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サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

会社日和モクログVol.9

本日の会社日和モクログです。
今日は所属部署内の進捗状況報告会(今私が名付けました)がありました。各々が持っている担当業務や、今後の目標に向けた取り組みの進捗状況を報告します。私は入社したてのヒヨコなので、今回は聞くだけでしたが、人の話やプレゼンを聞くと、いつも思うことがあります。それは、「人を惹き付ける話し方をしたい」ということです。同じ内容を話していても、この人が話している時は時間が経つのが早い、要点がすっと入ってくる、長いのにくどくない、といった経験をしたことはありませんか私はそれになりたいのです(知ったこっちゃない)。
そこで、私なりに考えてみました。どうすればそうなれるのか今までそう感じた人の話し方に共通点はないのか。結果、ある1つの答えに辿り着きました。

聞き手を惹きつける話し方をする人の特徴

①話す内容をしっかりと自分の中に落とし込んでいること

②話の中にどこかで「笑い」や「共感」が入っていること

……言い切りましたが、あくまで私の推測です。笑いを取りながら話に惹きつけつつその中になるほどなと思わせる例え話などを取り入れると内容がすんなり頭に入ってきます。政治家の方はそういった演説をする方が多いですよね。真面目な話の中に笑いを入れることは、容易ではありません。しかしそれが出来ればきっと人を惹き付ける話し方が出来るはず。

そんなことを考えながら、上手く笑いを取れたことを想像をして、意味もなくほくそ笑む、モクログなのでした。

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MoclogのぼやかせてくださいVol.12

Moclogのぼやかせてくださいです。
本日は絵になるお話。
今日は久しぶりに(?)暑い日でございました。ジャケットを着て通勤されている皆さま、体温調整はどのようにされているのでしょうか。そういう方に限って、とても涼しい顔をされている(特に素敵なおじさま)のが印象的です。とてもじゃありませんが、私には真似できません。クールビズのない時代に社会人生活を送っていたら、恐らく自動販売機の前で立ち尽くしていたことでしょう。お小遣いの大半を飲み物代に注いでいたと思います。
そんなことを考えながら帰っていると、前から高校生が歩いてきました。なんと爽やかな汗なのでしょう。「青春って凄く密」と言う甲子園優勝校の監督(仙台育英須江航監督)の名言が胸に刺さります。どんなに暑い状況であったとしても、他愛のない話で心から笑えたりするものですよね。そんな高校生がすれ違いざまに、グビっとあるものを飲みました。それは三ツ矢サイダーです。似合いすぎる。「制服×三ツ矢サイダーで青春と読むと言っても過言ではありません。この炭酸飲料は、君たちの為に開発された飲み物だ(?)と心の中で、声を大にして叫んでおりました。絵になる光景だなと思いながら、学生時代の記憶を忘れつつあることに悲しみを覚える、モクログなのでした。

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MoclogのオフログVol.48【胃もたれに学ぶ(Minilog)】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

このBlogを書いている日は、あいにくの雨となっています。寝ている間に聞こえてくる雨音は好きなのですが、せっかくの休日に雨となると、少し残念な気持ちになります。というのも、我が家の休日は基本的に何かしらで外に出掛けることが多く、1日中家にいることはあまり多くはありません。しかしながら出掛ける際はベビーカーを押して行かなければならないので、車を所有していないこともあり、雨が降ると必然的に家に籠るしかなくなります。

雨の日は、我が家では大抵ドラマを観て過ごしております。最近はFOD(無料お試し版)で妻が観たいと言っていた最後から二番目の恋を一緒に観ています。私は中井貴一さんがとても好きで、コミカルなこのドラマは休日にのんびり観るには最適なドラマだと思います。と同時に、最近のドラマではなく、少し昔のドラマを中心に観ているところに、若干の歳を感じております。もちろん最近のドラマも素晴らしいと思うのですが(全く知らないくせに言ってみる)、自然と昔のドラマ探しに出てしまうところ、さらに言うとYouTubeなどで音楽を聴く際も、一昔前の曲を探してしまうところも、加齢からくるものなのでしょうか。なんとかこの無料お試し期間中にドラマを1周しようと頑張るのでした。

 

