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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.25~サラリーマンの日常~【ドライフラワー購入~デスクに花の温もりを~】

気持ちを高めるため、欲求を満たすため、常日頃から節約や節制、我慢を繰り返し、ようやく辿り着いたときの高揚感は、何にも代えがたい喜びがあります。今までの努力の先にあるものですから、当然と言えば当然と言えるかもしれません。しかし、世の中には「一目惚れ」というものが存在します。いわば直感と言うもので、私は人間の感覚の中でもとても大切にすべき感覚だと思って(信じて)います。何故かというと、大抵のものは時間を掛けて、そのもの(人)を知り、興味を持ち、関心を寄せ、好意へと繋がるものだと思います。しかし、「一目惚れ」というのは、そういった過程を全て飛ばし、いや、一気に飛び越えて脳へ直接指令を出すわけです。様々な過程の中で生じる悩みや葛藤を抑え込み、自分の好み、感覚、感性など、様々な要素を1つにまとめ、本能のままに訴えかけてくるのです。私は一目惚れ以外にこの感覚を知りません。余計なしがらみを薙ぎ払い、結論から訴えて来る、この感覚を。だからこそ、この感覚を大切にしたいと思うのです。それが成功、失敗に関わらず、手を伸ばしたくなるのです。

ということで、少し大袈裟な冒頭となってしまいましたが、本日は私がスーパーに行った際、スーパーの中にある花屋さんで一目惚れしたこちらの紹介です。

瓶詰めのドライフラワー

ドライフラワーです。冒頭の割にインパクトがないかもしれませんが、これも立派な一目惚れなので悪しからず。買い物の帰り、たまたま花屋さんの入り口にこちらが置かれていて、これをデスク周りに置きたいと思い、購入しました。元々ドライフラワーに興味があったわけではありませんし、今までにドライフラワーを探していたということでもありません。ただただ一目惚れでした。購入したものも含め、全部で5種類が置いており、中でもこの綺麗なブルー(青色というよりこの花の色に関してはブルーと言った方が何故かしっくりきます)が目に入った瞬間、「これ好きだな」と他の4つにはない感覚がありました。似たような色合いのものも置いてあったのですが、これだ、と感じました。調べたところ、「MONCEAU FLEURS(モンソーフルール)」という花屋さんで購入。

この小柄なビンに入っているところがオシャレで、私の小さな書斎スペースにも合うと感じていますし、全てがツボにはまりました。私のデスク周りには、色味のあるものがあまり置いていないということと、全体的に木目調と黒色を主体にしたことで温もりはありつつもやや暗め(よく言えば落ち着いている)となっていることもあり、小さなドライフラワーであっても置くだけで全体を明るくしてくれていますし(木目調ベースのデスクとは、相性が良いのかもしれません)、通常の観葉植物などと違って水やりの必要もないので、手入れが楽(ビン回りのホコリ取り程度)ということもポイントが高いです。現時点で心配なことがあるとすれば、ドライフラワーの保存期間でしょうか。

ドライフラワーの保存期間

色々と調べてみたところ、ビンなどに入れていないドライフラワー数ヶ月~1年程度(保存場所にもよるそうですが)となっているそうなので、このドライフラワーもいつまでキレイな状態を保ってくれるのかわかりません。湿度の低い場所が良いとのことですが、基本的に日本は湿度が高いですからね。こればかりはどうすることも出来ません。ですが逆に言えば、期間が限られているからこそ、より美しく感じるという面もあると思いますので、限られた保存期間の中で、最大限にドライフラワーの良さを感じられる場所で保管し、1日でも長く飾っていたいと思います。

色々とオシャレな部屋や、インテリア雑誌を読んでみると、大体どこかにドライフラワーが置いてありますよね。今までドライフラワーはオシャレ上級者が手に取る物であるとばかり考えておりましたが、今回購入したドライフラワーのようにビンに入っている物や、あまり大きなものではなく、省スペースに置けるものであれば誰しもが楽しめるものなのではないかと思います。植物は置きたいけど世話する時間がない方、こまめに世話をすることが苦手な同士の方、部屋に色味が欲しい方は飾ってみてはいかがでしょうか。

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