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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.12~サラリーマンの日常~【Keychron(キークロン) のキーボードでデスク環境を強化】

お昼を過ぎた辺りから、学生の楽しそうな声が聞こえることが増えてきました。そろそろ夏休み前のテスト期間なのかもしれません。社会人になりたての時は学生を見ると、まだ学生でいたかったとか、もう1回学生に戻りたいなどを考えたりもしましたが、最近では元気だな、体力あるなと考える方が多くなり、自分の衰えを感じます。時折、思考回路がショート寸前(♪)になると部活動の合宿に参加したいと思うこともありますが、基本、この暑い夏に体育館に入って(バスケ部でしたので)、走って飛んで声出して、なんて正気の沙汰とは思えないです。(学生の皆さん、心底応援していますよ)バドミントン部の練習の後に体育館を使用するとき、バドミントン部は窓を閉めて練習していた(シャトルが風の影響を受けるのだそうです)ので、体育館に入るだけで、あまりの暑さに泣いていましたね。この環境下で練習していたにもかかわらず、よくバトミントン部はすれ違いざまに涼しい顔で挨拶が出来るな、と感心していました。良い思い出です。

そんな暑さに弱く、体力のめっぽう衰えた私は本日も涼しく、趣味嗜好に囲まれた部屋でBlogを書いているわけですが、先日秋葉原にてキーボードを購入したので、そちらをデスク周り環境の一環として紹介します。

 

Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード

私が購入したキーボードはこちらです。

Keychron(キークロン) K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード日本語配列版です。スイッチは茶軸を選択しました。ちなみに右上のバックライトボタンは付属されていたオレンジ色に変更しています。デスクに合わせてコンパクトサイズのキーボードで探していて、色合いなどがとても好みだったので(矢印キーの配列が異なる点は少し迷いましたが、すぐ慣れました)こちらを選択、税込16,940円で購入しました。値段は正直高いと感じていたのですが、以前のキーボードも購入から5,6年(もっと?)変えることなく使っていましたし、今後長く使うなら好きなものをということで、購入を決めました。以前使用していたものと違い、テンキーレスなのでコンパクトなり、デスクもスッキリした印象です。有線・無線どちらも使用でき、MaciOSWindows、Andoridにも対応しており、スイッチ一つで切り替え出来ます。Bluetooth接続が遅いというレビューをどこかで見たのですが、私のようなガジェット系に詳しくなく、最新のものに触れてこなかった一般人にとっては、全然問題ありませんでした。打鍵感(最近よく見るYoutuberさんが言っていたので言いたかった)はとても良いですし、しっかり打ち込んだ感じがします。カチカチという音も心地よく、文字入力が楽しくなります。ただ、しっかりカチカチと音がする(赤軸なら軽減されるかも)ので、息子が寝ている際などは、使用を控えるようにしております。(車が通る音などにはさほど反応しませんが、何故かカチカチ音には反応します)また、搭載されているRGBバックライトは18種類のバージョンがあり、簡単に切り替えることが出来ます。

これだけ点灯するとバッテリーの減りが気になるところですが、Bluetooth作動時間はLEDを付けていると最大72時間、付けていなければ最大240時間だそうです。切れることはないと思います。このLEDに関しては完全に私の憧れの部分で、1回こういったものを使ってみたいと思っていたので、自己満足が凄いです。昼間に使用する際は点灯させていませんが、夜作業する際などは点灯させ、気分を上げています。とてもオシャレです。全体のフレーム部分もアルミフレームでオシャレ感を増幅させてくれるのですが、1つ気になる点もありました。それはこのなかなかにボリューミーな高さです。ここは以前のキーボードと比べても、かなり違いを感じます。

手首を労るパームレスト

長く使っていると手首が疲れるというレビューを多々見かけ、実際に使用してからも感じたので、私はこちらも購入しました。

同じくキークロンウッドパームレスト、金額は税込3,850円です。色は1点1点異なるとのことで、私は薄めの茶色でした。長時間のタイピングの際は手首の適切な位置というのが非常に大切らしく、このようにパームレストを使用することで、疲れを軽減出来るそうです。使用してみると、手首を持ち上げる感覚がなくなり(意識したことはないくせに、あたかも意識していたかのように聞こえます)、すぐに違いが感じられました。

私はBlogを書き始めると、一気に集中して書くタイプの人間なので、これは本当にありがたいです。話が逸れますが、私と同じタイプの方は、返事が疎かになる、適当な相槌が増えている可能性がある(特に妻など身内は気を付けるべし。おかずが1品減ります)ので、仕事もプライベートも気を付けるようにしてくださいませ。こういった点も踏まえると、手首への負担仕事の場合は協調性プライベートでは品数の軽減を抑えることが出来ると言えます。(諸説あり)

今回紹介した2点だけで約20,000円と、私にとっては非常にお高いですが、今後の自分に期待するという意味で、これは投資だと割り切って(言い張って)購入するのも良いかもしれません。

P.Sスラムダンク映画化の影響で、これから冒頭に学生時代の思い出を書く機会が増えるかもしれませんが、ご理解くださいませ。

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