さて本日はちょっとした贅沢をしてしまったお話です。いつもは節約に節約を重ねている私ですが、先日転職してから初めてのお給料をいただいたので、今日だけは特別にということで、食べたいものを欲望のままに購入しました。今回購入したものはこちらです。

お肉(国産黒毛和牛、肉質ランク5等級)でございます。初任給=お寿司のイメージがなんとなく強い私ですが、今回は妻が食べたいものということで(転職期間中は色々と迷惑も掛けましたので)お肉を選びました。普段我が家では絶対に購入しないであろう金額となっております。しかし、特別な日には思い切って購入する。このメリハリが大切であると考えているので(自分の正当化)、金額から目を背けたりはしておりません。見た目はやや小さ目に見えるかもしれませんが、私たち夫婦はこの位が適量、むしろ若干多い可能性すらあります。というのも、残念ながら油の多い物を食べると、2人ともすぐに胃もたれをしてしまうからなのです。以前(と言っても年単位で昔)、こちらより一回り程大きい良さげなお肉を購入した際、ものの見事に2人とも胃もたれを起こし、夜中に太田胃散を飲み、翌日に残したお肉を全てチャーハンに入れるという暴挙に出たのは私です。

では何故性懲りもなく油の多そうなこのお肉を選んだのか、という疑問が生まれると思いますが、胃もたれをしてでも、少量でも良いから胃もたれを起こす寸前まで食べたいと思ってしまう日が稀に発生してしまうのです(結果、胃もたれを起こしている)。こればかりは私(と妻)にも抑えようがなく。お肉を前に、またも太田胃散を片手に握りしめております。それでは束の間の贅沢を、いただきます。

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.22~サラリーマンの日常~【デスク環境 無印の家具棚~壁は有効に使うべし~】

1つを極めるためにどれだけ追求を重ねても、その熱が熱ければ熱い程、終わりなき旅になるもの。それは仕事もプライベートも同じだと思います。同じ物を見ていても、ふと一呼吸をし、俯瞰的にみると、考えや捉え方が変わることもあります。その新しい考えが正しいか否かが重要なわけではありません。私はその新しい思考自体を受け入れ、楽しめるかどうかが大切だと考えております。人間、自分自身のことであっても分からないことだらけです。どんなに些細なことであっても、日々新しい情報が入ってきて、その都度自分の考えも更新され、視野が広がり、思考が深まっていくものです(あくまで私の考えです)。今までの経験に基づいた知識が必ずしも正しいわけではないですし、思い付いたら取り敢えず行動してみる。そのくらいの気持ちの方が、案外上手くいくものです。

そんな私は前回のデスク周り環境に続き、新たに変化を導入しました。

■前回の記事

好きなものを置きたいけれど、作業スペースも確保したい。そんな欲張りを叶えたい方は必見です。それがこちら。

無印良品の「壁に付けられる家具棚」

壁を上手く使うことで、デスクの作業スペースを確保することが出来ます。このシリーズは様々な種類があるのですが、私はウォールナット材突板 44㎝」を購入しました。そもそも何故こちらの棚を購入することになったかというと、以前も少しお伝えしましたが、我が家のガジュマルちゃんの成長速度が羨ましい程素晴らしく、フェイクグリーンと合わせて机の上に置くことが難しくなり、どこかに上手く置くことが出来ないか考えていく中でこの棚に出会い、購入するに至りました。

この棚は幅44㎝×奥行12㎝×高さ10cmとなっていて、耐荷重3㎏となります。幅広いことはもちろん、奥行が12㎝としっかりあるので、小物などを飾るにはちょうどいい仕様になっています。私はフェイクグリーンを置いておりますが、この奥行のお陰で葉っぱ部分が折れることなく置くことが出来ています。

さらに今回、特に私が感動した点があります。それは取り付け作業が非常に簡単であるということです。本当に驚きました。正味長く見積もって10分といったところでしょうか。この棚の付け方は付属の専用フック×2を使用して取り付けるタイプです。専用フック1つにつき、5つの固定ピン(画鋲のようなもの)を使用します。針先が非常に細いので、ピンを外した後も穴は目立ちにくく、賃貸でも使用いただけると思います(が、あくまで自己責任でお願いします)。「5つも付けるのは大変そう」と思われる方もいると思いますが、非常に簡単なのでご安心ください。そもそもこの類の棚の最大の難所は「平行に付けられるかどうか」だと思います(私の場合は間違いなく)。壁に目印を付けて行っても、いざ付けてみると若干曲がっている、そんな経験ありませんか?(私はあります)この煩わしさを一切感じなかった、いわゆるノンストレスだった点が、今回最大の高評価ポイントとなりました。

