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サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

MoclogのオフログVol.18【庭(南町田グランベリーパーク)】

昨日、息子の鋭い爪が左目尻から1㎝程の場所に刺さり、大変な刺激(痛み)とともに顔に傷を負ったMoclogです。子供は指も小さく細い分、より鋭利な凶器となって、皮膚に突き刺さります。負った傷はやたらと長く感じるヒリヒリ期(45日)があり、その後痛みは引いていきますが、身体は自然治癒を放棄したかの如く薄い紫色の傷が残り続け(ヒリヒリ期後より1015日)、ようやく完治へと向かいます。やった本人は笑っておりましたが、3歳児にして既に中身はサイコパスなのかもしれません。先日同様の被害を受けた右目付近の傷がようやく癒えたタイミングだったので、日頃怒られている恨みを、私が毎日見る場所に付けることで晴らそうとしているのではないかと思っています(嘘です)。ですので、新しい傷が癒えるまでは悪いことをしても怒らず(嘘です)、朝リモコンで頭を叩いて起こされても、出先で洋服と靴にオレンジジュースをこぼされても笑顔で接しようと思う今日この頃です。(嘘です)

そんな傷を負い、決意を新たにした私ですが、息子のストレスを私の顔ではなく外で発散させるべく、南町田グランベリーパークに行ってまいりました。

子ども連れに最高!南町田グランベリーパーク

こちらはアウトレットの店舗も含め、約240施設が入っている商業施設になります。買い物はもちろん、子供が遊べるスペース広めのフードコートもあり、もはや庭のようによく訪れているので、本日は私が必ず行くお店2店舗と、グランベリーパークでの過ごし方を紹介いたします。私のようにグランベリーパーク常連者ともなると、ディズニーランド、ディズニーシーでパレードを観に行くためだけに行く、くらいの心のゆとりを持ち合わせています。(並列することが失礼)グランベリーパークに着いたらすぐに魅力的なお店がたくさん手招きをしているわけですが、心のゆとり、さとりを開放し、我先に買い物へ、とはせずに、まずは歩いて5分のところにある鶴間公園という東京ドーム約1.2個分の広さの公園へと赴き、全力で子供を遊ばせることから始めます。この公園は、時折テントを張っている方がいるほどのほほんとしている広場、子供が喜ぶアスレチック、色々なスポーツをしているグラウンドなど、無尽蔵の体力を持つと言われる子供たちを、自然の眠りへと誘うためにはうってつけの走り回れる公園です。休日にはキッチンカーも来ていたりします。

今回はまずアスレチックでの大冒険、

休むことなく砂場で宝探し、

そして広場でスポーツ選手顔負けの持久走をしました(こちらが制止するまでスピードを落とさずに、走り続けます)。

息子はこちらのメニューで1時間程遊ぶと、大体瞬きが減って、1点を見つめる時間が増えるので、その状態のままフードコートでお昼を取ります。このスケジュール感で進むと昼食後には口数は激減し、ものの数分で冬眠モードに入ります。こうなってからようやく、ゆっくりと大人の買い物タイムを楽しみます。息子も存分に遊べていますし、私たちもベビーカーに座りながら勝手に商品を盗み取ろうとする恐怖に怯えることなく買い物を楽しめるので、WINWINとなります。

買い物タイムになり、私たちがまず行くのはこちらのお店です。

the Farm UNIVERSALさんです。観葉植物を販売しているお店で、売られている植物の種類も多く、店内のレイアウトもオシャレなので心が安らぎます。私はデスク周りを整えていく過程で観葉植物に興味を持ち、ガジュマルを購入したことがきっかけで、こういったお店に足を運ぶ機会が大幅に増加しました。今までは入ろうと思うこともなかったのですが、年を重ねるにつれ、改めて緑の持つ力に魅了されつつあります。ただまだガジュマルの世話に手一杯(毎日の葉水と、数日に1回水を上げる程度)ですし、ガジュマルの花が咲くまではこの子だけを見ていきたいので、最近「コケリウム(苔テラリウム)」に心を奪われつつありますが、購入欲は心の奥底にしまっておく努力をしております。(the Farm UNIVERSALさんにも多くのコケリウムがあります)見ているだけで癒される空間なので、行ってみる価値はあると思います。(注:お子様連れの方、店内はさほど広くはないので、子供が植物を引っ張ってちぎらぬよう、お気を付けください)

