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サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

MoclogのオフログVol.22【庭いじり 天然石マットを敷く】

突然ですが、皆さんは蚊取り線香を使用したことはありますか。最近は携帯できるものや、充電式のものなど、種類もたくさんあるので、火をつけて使う、昔ながらのタイプのものは使わなくなったという方もいると思います。実は私もその内の1人なのですが、先日久しぶりに使用しました。線香は2巻が組み合わさった状態になっていて、1巻ずつ引き離して火をつけるのですが、気付けば2巻組み合わさったまま、火をつけておりました。「あ」と思い引き離そうと力を入れたところ、根本が折れてしまったので、まあいいか(良くはない)、とそのまま使っていたのですが、「反対側も付けたら2倍の効果かもよ」という悪魔のささやきが聞こえた(妻)ので、「どれどれ」と火をつけた(これも良くはない)のですが、それはもう、素晴らしいSmell(スメル=匂い)でございました。特に煙たいわけではないのですが、とにかくそこら中にSmellが漂い、蚊取り線香の中で生活しているような気持に陥りました。匂いを嗅ぎすぎて、身体から蚊取り線香のSmellを出せるようになる(=歩く蚊取り線香)のではないかと思うほど、蚊取り線香に酔いしれました。薬などで良く聞く、「容量用法を守り、正しくお使いください」の意味を、改めて痛感した30代男性でございます。

さて、本日はその蚊取り線香を使いながら、庭のイメージチェンジを行いましたので、そちらの内容となります。先日ソーラーライトについて紹介しましたが(オフログVol.21)

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その庭ではなく、我が家はもう1か所小さな(×5)庭がありまして、その庭の改造についてとなります。まず、何も行う前の庭がこちら。

敷くだけで防草にもなる天然石マット

除草剤を全面的に撒き、数日経ってからの作業でしたので、雑草は見事に枯れております。こう見ると、なかなかの草達を栽培していたことがわかります。彼らの生命力たるや、凄まじいものがありますね。これほどの生命力があれば、少子高齢化とは無縁の世界なのだと思います。と冗談はさておき、まずはこの枯れた雑草たちをゴミ袋へ詰め込んでいきます。草は完全に枯れておりますが、草の中には何が潜んでいるかわかりませんので、必ず軍手を使用することをオススメします。最初は丁寧に除去していきますが、だんだんと時間が経つにつれ、とにかく質より量の思考に変わり、なりふり構わず、所構わず、一心不乱に草達と向き合うことになり、考えるよりも先に手が動いている状態へと進化しておりますので、草の中に潜んでいる者たちに気付くことはなくなります。痛みを感じてから後悔しても遅いので、必ず初めのうちから軍手を着用して下さい。また、もし可能であれば朝方、あるいは夕方の作業が良いです。日中に行った時は、危うく私も「目の前が真っ暗になった」とポケモンの主人公みたくなるところでした。夕方だと作業終了後にシャワーへ直行し、上がったらキレイになった庭を見ながら晩酌が可能になるので、夕方の作業が1番オススメではあります。作業中に晩酌のことを考えるのは自由ですが、時折見張り番(奥様など)が巡回に来る可能性もありますので、手は常に動かし、辛そうな表情でいることを心掛けてください。

全ての草を取り終わったら、休みもほどほどに、楽天で購入した天然石マットを敷いて行きます。(マット単体の写真を撮り忘れました。後の完成写真でご確認くださいませ)こちらのマットは防草シートがついていて、雑草が生えてくることを防いでくれます。

出来る限り草むしりはしたくないので、とてもありがたいです。スペースに合わせて石の間をカッターで切ることも可能なのですが、こちらは結構力が必要だと思います。私がハサミで切ったから大変だっただけかもしれませんが、石が見た目以上に隙間なくあるので、なかなか上手く切るのは難しいです。マットも1枚1枚が大きめで、重量もある程度あるので、ハサミで切ろうとすると、持っていない反対側がだらーんと下がり切りにくくなるので、難易度も上がります。最終的に私は、残ったマットの石を1つ1つ分解し、スペースに合わせて敷き詰めることにしました。2人以上で作業が出来れば良いですね。公式サイトに載っていた、人工芝マットと合わせて使うこともオシャレになると思いますし、人工芝の方が切りやすそう(勝手なイメージです)だと感じています。