ではどうしてノンストレスに進めることが出来たのかというと、同封されている取扱説明書が、取り付けガイドにもなっているからなのです。文字で言われても「?」になると思いますので(自分の説明力のなさからは目を背ける)、こちらをご覧ください。

このように、専用フックを平行に取り付ける目印がバッチリ書いてあるのです。ありそうでなかったこの優しさ。こちらの取扱説明書兼取り付けガイドをセロテープ等で壁に貼ってから作業をすれば、棚が斜めになることはありません。さらに、この専用フックは5個所のうち1番下の固定ピンから差し込むのですが、1つ目を差し込んだ時点で専用フックは手を放しても動かないので、途中でフック自体が曲がる心配もありません。さらにさらにご親切なことに、公式サイトには取り付け方の動画までありますので、「ガイドがあっても不安だ」という方にも至れり尽くせりの仕様となっております。

またこちらの固定ピンは、ピンの頭が平らになっている為押しやすく、さほど力を入れなくても差し込むことが出来ます。(公式サイトの動画では指で差し込んでいますが、私は硬貨を使って差し込みました)ちなみにこちらの専用ピンは「石こうボード壁」専用となりますのでご注意ください。(石こうボード以外の壁の場合は、ネジでの固定が可能)専用フックを2つ取り付けたら、あとは本体をフックに引っ掛け、取り付けガイドを外して終了です。本当に簡単。

最後に、実際に椅子に座った時の目線と、デスク全体の様子がこちら。

満足度は非常に高いです。在宅勤務の際も気持ちが上がりますし、本当にオススメの商品だと思います。机の上に細かな物を置いている方や、小さな観葉植物を置いている方、是非こちらを取り入れて、デスク環境をアップデートしてみませんか。

P.S ゴリラちゃんの隣の動物たちも同じガチャガチャシリーズです。可愛いですよね。

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会社日和モクログVol.8

本日の会社日和モクログです。
とても理解が進んだ分野と、苦手な分野との差がハッキリ出始めていると感じる今日この頃。中でも苦手な分野は、どの会社にも存在する、会社特有の略語です。頭文字を取ったり、イニシャルにしたり、会社によって様々かと思いますが、本当に覚えられません。会社の規模が大きくなればなるほど、組織が細分化されればされるほど、この略語が増えますよね。長く勤めていれば、その内に覚えてくる。そう言ってしまえばそれまでではありますが、日常会話にナチュラルに使われるこの略語を早く覚えなければ、少なからず業務に支障をきたします。知っているよ風の表情を作ることは容易くも(得意)、それは社会人として如何なものかというところです。
組織図を見返しては気を失い、魂は抜け、その魂を捕まえる作業に追われております。魂が抜けている時間は抜け殻と化すわけですが、日に日にその時間が長くなり、「抜け殻のモクログ」の異名を持つことになる日は近いかもしれません。もしかすると近い将来、Blogの名前が「抜け殻のモクログ」へと変わっているかもしれませんが、その際は優しく察してくださいませ。

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MoclogのオフログVol.47【購入検討会議~30代でバスケ再開。新しいバッシュは必要か~】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

皆さん休日は2度寝、3度寝をしていますか。私は「せっかくの休日なのだから」という気持ちと、「早起きは三文の徳」という気持ちが複雑に絡み合い(?)、確率的にはやや三文の徳よりの気持ちで、1度目が覚めたらそのまま起床するパターンが多いです(当然2、3度寝することもありますが)。特に行うこともないのですが、取り敢えずガジュマルちゃんに水をあげて、日光を浴びさせています。そのおかげもあってなのか、ガジュマルちゃんはデスクの上の支配者のような存在感を醸し出す程に成長しました。ほんの2ヶ月前はデスクの片隅で小ぢんまりと可愛いマスコット的なポジションでしたが、今やこのデスクにガジュマルあり、というレベルまで大きくなりました。ガジュマルちゃんの写真は花が咲いた時にしようと考えていたのですが、この短期間でここまで大きくなったというガジュマルちゃんの頑張り、成長を祝して、購入時と現在の比較を載せたいと思います。購入時に夏にかけて大きくなると言われていたので、気温や日差しの強さも関係していると思いますが、これから観葉植物(ガジュマル)の購入を検討されている方は、毎日しっかりお世話をすればここまで大きくなりますので、ご参考下さい。それではどうぞ。

