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サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

MoclogのぼやかせてくださいVol.8

Moclogのぼやかせてくださいです。

今日はちょっとした不安のお話。

お盆期間ということもあり……外に出掛ければ、絵に描いたような素敵な表情でお孫さんと遊んでいるご家族の方々を目にします。恐らく仕事中には見ることの出来ない表情なのではないかと思うと、余計にほっこりとした気持ちになります。本当に子どもは自然と人を笑顔にしてくれる、不思議な空気を持っているような気がします。自分にもそんな子ども時代があったのかと思うと、俄かには信じられません。もっとも、そう考えてしまう時点で既に社会の波に飲みこまれているということなのかもしれません。

そんな社会の波の上で絶賛サーフィン中の私にも子ども(3歳、職業:冒険者)がおりまして、このお盆は妻の両親、義姉夫婦とその息子(3歳半)と一緒に過ごしました。その内のとある1日、我が家で小さなプール(と言っても水に浸かるタイプではなく、コストコにあるウォーターテーブルというものです)をしました。

おもちゃに水を掛けたり、付属のバケツで子供たちに水を掛けたりと、楽しく遊んでおりました。このウォーターテーブル自体は決して大きい物ではありませんし、作りも比較的単純なので、長時間はやらないだろう、お風呂の前に少しだけやろうと考えていました。考えていたのですが……気が付けば1時間40分……私の魂も水とともに流れ去っていきました。同じことの繰り返しで永遠と楽しめる子どもたち。そして子どもが飽きる前に力尽き、顔から覇気が消える大人たち。以前、私は自己流筋トレについてBlogを書きました。あの筋トレもいざという時に少しでも身体が動くように、子どもと一緒に何かスポーツが出来るように、来たる将来に向けて行っているものです。しかし、小手先の筋トレでは3歳児にすらついて行くことが出来ないと、痛感いたしました。子どもと遊ぶためには子供の動きを観察し、時に一緒に遊び、時に注意を要するので、3倍の集中力が必要です。当然同じ目線に立つ必要もあるので、腰への負担はいつもの7倍(体感)です。子供とスポーツが出来る日まで私の身体が動くのかどうか、不安を感じずにはいられない、そんなお盆を過ごしたモクログでございました。

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