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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.18~サラリーマンの日常~【魅せるレザーの腕時計ケース】

前回、前々回と、私の所有している腕時計を紹介しました。

moclog.hatenablog.com

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今回はその腕時計たちの保管方法についての紹介となります。保管は物持ちを良くするためだけでなく、保管=収納といった概念を捨て、あえて見せるような形を取ることで、部屋のインテリアとして見て楽しむ(=気持ちが上がる)ことが出来ると考えております。実際に、部屋の収納がスッキリした瞬間や、片付けた後の部屋を見ると、何となくでも気分が晴れやかになりますよね。収納はその位置さえしっかりと決める、すなわち「定位置を決めて」しまえば(あった場所に戻す癖付けも必要)、長期に渡って晴れやかな気分でいられますし、その状態を長く保つことが出来れば、たまの模様替えを行った際に、より新鮮な気持ちの切り替え(=リフレッシュ)が出来るようになると思います。今回紹介する時計の保管方法もまさにそういった、「定位置を決める」ための重要な商品となります。立て続けの腕時計関連となりますが、Blogを書いていくにあたり、どうしてもまとめて紹介したい欲が出てきてしまったので、何卒、ご容赦下さい。

さて、早速ですが、私が腕時計を保管するために使っている商品はこちらです。

6本収納が出来る、腕時計ケースです。こちらは楽天にて購入しました。

文字通り腕時計ケースなので、使用後はここにしまう、と徹底することが出来るので、定位置はこれにて決定となります。より確実にしまうためには、帰ってきた際に必ず目線に入る位置や、動線に置いておくことだ思います。また腕時計はこのようにまとめて入れておくと統一感、オシャレ度がグッと高まる物ですし、こちらのケース自体もレザー仕上げで大人の魅力と欲望が詰まっていて、腕時計の魅力をより高めてくれる効果があります。レザーは2種類の展開があり、私は部屋のインテリアとの兼ね合いも考え、「PUレザー」というタイプを選びましたが、別に「カーボンレザー」(ひし形が詰まっているような模様)のタイプもあります。「カーボンレザー」に関しては、ロック部分に鍵が付いているようです(鍵の大きさは不明ですが、私はこの鍵を無くしてしまいそうだったということも、革選びの基準となりました)。また、このケースは上部の天板がガラス製になっていて、蓋を閉めた状態でも内側を覗くことが出来るので、インテリアとしても最適です。一般的なものだとこの天板がプラスチック製になっているかと思うので、ガラスだと透明度が違いますし、その辺りも高級感が出ているかと思います。中に入っている腕時計を巻く為のレザークッションはこのようになっています。

腕周りは約18㎝となっているので、1つ1つのレザークッションは取り外すことが出来ますが、購入前には確認が必要となります。私の場合はピッタリ6本の腕時計を所有しておりましたが、もし腕時計が6本未満の場合でも、こちらのレザークッションを取り外し、小物入れスペースとして活用することも可能なので、家の鍵やネックレスなどを収納できます。家の鍵だけでなく、ピアスを片方だけ失くす、小物がよく行方不明になり、気付けば床に這いつくばって探している、ということが多い方は、初めから小物収納スペースとして活用する、というのもありなのかもしれません。

このように、定位置をこちらに固定するのにも、インテリアとして活用するのにも、収納方法として使用するのにも間違いない商品だと思いますが、1点抑えておくべき点としては、ケースの大きさです。横幅35㎝、幅12㎝と、それなりの大きさがあります(その分良い意味で存在感があるわけですが)。そのため、ある程度のスペースが必要となりますので、その点は気を付けておいた方が良いと思います(実際に私も色々と配置換えに配置換えを重ね、ようやく今の場所に落ち着きました)。重量は1,200gと、持った際にかなりずっしりとした印象を持ちましたが、あまり頻繁に動かすものではないと思うので、私個人としては、こちらは大きなマイナス点ではありませんでした。現状、私は先日紹介した棚に置いているのですが、壁に取り付ける棚(無印良品さんなどにあるような)に置くと、必ず目に入る場所に設置が可能かと思いますし、腕時計専用の収納スペースとして際立つことで、オシャレに見えるのではないかと思いました(壁に取り付ける棚を試したことがないので、こちらはあくまで私の感想です)。

今回こちらの腕時計ケースを購入し、インテリアとしても収納としても統一感が出てオシャレ度が増しましたし、その日着用する時計選びがとても楽しくなりました。このような小さな積み重ねが己のやる気を引き立たせると思うので、これは投資と割り切って、使ってみてはいかがでしょうか。

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