雑草取りを含め、体感3時間(実働1時間)の作業を終えた庭がこちらです。

自己採点は90点の仕上がりになりました。プロの方々から見れば酷い仕上がりかと思いますが、最終審査員である妻の合格点が出ていますし、見せかけでもオシャレに見えるようになったので、とても満足しています。マットを敷くまで、あまり庭に出ることを考えたりはしませんでしたが、1回オシャレにしてしまうと、ちょっと出てみようかなと思えるものです。こちらの庭も、今後アップグレードするかもしれません。

雑草取り&マット敷きの2段階で想像以上にキレイに見えるようになると思います。定期的な草むしりが面倒くさいと感じている方にもオススメですので、是非トライしてみてはいかがでしょうか。

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.13~サラリーマンの日常~【デスク美化月間】

物事には必ず始まりがあり、始まりを大事にすることで、その日1日のモチベーションも変わってきます。最初を疎かにしてしまうと、良い結果には結びつきません。体育館に入ったら、まずはしっかりモップをかける。そうすると、バッシュ(バスケットシューズの略)のスキーム音がより体育館に響き渡るようになり、足から伝わるその感触は、抑えることが難しく感じるほど、自然と気持ちを高めていきます。モチベーションは人からの影響を受けて上がることもありますが、基本的には自分自身で高めていくもので、それは仕事も同じこと。寝癖を直す、歯を磨く、掃除をする、着替える、やり方は人それぞれですが、どのようなことでも、自分の気持ちの切り替えスイッチはきっとどこかについていると思います。いつもと同じ作業、毎日繰り返しの作業にいかに向き合うことが出来るのか。自分の気持ち(=モチベーション)は、自分で作り、高めて行きましょう。

上記のように、たまには偉そうに、格好つけた冒頭で初めて見たいと思い、いつもと違うことをするからこのような失敗となったモクログです。是非、反面教師としてください。私みたいなBlog初心者は、天候の話でもしていれば良いのです。(天候の話から始めている方をバカにしているわけではありません)始まりは大切ですということが伝われば幸いです。私の場合、仕事の前、Blogを書く前に必ずデスク周りを掃除する、というところから始めるようにしています。始める時にデスクが散らかっていたら嫌ですし、何より気持ちが入りません。とは言え、あまり掃除に時間を掛けると、本業が疎かになってしまうので、軽くホコリを取る程度にしています。そのホコリ取りを担当してくれているのはこちらのモップです。

ELECOM(エレコム)の除電クリーニングブラシ

ELECOM(エレコム「除電クリーニングブラシ KBR-012AS」です。ビッグカメラ税込688円にて購入しました。こちらのモップは毛がやわらかいのでモニターなどに傷がつかないのはもちろん、帯電防止繊維入りのため静電気も同時に除去してくれるので、ホコリをつきにくくする、再付着を防止してくれる優れものです。モニターやテレビは拭いた直後に新たなホコリがついたりするので、これは本当にありがたいです。もちろん、デスクの上や棚などにも使えますし、気になった時、ササっと手軽に掃除が可能となります。多少の汚れは外でパンパンと叩けば落ちますし、丸洗いOKなので、酷い汚れの際はジャブジャブ洗うことが出来ます。これでいつでも清潔さを保てます。ブラシ自体は比較的大きめの作りとなっていて、手持ちのグリップ部分も含め全体で約310㎜、ブラシは約170㎜、幅110㎜となっています。重量も72gと非常に軽いので、女性が長時間使用しても疲れないと思います。私は書斎部屋の作業スペース(以前紹介したデスク周り)で使っていて、大きなものはモニターくらいのため、1,2分もあれば全体を掃除することが出来ます。ホコリパンパンの時間を含めても、5分と掛からず、作業前に体力を削られる心配はありません。こちらのモップはこの重さですし、グリップにフック穴が付いているので、フックに吊り下げて保管しているのですが、全体が黒で統一されているため、デスクのインテリアを損ねないので個人的には嬉しい点です。

このタイプの他に収納ケース付きのモデルもありますが、取ったホコリがモップから落ちることもないですし、収納ケースを置くスペースも必要となってくるので、収納ケースはなくても困らないのではないかなという印象です。私は取ったホコリをすぐ叩くので決して目立ちませんが、取ったホコリがモップについていること自体が気になる、毎回叩くのが面倒くさい、モップを立てて保管したい、という方は収納ケース付きの方が良いかと思います。調べたところ、同じくビックカメラで税込929円にて販売されていました。配置(設置?)する環境に合わせて選ぶようにしてください。