こちらをゆっくり見終わった後は2階に移動し、ハワイアンショップのKahiko(カヒコ)に行きます。オシャレなインテリアやTシャツ、アクセサリーなど、様々なハワイアン商品があり、入店直後にハワイの香りが漂ってきます。またこちらはアウトレット商品も取り扱っているので、意外なお宝と巡り合うこともあります。海外から直輸入といったものもありますし、Tシャツなどは出ている商品・サイズのみという場合が多いので、気になったら即買いです。以前ハワイアン雑貨コレクションでも紹介した「ティキ」はこちらで購入しました。

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先程のお店同様、見ているだけ、その空気感だけでも十分満足できるお店だと思います。店員さんも皆さん可愛らしいハワイの洋服に身を包んでいらっしゃるので、ある種、非現実的な空間です。まだまだ紹介したいお店などもあるのですが、文字数も多くなってきたので、今日はここまでとします。

P.Sグランベリーパークは映画館もあるので、123日の土曜日はほぼ間違いなくここにいる予定です。

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.11~サラリーマンの日常~【ビジネスマナーと個性の同居?ネクタイピン紹介】

私が意識して見ているからかもしれませんが、外出の際、手に持つ、あるいは首から小型の扇風機をかけている方をよく見かけます。この気温だと生暖かい風しか来ないのかもしれませんが、風が来るだけでどこか涼しく感じますし、その風を自動で送れるわけですから、文句はないですよね。私は試したことがないのでわかりませんでしたが、あれだけ見かけるということは、きっと風量も人が心地良いと感じる強さなのだと思います。一方、うちわであおいでいる方はめっきり少なくなりましたね。小学生の頃、嘘か誠か、先生から「うちわは風を送ることは出来るけど、運動エネルギーを使うから、結局体温が上がってあまり効果はない」と言われた(理由は不明ですが、子供ながらに少しショッキングでした)ことを思い出しました。先生を疑いたくないので、決して調べたりしませんが(減少している時点で事実だと信じています)、あれが本当であったなら、うちわ族は徐々にいなくなってしまうかもしれません。うちわは夏の風物詩かと思っておりましたが、若い世代の方からすると、小型扇風機こそ、夏の風物詩となっているのでしょうか。

この季節にとって、天からのプレゼントかと錯覚を覚える「風」ですが、意外にもスーツ着用時には嫌に感じる瞬間もあります。それは、ネクタイが風に煽られ、顔面タッチをしてきた時です。まるで鋭いツッコミが入ったかのように、絶妙な角度で頭をはたいてきます。あまりに強風だと、顔にしっかりとくっついて、ハンカチの役割を果たそうとしてくることさえあります(ありません)。人との会話中だと、余計煩わしく感じることもあるでしょう。本日は風が吹いても、見た目は崩さずスマートに、心の余裕を醸し出す、ネクタイピンを紹介します。(ここまでで約700字も使ってしまいました)

 

お気に入りのネクタイピン

ネクタイピンの本来の目的は、ネクタイをぶらぶらさせないため、歪んでしまわないために着用するものです。先方との打ち合わせや会議の場でネクタイが歪んでいると、あまり良い印象にはなりません(むしろ悪い)。また、食事や手洗いの際、ネクタイが汚れてしまうかもしれません。立ったり座ったりを繰り返しても、出先であっても、ネクタイはピシッとしていた方が絶対に良いです。わざわざネクタイを結んでいるのに、それが原因でだらしなく見えるのは勿体無い以外の何のものでもありません。言ってしまえば「ビジネスマナー」にも繋がりますし、やる気の上がるオシャレアイテムでもあるので、是非取り入れてください。

