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MoclogのぼやかせてくださいVol.7

Moclogのぼやかせてくださいです。

今日はレーニング準備のお話。このうだるような暑さの中、高校生がエネルギッシュにスポーツに取り組む姿をニュースや記事で見ていると感動を覚えるとともに、本当にあの頃の自分も同じように汗をかいていたのかと、信じられない気持ちになります。今や暑いから、やれ日陰を探せだの、やれ空調を強くしろだの、くすんだ心が目立ち、ひたむきに純粋な気持ちで練習に取り組んでいた心はどこへやらという気持ちです。これが大人になるということ……だとするととても悲しいので、初心に帰り、これから改めて心を洗うために、こちらを設置しました(嘘)。

補助便座です。いやいや、初心過ぎますよね。ということで冗談はさておき、息子のトイレトレーニング、通称トイトレをスタートすることになりました(ちなみにこちらの補助便座は西松屋税込1,200円程)。ほとんどの方は自分がトイトレを行った際の記憶はないと思いますので(ある方には敬礼を)、やり方を色々とネット検索をしました。すると、かの有名なelleair(エリエール)さんが「トイレトレーニングのやり方 合言葉は『2』」というタイトルで記事を出されておりました。2日間の観察から始まり、1日2回トイレに誘うなど、「2」を意識してトレーニングをしましょうということが書いてあります。なるほど……と読み進めていくと、「無理はしないで2ヶ月休んでまたトライ」との見出しが。2ヶ月空いたら子供は忘れてしまいそうな気もしますが、要は焦らず(親も子もストレスをかけずに)2ヶ月後に再チャレンジしましょうということのようです。何事も焦りは禁物。よくよく考えたら、こんな私でさえトイトレ卒業生(日本の人口から言えば、第8,700万期生くらいでしょうか(?))のわけですし、なんとかなるものです。自分が当たり前に出来るようになると、出来ない人の目線に立てなくなってしまいがち。流石に3歳児の目線に立つことは難しいですが、どうしても上手く行かずにイライラしそうになった時は、自分が出来なかった時、親が根気強く教えてくれていた(全く覚えていなくとも←私)と考えるようにしようと、キレイな心で決意する、モクログなのでした。

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