値段も手頃ですし、実際に使ってみて特に悪い点も見つからなかった(むしろ良い点だけ)ので、とてもオススメな商品です。私は言われるまで気が付きませんでしたが、とある商品レビューには「モップの先端部分には毛がないので、気を付けるように」とのコメントもあったので、唯一の注意点(マイナスとなるのですかね?)として、念のため記載しておきます。ちなみに我が家では私が購入した後、妻もリビング用で欲しいということで追加購入しました。

仕事始めに少し掃除をするだけで、意外とやる気が出てきます。私のように仕事始めはデスクの掃除からという方はもちろん、これから掃除に取り組みたいと思っている方、決して買って損する商品ではありませんし、非常に手軽にできますので、試しに1ヶ月、デスク周り美化月間として、1度試してみてはいかがでしょうか。

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MoclogのオフログVol.21【DAISOソーラーライトに魅了され】

暑い日が続き、アイスコーヒーにハマっている私は、連日のように氷をたくさんいれたアイスコーヒーを飲んでいたのですが、とうとう来ました。腹痛。元々お腹があまり強い方(表現合っています?)ではないので、いつか来るかもしれないと思いつつ、数日は来なかったので、体質改善したか?と思っていたのですが、何もせず、そう簡単には体質は変わらんぞということです。最初は一瞬「ぐるる」となっただけでしたが、その違和感が徐々に長くなり、「この初期微動継続時間め」、と意味の分からない突っ込みを入れる余裕もあったのですが、一瞬にして痛みがピークに達し、無言でトイレへと赴きました。そこから壮絶な戦いの火蓋が切られたことは、言うまでもありません。いくら暑いからと言って、お腹が弱いくせに冷たい物ばかり飲んでいたツケが回ってきました。この夏は常温を心掛けたいと思うとともに、コーヒーに合うお菓子を紹介する新シリーズを始めようかと、ただの失敗だけでは終わらせない、痛めているお腹の筋肉(俗に言う腹筋)を使い、転んでも即起き上がる、不死鳥モクログ(俗に言う中二病)が産まれた瞬間でした。

 

ダイソーのソーラーライトを庭に置いてみた

さて本日ですが、我が家の庭をオシャレな空気で包み込んでくれる、みんな大好きダイソーソーラーライトの紹介です。商品はこちら。

ソーラーライト(炎ゆらゆら)

金額は税込330です。安価ですし、試しに購入しようと3本まとめて購入したのですが、これは本当に当たり商品でした。

大袈裟ではなく、自然な明かりが気持ちを落ち着かせてくれます。これを見ながらお酒を飲む、なんてオシャレなことはまだしていないのですが、このライトがきっかけで、オシャレに活用したいと思うようになりました。論より証拠ということで、点灯した写真はこちらです。

いかがでしょう。とてもキレイですよね(写真だと実際より光が強く見えますが)。写真では伝わりにくいとは思いますが、各々が炎のようにゆらゆらと動きます。330円とは思えない存在感とクオリティです。

設置するスペースがあるのであれば、絶対にまとめ買いがオススメで、1本では作り出せない雰囲気があります。また、これはどうでも良いことかもしれませんが、このライトにはあまり虫が寄ってきません。

使い方もとてもシンプルで、日中日が当たる場所に置いておき、好きなところに刺すだけです。ライトのカバーを外して充電、というのが本来の工程かと思いますので、この辺りは自己責任でお願いしますね。

ライトカバーを外すと、ソーラーライトですが乾電池が入っています。ライトが点かなくなった際、電池を交換すれば良いのかもしれません。とは言え試していないので、ここは何とも言えないです。

そして先程の写真にも写り込んでおりましたが、実は別の330円のライトを購入していて、それがこちらになります。

ガーデンライト置き型(スポットライト)

こちらもダイソーの商品です。

しっかりと手元を照らしてくれます。ゆらゆらと動くタイプの側に置いているので、光量が強く見えますが、実際はそこまで強いわけではなく、(個人差はありますが)適量であると感じています。色は先のライト程ではないですが、オレンジに近い色です。