ポールスミスのネクタイピン

シルバーのシンプルなネクタイピンです。長さ約5㎝、ワニ口式(バネの力で止める)の、とてもスタンダードなタイプかと思います。以前カフスボタンの際に紹介したポールスミスのものと同じシリーズになります。私はカフスボタンと合わせるために(見栄を張って)こちらを購入しましたが、値段はピンキリですのでご安心ください。決して悪目立ちはしない(むしろふとした角度で見える程度なのでオシャレ感があります)ストライプ模様が入っており、どのタイプのネクタイ、スーツでも合わせることが出来ます。種類もたくさんありますが、初めてのネクタイピンで無難なものを選びたいと思っている方は、まずこちらのようなタイプのネクタイピンがオススメです。

石入りのネクタイピン

同じくシルバーのネクタイピンですが、少しカジュアルなものとなっています。こちらの値段は正確には覚えていないのですが、確か税込3,000円程度だったと思います。先程の物との違いは、大きさが一回り小さい約4㎝となっていること、また口を開いた際、中がクリップのような構造になっているので、動きに強いタイプになっています。

デザインにアクセサリーのような石(と言うのでしょうか)が4つ埋まっているので、時折反射し、遊び心を演出してくれます。とは言え、そこまで目立つものではないので、場所を選ばず付けられるかと思います。結婚式などで付けてもオシャレになりますので、そういった点では幅広い1点です。

ベネチアンガラスのタイタックピン

今までとはタイプの違う、タイタックピンとなります。こちらも1つ目の商品同様、カフスボタンとセットで購入し、値段は税込2,310円でした。付け方はピアスのように、針をネクタイとシャツに刺して、裏側から留め具で留めます。慣れるまで少し大変かもしれませんが、ワニ口式と比べ存在感が出るので、この石の色合いを最大限に活かし、オシャレが楽しめると感じています。またこちらはブローチとしても使用できるので、気分によって使い方を変えられる点も気に入っています。ただ単体としても存在感があるので、スーツによっては向き不向きがあるかもしれません。

ビジネスマナーの観点はもちろん、オシャレや個性をも引き出し、楽しむことが出来ると思います。私はネクタイピンとカフスボタンなど、同一の物を選び統一感を演出することが好きなのですが、当然、個性を前面に主張してOKですので、キッチリとしたスーツに1つ、遊び心を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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MoclogのオフログVol.17【一応愛用カメラあります】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

先日ラゾーナ川崎プラザに行ってきました(注:本題とは一切関係ございません)。ラゾーナ子供連れに優しい設計なのが嬉しいです。外には軽く子供が走れるような、芝生のあるスペースが設けられていますし、館内のエレベーターはとても広く作られています。子供が産まれ、ベビーカーを使うようになってから気が付きましたが、エレベーターが狭いところは結構あります。駅などは特に、何回か往復したあと、ようやく乗れるということも珍しくありません。ベビーカーはスペースも取りますしね。とある商業施設では何度見送っても、いくら待っても乗れず、結局息子を抱きかかえてエスカレーターに乗るということもあります。そういった経験もあって、このラゾーナのエレベーターは本当に助かります。(決してベビーカーを優先してほしいと言っているわけではないです。ラゾーナを褒めるために「とある商業施設」を悪く言ってすみません)そんなラゾーナ好きな私は、定期的にラゾーナのパトロールをしているのですが(仕事ではありません。ただのウインドウショッピングです)Blogを書くようになってから初めて訪れたので、何か紹介出来ればと思いやる気十分に家を出ました。帰宅後、写真を撮ることをすっかり忘れ、1枚も撮ることなくラゾーナを後にしたことに気付きました。後悔先に立たずとはこのことです。やはり好きな場所は写真を添えて紹介したいので、ラゾーナについてはまた次回訪れた際に書こうと思います。(最初からそうすれば、という意見に私も同意)

