私の担当業務をやられている方はいなくとも、全体を把握されている上司の方はいらっしゃいますし(いつでも相談可)、気さくに話し掛けて下さる方も多く、飲み会にも定期的に誘って下さるなど、いわゆるアットホームな雰囲気を感じております。その中においてなお、会社の中で同期の存在はどこか心の支えのような気がしてなりません。あの独特の雰囲気は、どこから来るのでしょうか。不思議です。社会に出てから今まで「同期の存在は特別ですよ」と社内外問わず伝える機会が何度もありましたが、どこか他人事だったのかもしれないと感じております。
今の会社に同期はおりませんが、いつの日かそれに近しい存在が出来たらと思って止まない、モクログなのでした。

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.23~サラリーマンの日常~【BRAUN Oral-B電動歯ブラシレビュー~輝く歯を手に入れろ~】

幾つになっても「人生初」という経験は、意外にもいつも身の回りに潜んでいるもの。そしてその「人生初」は喜びとともに様々な感情を与えてくれます。歳を重ねるにつれて、その喜びは薄れていくかもしれませんが、心のどこかに期待の眼差しが芽生えていることかと思います。その小さな期待の1つ1つにしっかりと目を向けることで、無意識のうちに気持ちが上がる、時には心躍る、などということもあるかもしれません。そんな経験、大人になってからはそう多くはないと思います。しかし、自分の考え方、捉え方、モノの見方によって、心は躍ります。私を含め、きっと小さなことで不安を感じたり、心配になったりしている人もいると思いますが、将来のことを考えたところで、明日のことも分からないのが人生。それなら小さな期待に胸を膨らませ、心を躍らせてみませんか。

 

ということで、本日は人生初、現在心躍らせまくりアイテムの紹介です。

「BRAUN Oral-B すみずみクリーンシリーズ」

電動歯ブラシです。冒頭真面目に綴ったくせに電動歯ブラシかよ、と思われた方。これくらいで良いのです(と自分に言い聞かせる)。私は30代のしがないサラリーマンですが、(だから?)これが人生初の電動歯ブラシ電動歯ブラシデビューとなります。税込3,000円程度で購入しました。同じブラウン製の電動歯ブラシも4万円近くするものなど種類は豊富にありますが、今回購入した電動歯ブラシは普通の薬局にも置いてありますし、価格帯も手頃ということで、初心者には手の出しやすい商品かと思います。

こちらの電動歯ブラシはブラシの種類も豊富で歯垢除去のスタンダード」「歯茎に優しい」「ホワイトニング」と何種類かあり、私は歯茎に優しい、やわらか極細毛ブラシを選択しました。毛の細さは0.01㎜とのことで(もちろん私が図ったわけではありません)極細というだけある細さになっています。この細さのお陰で、隅々まで磨くことが出来ます。公式サイトでは2分でツルツルになると記載されている通り、短時間でしっかりと磨くことが出来ます。

実際に使ってみての感想に移りますと、まず私が30数年間使っていた手動歯ブラシ(?)と違って、当然本体は太いです。ただ、持ち手がゴム素材になっているため滑ることはありませんし、逆にしっかり握れることで持ちやすい印象です。その為か、本体が太くとも、そこまで重いと感じることもありませんでした。

磨いた際の感想として良かった点は、ただ歯に当てるだけで良いので、手磨きと比べて非常に楽です。今まで私は歯を1本1本磨くというより、全体を何往復もして磨いていくというやり方で磨いていて、今回1本ずつ磨いていくということが少し新鮮だったので、初めのうちは鏡を見ながら磨くようにしていました。見ながらと言うこと、元々歯磨きには時間を掛けることもあり、先程2分でツルツルと記載しましたが、私はそれ以上の時間が掛かっていましたが、本当にツルツルにはなっています。ちなみに、当然ではありますが、スイッチは歯ブラシを口に入れてから押してください。そうしないと、遠心力に弄ばれた歯磨き粉が美しく宙を舞いますのでお気を付けください。

続いて気になった点としては、歯の表面、奥歯の外側を磨くときは口を開いていないと少し磨きづらいです(間違いなく個人差がありますが)。というのも、重さはあまり変わらずとも本体が太いことには変わりないので、口の奥まで入れるのは少し厳しいと言うか、頬に圧迫されてやや痛い感じがします。口を開いて磨くことに慣れれば、歯自体はツルツルになりますので然程気になりません。あともう1点は、歯ブラシの振動が結構あるので、磨いている時にこの振動で鼻が痒くなります(これまた個人差が大きいと思いますが)。

使用してみての感想は上記の通りですが、機能的な面として、フル充電状態で約20分、再度フル充電する際に16時間掛かることには少し驚きました。ただ説明書によると「過充電の恐れはない」ようなので、充電台に置いたままでも問題ないそうです。それでも何となく私は気になってしまうタイプなので、私は夜使用した後、朝まで充電する形にしています(特に充電ランプも点灯しません)。