購入直後

数ヶ月後

自慢のガジュマルちゃんを紹介したところで、本日の本題に移りたいと思います。(やっと)購入品紹介ではなく、その逆(?)の購入しようかな検討会議となります。

先日会社の昼休み、昼食後に社内を歩いていると、1人の社員とすれ違いました。そのすれ違い様に「モクログさんはバスケットされていたのですよね?僕もです」と、突然話しかけられました。正直まだ入社したてで、顔と名前が一致していない、1度も話したことがない方が多く、その方も例によって名も知らぬ社員の1人でした。もちろん、見かけたら挨拶はしていましたし、今の会社は朝礼が毎日必ずあるので、毎朝顔を合わせてはいますし、私が入社した際に全体に向けて自己紹介をしていたので、向こうは私のことを認識して下さっていたのだと思います(ありがとうございます)。私は同じ課以外の方と話す機会がまだ少なかったので、とても驚きながらも、「やっていました。バスケットされているのですね」と典型的なオウム返しのような返答をすると「今度一緒にバスケしましょう」と気さくに話して下さりました。なんと優しい名も知らぬ方。そして、どこから私の個人情報を……と思いながらも、とてもほっこりした気持ちになりました。

その時、私の中で何かがビビッと来ました。「バスケット用品購入しちゃうか」そう思うまでに要したまばたきの回数は2回でした(知りません)。こうなってしまったら思考回路はショート寸前まで動き続けます。早速アシックスの公式サイトへと侵入し、バッシュ(バスケットシューズの略)を調べます。久方ぶりにバッシュを調べました。かれこれ7,8年振りだと思います。今は本当に色々な種類が出ているのですね。形はもちろん、カラーバリエーション、性能と幅が広すぎて、それだけで大興奮でした。そして調べて辿り着いた商品がこちら。

「GLIDE NOVA FF 2」というバッシュです。見た目もカッコイイですよね。流石に公式サイトを見たままの感想を伝えるのもあれなので、性能や詳細は購入して実際に履いた時に行おうと思いますが、こちらが今購入しようかな検討会議に上がっている商品となります。あなたの社交辞令とも取れる一言が、私のバスケット魂に火を点けてしまったのですよ、名も知らぬ方。新しいバッシュで体育館を走るあの感覚は、今も目を閉じれば記憶が蘇ってきます。検討会議に上がって私がすべきこと、それは妻へのプレゼンと購入の判断の2つです。このBlogを書いている現在は既にこのプレゼンも終了しているわけなのですが、こちらも本当に購入した時にお伝えしたいと思います(そろそろ文字数が多くなってきたので。決して勿体ぶっているわけではございません)。幾つになってもバッシュは気持ちが高ぶります。

ちなみにその名も知らぬ方は帰り際にもお会いし、「モクログさんは前職で○○されていたのですよね、僕もです」と、まさかの共通点がありました。一旦個人情報漏洩云々のお話は置いておいて、この偶然が私のバッシュ購入意欲を上げるには十分すぎる事実であったことは、言うまでもないのでした。

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MoclogのオフログVol.46【劇場版スラムダンクのムビチケがそこにある】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

最近、書斎部屋の大移動を行いました。デスク周りであったり、壁に飾ってある絵や動物たちであったり、本当に好きな物たちが徐々に増えていたのですが、諸々考えた結果、今ある書斎部屋は将来息子の部屋にする(気が早い)のが良いのではないかということになり、これから私の好きな物がさらに増えて行くこと(可能性大)も考えると、少しでも早い段階で移動した方が良いという結論に至りました。