さて、何の落ちもなく、ただエレベーターについて語った冒頭はここまでにして、本日の本題です。(我ながら話の着地点も定めぬまま、よくここまで書いたなと感心しております)

本日は私が普段から愛用しているカメラの紹介です。カメラの紹介と言っても私はガジェット系に詳しくなく、むしろ疎いので、カメラのスペックや撮り方などは一切かけません(断言)。ただただ、このカメラを使っています、購入した経緯はこうです、という程度になります。ごめんなさい。

 

愛用しているオリンパスのデジカメ

私の使っているカメラはこちらです。

オリンパスのミラーレス一眼、「PEN E-PL9」というモデルのブラウンカラーです。Blogに載せている写真は、いつもこちらのカメラで撮影しています。私はEZダブルズームキットといって、電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属」しているものを購入しました。(私がどれだけガジェットに疎いかがわかるかもしれませんが、基本、レンズは交換せずにズームレンズしか使っていません。望遠ズームレンズは箱に入ったままです)金額は税込67,980円です。

購入のきっかけは息子が産まれたこと、そして社会人となり旅行に行く頻度も少なくなってきたので、少しでも思い出としてキレイな写真で残したいと思うようになったためです。カラーはブラウンですが、妻が撮影のために持つこともあるので、可愛らしい色をチョイスしました。購入してから約2年経ちますが、本当に購入して良かったと思っています。素人でここまでキレイに撮影が出来るなんて、感動以外の何物でもありません。どれだけキレイにとれるのか、画面を見ずにシャッターだけを押して、押して、押しまくったくらいキレイです。(これだけ伝わりにくい文章を書けるのはもはや才能)このカメラを使い始めてから、やれ背景はぼかした方が良いだの、という意味を理解しました。確かにその方が味のある写真になる(素人がうるさい)のですよね。簡単に言えば、どれだけ下手な写真でも、それっぽく見えるようになっている気がします。半押し(?)でどこにピントを合わせるかを自動調整してくれるので、1番それっぽくなっていると感じた瞬間に早押し(無意味)して撮っております。早く押せばキレイに撮れるわけでは(決して)ないですけどね(ちなみに掛け声は「今っっ」です)。こんな私なので、モードダイヤルはいつも「AUTO」となっております。使うのはAUTOかムービーだけです(宝の持ち腐れという言葉が1番似合うと知っているので、今1番好きな言葉です)。また今は当たり前の機能だと思いますが、Bluetooth接続で簡単に写真をスマートフォンに転送出来る点も気に入っています。どれだけ楽に撮って、サッと載せられるのかがポイントです。これまた当たり前の機能かと思いますが、タッチパネルになっている点も重宝しております。つい先日、タッチパネルを押しても撮影が出来ることを知りました。購入して2年間、知りませんでした。ガジェットは奥が深いです。

ということで、本日もぬるっと始まったオフログはこの辺で、さらっと終わりたいと思います。それではまた次回のBlogでお会いしましょう。

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MoclogのオフログVol.16【3COINSのシューズランドリーネット(Minilog)】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

先日紹介したガジュマルの成長が著しく、驚きを隠せません。新しい葉っぱが生えてきたのはもちろんのこと、既存の葉っぱもどんどん大きくなっていきます。心なしか、日光をたくさん浴びた日に関しては、その日1日だけでも成長を感じます。もしかすると、ガジュマルと竹のミックスを購入したのかもしれません(私は何を言っているのでしょか)。タケノコは1日に30㎝(1時間で約1.3㎝)伸びるそうですが、それなら1日で成長を感じても納得ですよね。話が脱線しましたが(いつも)、正直ガジュマルがここまで元気に成長するとは思ってなかったので、嬉しい限りです。これから日光を浴びる時間も増えると思うので、花を咲かせるその日まで、大切に育てていきます。(もちろん、花が咲いた後も大切にします)