私は「この辺でいいや」で迷わず即ブスリと刺しましたが、しっかりと全体と合わせて設置すれば、より雰囲気が出ると思います(私は今の位置で満足していますよ)。

このライトのお陰で今までより一段と明るくなり、外に出ない日も、窓の外を覗き込む機会が増えました。息子もたまに見ているので、気に入っているのだと思います。

今回紹介したものは全て税込330円でしたが、今の世の中、この価格帯で十分満足のいく商品は多いですよね。暑い日が続いていますが、夜は程よい気温になっている日もありますし、こうした商品を上手く活用して、大人の夜の時間を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

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MoclogのオフログVol.20【スニーカーを侮るなかれ(Minilog)】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

午前中に風呂、トイレ、洗濯などを早々に終わらせて(今日もやったアピール)、いつもと変わらぬ休日を過ごしているわけですが、私はどちらかと言えばアウトドア派の人間で、昔からとにかく歩くことが好きなので、昼前頃から散歩(その他買い物や、妻にリクエストされた場所)に出掛けることが多いです。片道2時間、1日で20,000以上歩いたこともあります。流石に足に疲労がたまり、ここで初めて散歩好き=歩けるというわけではないことを知りました。また我が家は車がなく、購入するか否かの話になることもあるのですが、いつもこういった散歩の機会の減少、また肥満防止の観点からやめよう、となるほどです(当然、大きなお金も掛かりますしね)。車はあれば絶対便利なのですが、基本自分に甘い私は、間違いなく歩かなくなっている未来しか描けないのです。まさに「トホホ」です。

今日はそんな歩くことを愛してやまない(そこまでは言っていません)私の足を、日頃から支えてくれているスニーカーをパパっと紹介します。

スニーカーはこちらです。

ニューバランスCM996です。996シリーズはニューバランスの中でもとても有名だと思いますが、本当に歩きやすいです。20,000歩歩いた足がそう言っています。私が感じた1番のポイントは、何と言ってもクッション性です。衝撃吸収に大変優れていて、長時間歩いても疲れは感じにくいです。他のスニーカーを悪く言うつもりは一切ありませんが、正直、他の靴が薄く感じるほど、全く違うと思います。何故ここまで快適になるのかを知ろうと、Google先生に問い合わせて調べたりもしましたが、「硬度が異なるEVAが」「EVAからPUに変えたことで」など、靴ド素人の私にはよくわからなかったこと、「従来の」と言われても元の「従来」を知らないな、となりましたので、履いてみての感想だけお伝えします(勉強しろよという感じですよね、すみません)。実際に履いた感想は、クッション部分が厚いのか、底が高いというか、足と地面まで距離を感じるというか、靴に包まれている印象があります。

その為、足の力に反発したクッションの力が加わって、普段より力を入れずに歩ける感覚です。ニューバランスのスニーカーをこの高いデザイン性で選ぶ方も多いと思いますが、私は店舗で履き、その場で足踏みをした時に購入を決めました。靴自体が軽いということよりは(もちろん軽いというのはあります)、このスニーカーの特徴は、「クッション性」と「履き心地」だと感じています。サイズ感としては少し細めになっていると思います。日本人は欧米人に比べて足幅が広いと言われていますし、先程「履き心地」と書いたように、このスニーカーはフィット感がとてもあるので、長時間歩く方などはそういった点でも、普段より少し大きめで良いかもしれません(私はバッシュなら断然アシックス、幅広タイプを選ぶ人間なので、同じタイプの方なら大きめで)。サイズ感が細めなので、履いた際にスタイリッシュに見える印象です。カラーバリエーションがとても豊富ですが、逆に全てを取り扱っていない店舗もあるかもしれませんので、可能であればまずはGoogle先生に問い合わせてカラーを確認した後に、店舗に行く方が良いかもしれません(私の場合は妻が先にグレーを購入していたので、合わせる形でグレーになりました)。デザインもシンプルで、私のように「洋服は着られればよい」「夏はTシャツ1枚に半ズボン」というファッションにあまり興味がない方でも(恐らく)問題なくどの洋服にも合わせられると思いますし、洋服は変わっていなくとも、オシャレな気持ちになることが出来ます。(ポイントは他人の意見を無視すること)

「夏はサンダル」という気持ちで30数年過ごしてまいりましたが、この夏はこのスニーカーばかり履いております。「スニーカーなんてどれも一緒」と思っている方、騙されたと思って、一度試着してみてはいかがでしょうか。

