MoclogのぼやかせてくださいVol.25
Moclogのぼやかせてくださいです。
本日は自分に喝のお話。
毎度毎度感じますが、本当に仕事の際と同じ時間の流れなのか疑問に思うほど、あっという間に時間は過ぎていきました(毎日どこかしら外出をしていたことも影響しているのではないかと思います)。倍速と言っても過言ではありません(過言です)。
休みの日は比較的ダラダラして過ごしがちになってしまいますが、休みの日にキビキビ行動することで休みをより満喫出来るのかもしれないと、頭ではなんとなくわかっているのです。しかし、普段出来ていない分睡眠を多くとったり、夜遅くまで起きていたりして、気付けば連休も最終日となっている。それが世のサラリーマンの実情ではないでしょうか。
私も比較的早くから行動してはいるものの、本腰を入れて動き出すのは遅いので、結局外出もお昼過ぎからというのがスタンダードになっていました。翌日も休みの場合はこれが充実した休日の過ごし方であると思うものの、仕事復帰の日が近づくにつれて、「何故あんな無駄な時間を」(まるでスラムダンクの三井寿)と感じてしまう。これもまた、世のサラリーマンの性なのかもしれません。
仕事の日を日常とし、休日を非日常とするのであれば、普段出来ていないことをしたい、やりたいと思うことは至極当然なわけですが、非日常にダラダラと過ごすことが本当にやりたいことだったのか、と思うのは休日も終盤、翌日の仕事が頭の中にチラつき始める19時を過ぎたころから。そして同時にこう考えるわけです。次の休みは無駄な時間は過ごさない、朝からバッチリ行動してやるのだ……と。家族サービス、家事、趣味、娯楽。なんでもそつなくこなしてやるぞと。そんな私も、今思い出しました。この連休に入る前に自分もそう考えていたことを。またこの連休もいつも通りの連休として過ごしてしまった自分に喝を入れ、また明日から気合を入れようと思う、モクログなのでした。
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