モクログのひとりごとVol.4
モクログのひとりごとへようこそ。
社会人になった方に1日の楽しみは何ですかと聞くと、ベッドに入り眠りにつく瞬間、あるいは仕事終わりのビール(などのお酒)と回答する方が上位を占めますよね(モクログ独自調査調べ)。
少なくとも私はこの2つが上位に食い込んできて、ほろ酔い感覚でベッドに入った時の幸福感たるやいなやです。
夜に軽くお酒を嗜むことの多いモクログなのですが、最近おつまみ感覚でもあり、主食感覚でもあるこのメニューがとてもお気に入りです。
生ピーマンと甘い味噌を絡めた挽肉
これがお酒と本当に合います。
ピーマンの肉詰めと違ってピーマンが生であることがポイントで、シャキシャキ感とピーマン本来の微かな苦みを楽しむことが出来ます。
挽肉は味噌に砂糖などで甘みを加えると、ピーマンの苦みをより引き立たせることが出来るので、尚良しだと思います。スイカにお塩の感覚でしょうか(?)。
子供の頃はこのピーマンの苦みが苦手でピーマンが食べられないという友達も多かったかと思いますが、大人になるにつれ、この苦みの良さがわかるようになっていく不思議。
むしろ今はこの苦みこそ最高のあてになっているわけですから、人生わからないものですね(話の飛躍具合)。
お酒をチビチビ飲みながら、ピーマンの苦みと触感をゆっくり味わう。どうでしょう、目を閉じて想像しただけでもテンション上がりませんか。
私はウイスキーロックと合わせて食べることが多く、この組み合わせがたまらない。
妻はハイボールを合わせていますが、ビールはもちろん、他の種類のお酒でも相性は良いと思います。
また我が家は挽肉をピーマンに合わせていますが、極論、生ピーマンだけでも十二分にお酒のあてになりますので、好きな組み合わせを探す旅も面白いかもしれません。
このBlogを書きながら、白味噌も合いそうだと思ったりしております。ピーマンを買って、洗って切って、好きなものを合わせる。
本当にこれだけですので、社会人になって初めて一人暮らしを始めた方、料理が苦手な方でも気軽に出来るメニューだと思います。是非お試し下さいませ。
Moclog
■Moclog記事まとめ