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MoclogのオフログVol.19【スラムダンクの好きなシーンを振り返るSEASON1~初回から特別編?~】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

先日、映画スラムダンクTHE FIRST SLAM DUNKの特報映像が公開になりましたね。20秒程度の映像でしたが、花道が坊主で赤いユニフォーム姿ということは陵南高校や山王工業戦?ダンクを決めたのは花道ではなくゴリ、もしかすると何部作かの構成で、一部はゴリにスポットが当たる?などワクワクと妄想が止まりません。特報映像を公開します、と大々的に発表後、映像は僅か20秒あまりとはにくいです。映像を見る限り、映画は3Dになるかもしれませんし、3Dも組み合わせながらの映画になる可能性もありますよね。昔のアニメと異なり、より漫画に忠実な印象もありました。更なる情報公開となるまで、妄想を膨らませながら待ちたいと思います。

さて今回はタイトルの通り、スラムダンクの好きなシーンを振り返るSEASON1」になります。アニメ、漫画を問わず、私個人の印象に残っているシーン、好きな場面やセリフを書き、お読みいただいている皆さんと一緒に、あの頃に戻りたいと思います。完全独断と偏見で選択し、ストーリー順というわけでもありませんが、ご了承ください。

 

スラムダンクのアニメ主題歌

スラムダンクは内容が素晴らしいことはもちろんですが、アニメの主題歌も全て良いですよね。「君が好きだと叫びたい」はイントロが流れるだけでテンションが上がります。アニメではイントロの前に、まるでNBAのような巨大な会場の照明とスコアボードが映し出され、「わぁー」という観客の声から始まりますが、その時点で既に鳥肌です。ちなみにスコアは7対8なので(このくらい細かい、オタクのようなところも触れていきますが、スラムダンク愛として、引かずにお読みいただけると嬉しいです)、試合は序盤も序盤ですよね。上からゆっくりとカメラが降りてきて、画面中央に歓声とともにSLAM DUNKの文字が現れ、試合は湘北対陵南戦ということもあり、会場のボルテージも上がっています。そしてイントロに合わせて流川、ゴリ、花道とダンクを決めていくわけですが、この演出もさることながら、こんな高校生チームがあったら、日本中が騒がしくなるだろうと、またもや妄想が止まりませんし、イントロだけでここまで心を鷲掴みされるアニメを、私は知りません。歌のさわりだけ書こうと思っていましたが興奮してきたので、好きなシーンというより、この曲を振り返ることにします。初回から特別編のようになり(恐らく今後もあると思います。1番好きな「煌めく瞬間に捕らわれて」編もやりたいと思ってしまったので)、すみません。

この曲は晴子さんが華麗なクロスオーバーから、迫りくるブロックを物ともせず、流れるようにレイアップを決めるシーンから始まりますが、ここだけを切り取ると、とても運動音痴には思えません。スムーズすぎて、むしろその後の喜び方に違和感があるくらいです(晴子さんが可愛いから許す)。その後、有名な踏切のシーンに移ります。神奈川県鎌倉市にある、鎌倉高校駅前の踏切が登場するので、聖地として訪れた方も多いのではないでしょうか。私もその1人です。晴子さんが踏切越しに花道に気が付く様が描かれていますが、これは花道でなくとも、瞳奪われていそうですよね。(奪われた方、挙手をお願いします)そりゃ、離さないし揺るがないでしょう。そして曲はサビに入り、ランニングとタップを行うわけですが、花道は流川の後にタップをしていて、順番を逆にするよう文句を言っていたかもしれません(妄想)。そして明らかに他のメンバーとは異なる跳ね返りをした、花道の力強いタップをりょーちんナイスフォロー。慣れていると言わんばかりの涼しい表情も注目です。こういうフォローが上手い人、タップをボードの反対側に移すことが得意な人ってチームに1人はいましたよね。その後のランニングシュートでは花道がダンクを狙いに行っていますが、私はこのダンクに行く人の踏切が好きでした。特にこの花道のように、左サイドからなら右→左、右サイドからなら左→右といった、ゴールの中心に入ってくるステップが大好物です。一瞬周りが止まるというか、会場中の観客が息をのみ静かになるというか、そこだけ独特の空気が生まれる感じがしませんか?(伝わりにくいですよね)花道がまだリーゼントですし、パスの出し方、キャッチの仕方で素人感が出ておりますが、シュートの部分だけは様になっているギャップにもやられます。そして次の給水シーンでのあるあるですが、学校の水道は万能ホーム水栓(パイプの向きを変えられる蛇口)でしたよね。飲んでいる途中に蛇口を全開にされ、鼻に水が入ったことがある、というのもあるあるではないでしょうか。懐かしい。このシーンの花道の鋭い目が格好いいところも大好きです。最後は花道と晴子さんの身長差を感じつつ、学ランプラスユニフォームで終了となる、最高にイカした曲となっておりました。私のこの熱い想いは誰に受け止めてもらえば良いのでしょうか。(知りません)