電動歯ブラシデビューして数日経過しておりますが、トータルとても満足しています。以前のBlogで舌ブラシも紹介しましたが、合わせて使うことで間違いなく朝の爽快感が増しているように感じています。こちらの電動歯ブラシはブラシ部分を取り換えれば本体1つで何人でも使えますし(充電問題は置いておいて)、電動歯ブラシデビューを考えている方、ぜひ一緒に新たな1歩を踏み出しましょう。

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MoclogのオフログVol.49【購入検討会議の結果は?! 30代のバスケットコーデ】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

先日も仕事帰りにコンビニでスイーツを購入したのですが、久方ぶりにモクログスイーツランキング(存在しません)を揺るがすスイーツと出会いました。そのスイーツがこちら。

ファミリーマート「とろける生チーズケーキ」です。価格は税込298円でした。あまりの美味しさに少しネットで調べてみたところ、どうやら何度か再販されている商品のようでした。個人的に美味しいと感じたポイントは鼻に抜けるレモンの酸味です。最下層のチーズクランブル(クランブル:小麦粉、砂糖、冷たいバターを混ぜてそぼろ状にしたもの)の触感や濃厚なチーズソースも素晴らしいのですが、この全体を纏めるレモン感がなんとも言えません。チーズケーキにレモン感は必要だと感じる同士の方は、是非ともお早めにお試しあれ。ちなみに、感想が「美味しい」ではなく、「なるほどね」に変わった瞬間、あなたも立派なスイーツおじさま(おばさま)でございます。

 

さて本日もタイトルの通り、先日の検討会議の結果です。

いつも話が脱線に次ぐ脱線で長くなってしまうので、結論から先に申しますと、購入しました。わざわざBlogにしている時点でお気付きですよね。しかも、前回のBlogからあまり日も経っていないところからもお分かりのように、検討から購入決断、購入に赴くまでの速さもかなりのスピード感でした。決断した次の休日にはスポーツ店におりました。ということで、購入検討会議のプレゼンと、今回購入したものとを紹介します。

まず購入検討会議のプレゼンですが、実は会社であった内容を伝えた時点で9割方成功しておりました。

私「やっぱりまたバスケしたい」

妻「良いじゃん、やりなよ」

私「バッシュとか……」

妻「買えば良いじゃん」

いやいや、カッコイイかよ。当然お小遣いからにはなりますが、即決即断でございました。プレゼンに要した時間は内容を伝える時間を踏まえて1分30秒でした。いや、カッコイイかよ。

プレゼン内容はこれ以上でもこれ以下でもなく終了したので、早速ですが購入した商品の紹介です。

GLIDE NOVA FF 2 バスケットシューズ

前回お伝えした通り、「GLIDE NOVA FF 2」のバッシュを選びました(税込14,300円)。こちらのバッシュはフィット感が強く、必ず試し履きをした方が良いと思います。

私の場合はフィット感からワンサイズ上にしようかと迷いましたが、中で若干(本当に気持ち)足が遊ぶ感じがしたことと、店員さん曰く「2,3回履くとこのバッシュの作りなら足に馴染む」とのことで、サイズアップせずにピッタリサイズを選択しました。このフィット感のお陰で横の動きや瞬発力といった部分に直結しそうという印象を持っています。ただ、やはり実際に履いてプレーをしてみないことには分からない部分が多いと思うので、バッシュに関してはプレーをしてから詳細はお伝えします。全体の見た目は実物もネットで見た通りシンプルかつ爽やかです。かかと部分の模様もとても可愛いです。

重量は約315g(私の購入した26㎝のサイズで)と非常に軽いことも特徴です。

アンダーアーマーのバスケットパンツ

税込3,000円程度でした。こちらはバッシュの色と合わせて購入したので、完全に見た目重視でございます。購入したMサイズは身長167〜173cm、ウエスト75〜81cmと記載があったので、般的なサイズ感と大差ないかと思います。またメーカーを揃えたくなる病が再発し、合わせて同じ価格帯のスパッツも購入しております。

続いてシャツですが、今回はロンTを購入しました。

インザペイントのロンT

大体4,500円程度でした。サラサラした着心地で、速乾性のある生地となっています。Simple is bestということで探していたところ、こちらのロンTを見つけました。意外とバスケットのシャツは派手なイラストや色が多く、おじさんには少々壁がありますので……。先のバスパンとの相性も良かったです。今回は在庫がありませんでしたが、半袖Tシャツも欲しいところです。ちなみに、またまたメーカーを揃えたい病により、同じメーカーのソックスも購入しました。

全体を合わせるとこのような感じになります。

それなりのお小遣いが羽ばたいていきましたが、これで一先ず、いつバスケに誘われても大丈夫な状態になりました。形から入ってしまうのは私の悪い癖ではありますが、気持ちは一気に上がりました。あとは怪我なく楽しむだけでございます。文字数が多くなってきましたね。好きなものだと歯止めが利かず。本日もだらだら続く私の趣味のお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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