 

スニーカーを丸ごと洗濯機洗い、そのまま干せるランドリーネット

さて、今日は少し前に300円均一の3COINSで購入した、ある商品についてのMinilogです。私が購入したのはこちら。

ご存知の方も多いかもしれませんが、こちらの商品は「シューズランドリーネット」と言って、スニーカーなどを洗濯機で丸洗いする際に使えるネットです。私は革靴を除く全ての靴を洗っておらず、靴を洗ったのは小学校の際、週末に持ち帰ってきた上履きをお風呂場で洗ったのが最後の記憶です。当時は粉の洗剤、クレンザーを上履きに付けて、ゴムの部分の汚れなどを必死に落としたものです。また話が逸れましたが、そんなスニーカーを洗わない私からすると、かなり画期的な商品だと感じ、購入しました。このネットは片方ずつ仕切られていて、また、ネットの中にクッションが入っているので、洗濯機でどれだけぐるぐる回っても、お互いに干渉することはありません。このクッションのお陰で、靴の型崩れも最低限に抑えられると思います。このネットを使って3回ほど洗いましたが、私が洗ったスニーカー(ニューバランスCM996)では、1度も型崩れはしておりません。さらにこのネットの優れているところは、洗濯後、このネットに入れたまま干せるところです。

ネットの持ち手が輪っか状になっているので、洗濯竿にそのまま通せばOKです。

またまた上履きの話に戻ってしまい恐縮ですが、私の実家では普通のハンガーの両端を上に折り曲げて漢字の「山」のような形にし、そこに吊るして干していた(同じやり方だった方いますか?)ので、これは本当に便利だと思います。当然ネットなので通気性もよく、この季節であれば数時間でしっかり乾きます。もうブラシでゴシゴシ、ハンガー両端グインとはおさらばです。

社会人になってからは週2日の休日に履く程度で、多少汚れても気にしなかった(だから洗わなかったという言い訳)ですが、足も汗をかき、特にスニーカーだと中も蒸れる(足が臭くなる原因)ので、キレイに洗った靴で出掛けると気分が良いと感じています。

私は結婚するまで300均に行く機会がほとんどなく、結婚後に300均の素晴らしさを知りました。100均でも十分すぎるほど便利なものが売っていて、その3倍の値段ですから、魅力的でないわけがないですよね。今回紹介したネットはもちろんオススメですが、他にも「これで300円?」と驚くようなものがたくさん売られているので、今まで私のように(一緒にされていい迷惑ですね、すみません)300均に行ってこなかった方も、是非1度、足を運んでみてください。私的には、掃除グッズがオススメです。

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MoclogのオフログVol.15【書斎のデスクに合うおしゃれなオープンラック】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

最近自宅で作るアイスコーヒーにハマっております。作ると言っても豆を挽いて、フィルターで濾して、ということは一切しておりません。インスタントコーヒーをステンレス製のタンブラーに入れて、大量の氷を入れて飲んでいるだけです。日常生活がオシャレな方はコーヒーグッズ(と言って良いのでしょうか)がたくさん家にあって、1杯のコーヒーを楽しむために数分かけていると思うのですが、私はそこまでコーヒーの違いも分かりません(コーヒーは大好き)し、如何にラクして手早く飲めるかに焦点を当てておりますので(負け犬の遠吠え)、いつもこのスタイルで飲んでおります。最後まで冷たいまま飲み切るためにも、この季節、ステンレス製のグラスは大活躍しますよね。コーヒー以外にも、夜の晩酌なんかにも最高のアイテムだと思います。

 

書斎のデスクにぴったりのオープンラック

今日はそんなタンブラーの紹介……では一切なく、先日購入した書斎の棚の紹介になります。先日紹介した書斎のデスクと合うものを探していて、私が辿り着いた棚はこちらの棚でした。