そんなこんなで、「好きなシーンを振り返るSEASON1」は初回から特別編(のくせに文字数が多い)になってしまいましたが、いかがでしたか。少しは当時に戻れましたでしょうか。まだまだ好きなシーンはたくさんあるので、今度こそしっかり書いて行きたいと思います。

ちなみに、スラムダンク好きの皆さんが好きなシーンはどこですか?もしお気に入りシーンや、改めて振り返りたい場面があれば、コメント欄に共有いただけると嬉しいです。思い思いのスラムダンクを語りましょう!

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.12~サラリーマンの日常~【Keychron(キークロン) のキーボードでデスク環境を強化】

お昼を過ぎた辺りから、学生の楽しそうな声が聞こえることが増えてきました。そろそろ夏休み前のテスト期間なのかもしれません。社会人になりたての時は学生を見ると、まだ学生でいたかったとか、もう1回学生に戻りたいなどを考えたりもしましたが、最近では元気だな、体力あるなと考える方が多くなり、自分の衰えを感じます。時折、思考回路がショート寸前(♪)になると部活動の合宿に参加したいと思うこともありますが、基本、この暑い夏に体育館に入って(バスケ部でしたので)、走って飛んで声出して、なんて正気の沙汰とは思えないです。(学生の皆さん、心底応援していますよ)バドミントン部の練習の後に体育館を使用するとき、バドミントン部は窓を閉めて練習していた(シャトルが風の影響を受けるのだそうです)ので、体育館に入るだけで、あまりの暑さに泣いていましたね。この環境下で練習していたにもかかわらず、よくバトミントン部はすれ違いざまに涼しい顔で挨拶が出来るな、と感心していました。良い思い出です。

そんな暑さに弱く、体力のめっぽう衰えた私は本日も涼しく、趣味嗜好に囲まれた部屋でBlogを書いているわけですが、先日秋葉原にてキーボードを購入したので、そちらをデスク周り環境の一環として紹介します。

 

Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード

私が購入したキーボードはこちらです。

Keychron(キークロン) K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード日本語配列版です。スイッチは茶軸を選択しました。ちなみに右上のバックライトボタンは付属されていたオレンジ色に変更しています。デスクに合わせてコンパクトサイズのキーボードで探していて、色合いなどがとても好みだったので(矢印キーの配列が異なる点は少し迷いましたが、すぐ慣れました)こちらを選択、税込16,940円で購入しました。値段は正直高いと感じていたのですが、以前のキーボードも購入から5,6年(もっと?)変えることなく使っていましたし、今後長く使うなら好きなものをということで、購入を決めました。以前使用していたものと違い、テンキーレスなのでコンパクトなり、デスクもスッキリした印象です。有線・無線どちらも使用でき、MaciOSWindows、Andoridにも対応しており、スイッチ一つで切り替え出来ます。Bluetooth接続が遅いというレビューをどこかで見たのですが、私のようなガジェット系に詳しくなく、最新のものに触れてこなかった一般人にとっては、全然問題ありませんでした。打鍵感(最近よく見るYoutuberさんが言っていたので言いたかった)はとても良いですし、しっかり打ち込んだ感じがします。カチカチという音も心地よく、文字入力が楽しくなります。ただ、しっかりカチカチと音がする(赤軸なら軽減されるかも)ので、息子が寝ている際などは、使用を控えるようにしております。(車が通る音などにはさほど反応しませんが、何故かカチカチ音には反応します)また、搭載されているRGBバックライトは18種類のバージョンがあり、簡単に切り替えることが出来ます。