急ぎではない(注:息子3歳)とは言え、中途半端に少しずつ行うのもそれはそれでだらだらしてしまいそうで、やるなら一気にやってしまおうと約6時間かけて(暇人の極み)全て移動しました。デスク周りだけではなく、クローゼットの中身など、本当に丸々お引越しです。今回の移動はフロアが変わるものだった為、Blogで紹介をしていた物たち全て懸命に持ち上げ、流れ出る汗を拭いながら階段を上り、物の多さに涙を流し、加齢による体力の衰えを感じながら懸命に移動しました。結果、書斎兼趣味部屋兼寝室という、一部屋で欲望の8割を叶えることが出来る部屋を手にすることが出来ました。感動の余韻に浸りながらままうたた寝……とはいかず、引越し完成のタイミングで侵入してきた冒険者(注:息子3歳)の攻撃に伴い、そのまま一緒にお風呂で汗を流す休日となったのでした。

今日はそんな書斎兼趣味部屋兼寝室(打つ大変なので以下書趣寝(もう出ない))の新しい仲間を紹介します。つい先ほど物の多さに涙を流しながらも、すぐに仲間を増やしてしまう自分に乾杯。さて、今回新たに仲間に加わった物はこちらです。

スラムダンクムビチケです。皆さま、ムビチケってご存知ですか。知らなくともなんとなく想像出来るかと思いますが、映画のチケット、ムービーチケット略してムビチケです。恥ずかしながら私は映画のチケットは今も昔も映画のチケットと言うので、ムビチケという言葉を知りませんでした。そんな30代サラリーマンに乾杯。劇場版スラムダンクの公開に先立ち、こんなにも素敵なムビチケが発売されました。こちらのムビチケは1,900円で購入したのですが、色々調べてみたところ、先行販売でこの価格は高い(?)みたいで、購入を悩まれている方も多いようです。ですが私個人としては、鑑賞用としても利用できるチケットが1,900円なら安い、と即購入を決意いたしました(劇場版:「さよならお小遣い」近日公開(?))。私は主人公の桜木花道を購入しましたが、この他にも流川、宮城、三井、ゴリのイラストがあり、計5種類があります。全て購入したかったところですが、今後も何かとグッズは出そうですし、後ほど記載しますが既に別の物も購入しているので、今回は主人公を選択しました。このBlogを読んでいただいている方の中には、全種類集められた方もいるかもしれませんね。少し話が逸れますが、私が購入した映画館では、枚数制限が設けられていて、お1人様4枚までとなっておりました。コンプリートまであと1枚。この微妙な枚数制限に乾杯。もし4枚購入まで出来たら、私なら変装してでもあと1枚購入しに行くことでしょう。そんなことを考えながら購入したこの1枚は現在、写真にもあるように100均の写真立てに入れて飾っております。こう見ると1,900円以上の価値があるもののように見えます。実際にこのチケットを使って映画を見に行くのか、はたまたこれは鑑賞用として手を付けず、別途当日にチケットを購入するのか見物ですね。

さてさて、先程別の物も購入したと記載しましたが、今度はそちらの紹介です。といってもまだ手元にはなく、予約した商品となります。その商品と言うのがこちらです。

アクリルボードムビチケです。そうです、またムビチケです。こちらはコンビニ限定の予約商品となりまして、価格は5,200円でございました(劇場版:「無駄遣いと呼ばないで」近日公開(?))。先程の一般のムビチケがキャラクター1人1人なのに対し、こちらは5人全員版となっています。イラストは同じなのですが、やはり5人が揃うと迫力がありますよね。商品自体は10月末頃に届くので、どこに飾ろうか今から早くも頭を悩ませております。そもそもアクリルボードの大きさすら知らないので(調べれば良い話)、予定通りのところに置けない可能性もあるのですが(調べれば良い話Part2)。手元に届いたらまたBlogに載せたいと思います。ですので今回の紹介は短めに。

以前のBlogでスラムダンクのフィギュアも購入したとお知らせしたように、今後もスラムダンク関連のグッズはたくさん出て来るはずですが、気に入ったものがあれば迷わず購入する強い決意、「断固たる決意」を持っていく所存でございます。映画公開前の現時点で30,000円を超える出費に乾杯。何回も読み返し、何度も力と勇気を貰い、幾度となく涙したスラムダンク。ここでお金を惜しんでいてはMoclogではありません。誰になんと言われようと、何度妻に頭を下げることになろうとも、モクログはモクログであり続けます。

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