いつぞやのBlogの冒頭で、六角レンチは指に食い込むとグチグチ女々しく綴ったのは、こちらの棚を作る際の感想になります。1人でのんびり、5分に1回は違うことを行いながら、時に歌いながら作ったので、大体60分くらい要したと思います。真剣にこれだけに集中すれば、2,30分もあれば完成するかと。中々重たい部品もあるので、2人以上での作業推奨です。(1人暮らしの方は気合で乗り切れるのでご安心ください)棚が完成した喜びは忘れましたが、指の痛みは今もまだこの胸に刻まれております。(大嘘)

こちらはO&K「オープンラック シェルフ 扉付き5段」という商品になります。実際の完成形もイメージ通り、全体の木目調の雰囲気と、黒のアイアンフレームがデスクととてもマッチしていると感じていて、デスクと並べた感じはこのようになります。

棚のサイズは幅56㎝、奥行34㎝、高さ165cmで、耐荷重は棚板1枚あたり25kgとなっているので、このサイズの棚板に置けるものであれば、重量になることはまずないと思います。私はデスクの横に並べて置きたかったことと、現状そこまで多くの物を置く予定もなかったのでこの幅の物にしました(部屋が狭いとは言いません)が、もっと広々と、オシャレな物を飾りたい方は、本棚タイプ(幅72㎝)もあるので、そちらでも宜しいかと思います。ちなみに置き場所としては、入口入ってすぐ右の場所にあるのですが、奥行き34㎝ということで圧迫感もなく、全く気になりません。気になる点としては、棚の1番下が扉付きになっているのですが、意外と狭いです。A4のサイズの物を縦に置くと、扉が閉まりません。私は書類を横向きに入れる予定だったので特段問題はありませんが、書類は縦に入れたい、という方もいらっしゃると思いますので、その辺りはしっかり寸法を把握した上で、購入するようにして下さい。(上から目線ですみません)

これから気に入ったインテリアを少数精鋭の形で置いて行きたいと思いますが、今は日常的に使うハンカチやポケットチーフ、カフスなどのスーツ用品と財布、あとは観葉植物関連を置いています。そして1番上には重要書類を入れるであろう書類ケースが空のまま置いてある状態です。こちらは置き場所要検討案件です。(そもそも置く意味はあるのか?)また、1番下の棚板にはドリンクホルダーを付けております。

このドリンクホルダーはIKEA税込1,300円くらいでした。クランプ式になっているのですが、デスクには残念ながらサイズが合わず、こちらに取りつけております。黒の木目調デザインがオシャレで購入し、デスクに取りつけられなかった時はそれなりにショックでしたが、隣の棚に付けるというアイディアを妻より提案され(それすら思いつかない私の思考の方が残念)早々に試したところ、意外にも使い勝手も良く、また棚に取り付けても違和感がなかったので、恐らく今後もここにあり続ける物だと思います。ドリンクをデスクに置かなくて済むのでデスクもスッキリしますしオススメです。(冒頭のアイスコーヒーももちろんこちらに置いています。ここに繋がってくるわけですね(無理矢理))

最近は地震も多いので、棚の取り付け、置く物の耐震対策は大切だと思いますが、それさえクリアすれば大切な物を置くことで部屋の雰囲気はもちろん、モチベーションも上がるので、よりオシャレで好みの部屋を作るための重要アイテムになるのではないでしょうか。私は棚に置く用のグリーンと、何かハワイアングッズでも置きたいと思いながら、今日も棚を眺めております。

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.10~サラリーマンの日常~【木製ハンガーの魅力】

お気に入りの物は常にベストな状態で保管しておきたいもの。私は洋服をしまうスペースがあまりなく、畳んでしまうとチェストも必要となってくるので、洋服はハンバーに吊るして保管しています。好きなTシャツを着て出かけよう、今日はこのTシャツの気分と手に取った時、肩にハンガーの跡がついてしまっていた。そんな経験のある方はいませんか。まるで肩にパットが入っているように角張った肩。ガンダムみたいな肩では出掛けられない(ガンダム好きの方、ごめんなさい)、着られないとわかると急にテンションが下がってしまう。まるで負の連鎖です。そしてそれは、スーツも一緒です。むしろスーツの方が精神的なダメージが大きいかもしれません。ということで、本日は私が使っているハンガーの紹介です。私が使っているハンガーはこちらです。

