モクログ

Moclog モクログ サラリーマンブログ

サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

MoclogのぼやかせてくださいVol.19

Moclogのぼやかせてくださいです。

本日はどうしてもやってしまうことのお話。

何度もBlogに記載している通り、私は現在30代半ばのサラリーマンです。年々体力の衰えを感じてはいるものの、特段その他に於いては年齢を強く感じることはありませんでした。しかし、ここ最近あることで年齢を感じる機会が増えてまいりました。そのあることとは、白髪でございます。私の髪の毛は本当に真っ黒で、1本の白髪も非常に良く目立ちます。この白髪を見かける機会が増えてきたことで、嫌でも歳を取ったのだなと思います。とはいえ決してマイナスな印象を抱いているわけではなく、私は昔から年相応に老けていきたい、白髪の似合うおじさまになりたいという思いを持っているので、とうとう自分にもその時期が訪れたのかといった思いです。何より大好きなスーツがよりしっくり来るようにもなりますし、似合う(自分で言うなと言わないで)色も増えて来ると思っています。白髪が多いと年齢以上に老けて見えると言われているのは承知しておりますが、それでも白髪の似合う男性は格好いいと思えてしまう中年男性モクログなのです。

ただ問題はここからで、実際に自分の髪の毛に白髪を見つけてしまうと、どうしても抜きたくなってしまいます(ここでは白髪は抜かない方が良い、といった論争はなしとさせてください)。先程も記載した通り白髪が目立つ髪色をしているから、ということもあるとは思います。当然一気に全体がバランスよく白髪になるわけではなく徐々に徐々に増えて来るものですが、一度気になってしまうと、抜きたくなってしまうのです。これでは理想の年相応、白髪の似合う男性にはいつまで経ってもなれないとは思っているのですが。最近では1つの趣味のように、白髪探しをしてしまう時間が増えてしまいました。探せば探す程、白髪を見つけることが出来るので、変な喜びへと変わり、あと1本見つけたら、あと1本でおしまいだから、とついつい長々と鏡に映る髪の毛をかき分け、白髪との出会いを望んでしまっております(依存症です)。10分程鏡とにらめっこしていることもザラにあります(依存症ですPart2)。きっとこのように増え行く白髪さえも受け入れ過ごし、今の素敵な髪色になっているのだろうと、道ですれ違う白髪の似合うおじさま方を見ては思う日々です。もしかすると、自分の考えとは相反して、実際はおじさんになりたくないと心のどこかで思ってしまっているのかもしれません。

早く素敵なおじさまになりたい気持ちと、まだまだ若い気持ちで過ごしたい2つの気持ちの中で揺れ動くモクログなのでした。

Moclog

■Moclog記事まとめ

写真素材素材【写真AC】