MoclogのオフログVol.61【コーナータイプのコレクションケース 〜デッドスペース活用〜】
本日もぬるっと始まります、オフログです。
久しぶりのまとまった休日を過ごしているわけですが、ここのところの休日は映画スラムダンクの影響でまたも自分の中のスラムダンク熱が高くなってきており、スラムダンク関連の話題を家の中でもすることが増えていたように思います。
グッズの存在が間違いなく私の財布のチャックをゆっくりと、そして確実に開けて行きます。私はこの日の為にコツコツとお小遣いを貯めて来たのではないか、これを逃すと次はないのではないか。毎日繰り返すように考えていると、これはもはや誘惑というより、これが真っ当な道のように思えてきます。
そんなこんなでまた続々と増えてしまったスラムダンクグッズたち。これらはまた後日紹介出来ればと思いますが、今度はそれらを飾るための場所が必要になってきました。
コーナータイプのガラスコレクションケース
私の部屋のデッドスペースとなっていた場所を上手く利用するにはこのコーナータイプが最適で、今後長く使って行くと考えた時により納得のいく物がよいと思ったのでこちらを購入することを決めました。
こちらのコレクションケースは幅62.5㎝、奥行48㎝、高さ128㎝と程良い高さと大きさで、ガラス棚板も3枚付属でついているので、収納量もしっかりあります。また良かったと感じたポイントとして、下(足の部分)に10㎝の脚が付いているので、クイックルワイパーなどで掃除をする時にとても助かります。
あとはガラスが強化ガラスになっているので割れにくく、安全性も良いです。どうしてもこういったコレクションケースを買う際は、地震などで万が一倒れた時のことを考えた方が良いと思っているので、これはプラスポイントでした。
マイナスポイント……
見た目も非常にシンプルでオシャレですし、とても納得している物になるのですが、ここからは若干のマイナスポイントもお伝えしたいと思います。
まず1点目は非常に重いです。総重量32㎏となります。ガラス商品なので致し方ありませんが、私の場合このコレクションケースの設置場所が3階であったため、これを持って階段を昇るだけでおよそ2日分の体力を消費しました。トータル3日分の体力が飛んでいきました(大袈裟、ただの運動不足の可能性有)。
続いて2点目は組み立てが非常に難しいです。このコレクションケースに関しては本当に2人以上で組み立てるべきだと自信を持って言えます。
というのも、お伝えした通りガラス自体が大変重たいので、純粋に力を使います。加えて、このガラスを指定の場所にはめ込む作業(ガラス棚板ではなく、周りのガラス)があります。ガラスを持ち上げた上でそれをはめ込んでいくというのは至難の業。
それも計4枚のガラスをピッタリとはめ込まなければならないので、汗と時間と程良い涙も必要になります。私は最後まで1人で組み立てたので、何度も何度もやり直し(途中本気で諦めようとしました)、このはめ込むパートだけで約2時間近く消費して、なんとか組み立てることが出来ました。ちなみに若干土台が削れてしまいました。
ただ、一度組み立ててしまえば見た目は素敵ですし、この重量のお陰で相当な力を加えない限り動かないため、地震などの揺れにも強いというメリットもあります。
星5が満点とすると、マイナス点を含めて星4.1と言ったところでしょうか。
それでは最後に現在のスラムダンクグッズを並べた状態をチラ見せして終わりたいと思います。
組み立ての苦労があったおかげで、完成後の喜びは人一倍のモクログでございました。
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