 

スーツジャケットにおすすめのハンガー

DUOFIREの木製ハンガーです。このハンガーは肩先の幅が5.5㎝と広く、自然な湾曲になっているので、ジャケットに変な跡が付くこともありません。

実際にジャケットをかけるとジャケットに立体感が出て、クローゼットの中がまるでお店のようにスッキリとまとまります。余ったハンガーをそのままかけていても木目調のデザインなので、全体の雰囲気を壊すことはありません。ハンガー単体でもオシャレな点は良いですよね。またフック部分は360度回転するので、好みの向きでかけることが出来ます。ハンガーの横幅は45㎝、バーの部分は40㎝あるので、スラックスも問題なくかけることが出来ます。このバーは滑り止めのチューブがついているので、スラックスがズレ落ちることもありません。私はスラックスをピンチ付きの別ハンガーで保管することもあるのですが、このチューブは透明タイプなので、スラックスをかけていなくても、デザイン性が保たれます。細かな点ではありますが、このように、とことんこだわるのも悪くないと思います。私は5本セットを2回購入しました。理由としては、どうせなら、クローゼット内のハンガーを統一したいという、良い迷惑な誘惑が出た為です。結果として、購入して良かったと思いますので、購入を検討される方は10本入りもあるので、こちらも検討ください。(決して企業の回し者ではございません)

スーツだけでなく、冬用のコートもバチっと決まります。ここまで統一出来ると、クローゼットが別世界のように、開けた瞬間にやる気がみなぎってきます。そして、スーツを見ながら1人無言で頷いていることでしょう。ちなみに、私はスーツ1つ1つを指さしながら頷くという、ワンランク上の変態と化しておりました。さらに私の場合、クリーニングから戻ってきたらすぐにハンガーにかけるようになったので、だらしなくクリーニングのままにしておくこともなくなりました。(恐らく妻の評価も上昇していることでしょう)

せっかく良い物を購入したにもかかわらず、保管が雑ですぐダメになってしまったとなると、間違いなく大きく気持ちが下がります。良い物を買ったのなら、良い状態で長く使いたいと思うのは当然のことですし、そうしようと努力した結果、その状態を見るだけでやる気が出るようになるのなら一石二鳥だと思います。そしてどんどん愛着も湧くと思います。きっとスーツも着用の際はバッチリキレイな形でそれに応えてくれるでしょう。キレイなスーツを着ればまさに、ご機嫌な蝶になって、煌めく風に乗ることが出来ます。(同世代なら刺さるかと)良いスーツをより良い状態で長く、そしてより気持ちを上げるためにも、ハンガーの見直をしてみてはいかがでしょうか。高額ですが、やる価値はあると思います。

P.S.全然別件ですが、こちらの商品を置き配で注文し、配達完了になっていたのに玄関前にはなく、隣の家に置いてありました。これは置き配あるあるでしょうか?

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MoclogのオフログVol.14【スラムダンクグッズ紹介Ver.2】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

前回のオフログに引き続き、スラムダンク関連のBlogになります。趣味全開、テンション高めが続きますが、ご容赦くださいませ。(如何せん、前回のBlog直後に書いているものでして)

映画公開に伴い恐らく新しいグッズが発売になり、私の宝棚がさらに強化されることは約束されております(これから財布の紐を締め、いや、縫って縛り上げて、その日を待ちます)ので、現状の未完成の宝棚とはなりますが、今あるスラムダンクグッズたちも最高の癒しグッズであることに変わりはありません。身体の衰えに伴い激しい運動は出来ません(肉離れ(通称ミートグッバイ)必須により)が、記憶だけは当時に戻れることが出来ると感じています。年々記憶力もどこかへ羽ばたいて行きますが、この記憶が巣立って行かないことを願います。

