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MoclogのオフログVol.14【スラムダンクグッズ紹介Ver.2】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

前回のオフログに引き続き、スラムダンク関連のBlogになります。趣味全開、テンション高めが続きますが、ご容赦くださいませ。(如何せん、前回のBlog直後に書いているものでして)

映画公開に伴い恐らく新しいグッズが発売になり、私の宝棚がさらに強化されることは約束されております(これから財布の紐を締め、いや、縫って縛り上げて、その日を待ちます)ので、現状の未完成の宝棚とはなりますが、今あるスラムダンクグッズたちも最高の癒しグッズであることに変わりはありません。身体の衰えに伴い激しい運動は出来ません(肉離れ(通称ミートグッバイ)必須により)が、記憶だけは当時に戻れることが出来ると感じています。年々記憶力もどこかへ羽ばたいて行きますが、この記憶が巣立って行かないことを願います。

 

スラムダンクグッズコレクションPart2

さて、本日初めに紹介するグッズはこちらです。

1番上の棚、花道フィギュアの足元に散らばっているピンバッジ缶バッジたちです。私は渋谷のヴィレッジヴァンガードラゾーナ川崎にてポップアップストアが出ていた際に購入しました。ピンバッジ、缶バッジともにネット購入も可能ですが、販売しているショップが異なります。ピンバッジは1つ税込419円、缶バッジは税込315円でした。(缶バッジの大サイズは税込550円)真面目な顔から可愛らしい表情まで種類がたくさんあり、この顔はあのシーンかななど思いながら眺めています。缶バッジは文字が入っていたり、数字が入っていたりもするので、ピンバッチとは違った愛嬌があります。ピンバッチを見かけた時、初めは花道だけにしよう、から始まったのですが、流川も一緒にしよう、スタメンを揃えよう、安西監督もいなきゃ、こうなってくると晴子さんは必要だよな、などなど考えているうちに、計16個という数になっておりました。缶バッジに関してはたまたまポップアップストアが出ているタイミング(一切調べずに行きました)だったので、これは運命としか言えないと思い、欲望の赴くまま、大1つ、小7つを購入してしまいました。配置スペース的にもほぼ限界に近いので、これ以上は増えないと思います。男性特有?なのかもしれません(私の意思が弱いだけ)が、1つ集めるとコンプリートしたい欲が出てきてしまいます。ただここまで人気漫画となると数え切れないほどグッズもありますし、割り切る気持ちが大切ですよね。

2つ目はこちらです。

スタメン5人がベンチで座っている様子のフィギュアです。恐らく公式の商品ではないと思いますが、それでもこのふてぶてしい顔が可愛かったので購入しました。やはり5人の問題児(赤木は別ではありますが)が揃うと存在感が違います。正直、作り自体は結構雑な面もあるのですが、その辺りはご愛嬌と言うことで。値段は税込3,000円程度だったかと思います。ネットを見る限り、白ユニフォームバージョンや、ベンチ以外の台に座っているものもありました。私は湘北高校なら赤、ユニフォーム姿ならベンチが1番似合うと思ったので、こちらを選びました。また完全に想像ではありますが、表情を見る限り、準備がバッチリの状態で、試合が始まるのを今か今かと待っているように感じます。まさに、湘北戦を間近に控えた、海南大の牧のようです。「試合はまだですか、監督」あのシーンもカッコいいですし、表情1つで選手のハングリーさを印象付けていましたよね。そして高頭の顔の大きさも印象的でした。高頭といえば、「海南(うち)に天才はいない だが海南(うち)が最強だ」というセリフには勇気付けられた、頑張ろうと思えたという方も多いと思いますし、スラムダンクの中で海南戦が1番好き、という方も多いと思います。初めてスラムダンクを読んだ時、海南戦の最後のシーンは気付けば目に涙を浮かべておりました。あのリバウンドがあったからこそ、あのシーンに繋がって……思い出すだけで目に汗が。ゴリもテーピングでガチガチにしたあの状態で奮闘し、あと一歩のところまで迫った。それでも桜木を決して怒ることなく、誰よりも早く歩み寄る。桜木の頑張りを認めていたのでしょう。高校生とは思えない人間性です。ああ、目に汗が。そんなことを思い出せるような、今にもコートに駆け出していきそうにも感じるこのフィギュアが、私はとても気に入っています。

何回呼んだか分からないスラムダンクですが、映画も公開が決まりましたし、また近々読み返そうと思います。グッズ紹介も楽しいですが、「スラムダンクの好きなシーン」を只々書いていくというのも面白そうだと思ってしまったので、次回のスラムダンクBlogは完全自己満足、好きなシーン、好きなセリフまとめになりそうです。

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