これだけ点灯するとバッテリーの減りが気になるところですが、Bluetooth作動時間はLEDを付けていると最大72時間、付けていなければ最大240時間だそうです。切れることはないと思います。このLEDに関しては完全に私の憧れの部分で、1回こういったものを使ってみたいと思っていたので、自己満足が凄いです。昼間に使用する際は点灯させていませんが、夜作業する際などは点灯させ、気分を上げています。とてもオシャレです。全体のフレーム部分もアルミフレームでオシャレ感を増幅させてくれるのですが、1つ気になる点もありました。それはこのなかなかにボリューミーな高さです。ここは以前のキーボードと比べても、かなり違いを感じます。

手首を労るパームレスト

長く使っていると手首が疲れるというレビューを多々見かけ、実際に使用してからも感じたので、私はこちらも購入しました。

同じくキークロンウッドパームレスト、金額は税込3,850円です。色は1点1点異なるとのことで、私は薄めの茶色でした。長時間のタイピングの際は手首の適切な位置というのが非常に大切らしく、このようにパームレストを使用することで、疲れを軽減出来るそうです。使用してみると、手首を持ち上げる感覚がなくなり(意識したことはないくせに、あたかも意識していたかのように聞こえます)、すぐに違いが感じられました。

私はBlogを書き始めると、一気に集中して書くタイプの人間なので、これは本当にありがたいです。話が逸れますが、私と同じタイプの方は、返事が疎かになる、適当な相槌が増えている可能性がある(特に妻など身内は気を付けるべし。おかずが1品減ります)ので、仕事もプライベートも気を付けるようにしてくださいませ。こういった点も踏まえると、手首への負担仕事の場合は協調性プライベートでは品数の軽減を抑えることが出来ると言えます。(諸説あり)

今回紹介した2点だけで約20,000円と、私にとっては非常にお高いですが、今後の自分に期待するという意味で、これは投資だと割り切って(言い張って)購入するのも良いかもしれません。

P.Sスラムダンク映画化の影響で、これから冒頭に学生時代の思い出を書く機会が増えるかもしれませんが、ご理解くださいませ。

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MoclogのぼやかせてくださいVol.1

新シリーズ(?)「Moclogのぼやかせてください」です。このシリーズはちょっとぼやきたいことや、出来事を綴る、Twitter以上Minilog未満のBlogになります。良く言えば、移動時間などの暇つぶしに特化したシリーズ(知ったこっちゃない)ですね。このシリーズが生まれるきっかけとなった出来事は下記の通りですが、以下のように私の日常(=皆さんにとってどうでもいいと思われる可能性大)を、感情のまま、オチなし(それはいつも)文、法、脈絡全てを無視した新シリーズです。お時間のある方、どうぞお付き合いください。

改めまして、誤ってSDカードのデータを全て削除してしまったモクログです。先日紹介したカメラ(オフログVol.18)を購入してから、本当に様々なところに持って行っては撮影し、息子の成長記録を撮影し、日々失われつつある私の記憶を呼び起こしてくれる、大切なデータでした。思い出が一気に消えてしまった感覚で、現在絶賛落ち込み中です。パソコンへのデータ移行方法は、Bluetooth接続にてスマートフォンへ一旦移し、それをパソコンへ移行というやり方をしていたのですが、今更ながら何故スマートフォンへのワンクッションを入れるのだろうかと思い、USB接続を試みた結果、これです(ガジェット音痴)。欲しい画像だけ移行したかったのですが、Googleフォトで同期しているとの表示が出て1,500近いデータを同期し始めたので、いやいや待ちなさいな、と同期の停止を押し、あまり読まずに次に出て来たポップアップで削除を選択した(原因)ところ、これです。完全に言い訳ですが、削除とは、Googleフォトに同期したデータを削除するという意味(「意味」も何も「削除」以外の文言を全く見ていなかったのですが)だと思いました。まさか同期の停止の次がSDカードのデータ全削除だとは。ある程度はバックアップしていたものの、全てをしていたわけではないので……喪失感が凄いです。最初は削除とはしたものの、ごみ箱に入っているだろう、ダウンロードフォルダにはあるだろう、Googleフォトに残っているとか…?と必死に探してみましたが、「飛ぶ鳥跡を濁さず」のように、データはここにあった痕跡もなく、キレイに巣立っておりました。データの復元方法で調べるとたくさん出てきますが、削除までワンプッシュに対して、どれも結構なお値段。商売は上手く出来ていて、人生は上手くいかないと感じた1日でした。

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