 

スラムダンクグッズコレクションPart2

さて、本日初めに紹介するグッズはこちらです。

1番上の棚、花道フィギュアの足元に散らばっているピンバッジ缶バッジたちです。私は渋谷のヴィレッジヴァンガードラゾーナ川崎にてポップアップストアが出ていた際に購入しました。ピンバッジ、缶バッジともにネット購入も可能ですが、販売しているショップが異なります。ピンバッジは1つ税込419円、缶バッジは税込315円でした。(缶バッジの大サイズは税込550円)真面目な顔から可愛らしい表情まで種類がたくさんあり、この顔はあのシーンかななど思いながら眺めています。缶バッジは文字が入っていたり、数字が入っていたりもするので、ピンバッチとは違った愛嬌があります。ピンバッチを見かけた時、初めは花道だけにしよう、から始まったのですが、流川も一緒にしよう、スタメンを揃えよう、安西監督もいなきゃ、こうなってくると晴子さんは必要だよな、などなど考えているうちに、計16個という数になっておりました。缶バッジに関してはたまたまポップアップストアが出ているタイミング(一切調べずに行きました)だったので、これは運命としか言えないと思い、欲望の赴くまま、大1つ、小7つを購入してしまいました。配置スペース的にもほぼ限界に近いので、これ以上は増えないと思います。男性特有?なのかもしれません(私の意思が弱いだけ)が、1つ集めるとコンプリートしたい欲が出てきてしまいます。ただここまで人気漫画となると数え切れないほどグッズもありますし、割り切る気持ちが大切ですよね。

2つ目はこちらです。

スタメン5人がベンチで座っている様子のフィギュアです。恐らく公式の商品ではないと思いますが、それでもこのふてぶてしい顔が可愛かったので購入しました。やはり5人の問題児(赤木は別ではありますが)が揃うと存在感が違います。正直、作り自体は結構雑な面もあるのですが、その辺りはご愛嬌と言うことで。値段は税込3,000円程度だったかと思います。ネットを見る限り、白ユニフォームバージョンや、ベンチ以外の台に座っているものもありました。私は湘北高校なら赤、ユニフォーム姿ならベンチが1番似合うと思ったので、こちらを選びました。また完全に想像ではありますが、表情を見る限り、準備がバッチリの状態で、試合が始まるのを今か今かと待っているように感じます。まさに、湘北戦を間近に控えた、海南大の牧のようです。「試合はまだですか、監督」あのシーンもカッコいいですし、表情1つで選手のハングリーさを印象付けていましたよね。そして高頭の顔の大きさも印象的でした。高頭といえば、「海南(うち)に天才はいない だが海南(うち)が最強だ」というセリフには勇気付けられた、頑張ろうと思えたという方も多いと思いますし、スラムダンクの中で海南戦が1番好き、という方も多いと思います。初めてスラムダンクを読んだ時、海南戦の最後のシーンは気付けば目に涙を浮かべておりました。あのリバウンドがあったからこそ、あのシーンに繋がって……思い出すだけで目に汗が。ゴリもテーピングでガチガチにしたあの状態で奮闘し、あと一歩のところまで迫った。それでも桜木を決して怒ることなく、誰よりも早く歩み寄る。桜木の頑張りを認めていたのでしょう。高校生とは思えない人間性です。ああ、目に汗が。そんなことを思い出せるような、今にもコートに駆け出していきそうにも感じるこのフィギュアが、私はとても気に入っています。

何回呼んだか分からないスラムダンクですが、映画も公開が決まりましたし、また近々読み返そうと思います。グッズ紹介も楽しいですが、「スラムダンクの好きなシーン」を只々書いていくというのも面白そうだと思ってしまったので、次回のスラムダンクBlogは完全自己満足、好きなシーン、好きなセリフまとめになりそうです。

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