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MoclogのぼやかせてくださいVol.6

Moclogのぼやかせてくださいです。

今日はタクシー運転手さんとの会話のお話。

当初の予定では、バスと電車を乗り継いで目的地に向かう予定だったのですが、出発予定時刻の1時間前にとても強い雨が降っていたので、急遽タクシーで行くことにしました。皆さん、「GO」というアプリをご存知でしょうか。このアプリは、タクシーを手配する場所と目的地を予め入力し、事前にドライバーさんに伝えることが出来るだけでなく、クレジットカードを登録しておけば、決済も自動でカードに請求が行くため、降車時の支払いの煩わしさ、もとい、時間が短縮できる優れたアプリです。目的地に関しては、詳しくはわかりませんが今までの経験から言うと、恐らくドライバーさんが持っているナビに場所と経路が表示される仕組みになっています。今回は初めて行く場所でしたし、遅れるわけにもいかないということで、時間に余裕を持って「GO」を使ってタクシーを手配しました。手配から5分後、タクシーが到着し、乗り込みました。

「GO」を使って手配した場合、結構な確率で「目的地は登録されていますね、こちらでよろしいですか?」的な会話からスタートします。しかし、今回はタクシー乗車時のテンプレートのような「どちらまで?」の会話から始まりました。ちゃんと登録出来ていなかったのかもしれない、と思い、「○○(目的地)ご存知ですか」と問いかけると、「知りません。どのように行けば良いですか」と返ってきました(私の主観ですが、少し不愛想)。たまに経路指定がある場合の確認の為にルートを確認されることはありますが、そのような感じでもなく。「私たちも初めてで、ルートはわからなくて」と伝えると、「住所は○○となっていますが、ここで合っていますか」と言われました(私の主観ですが、少し不愛想Ver.2)が、「その場所の住所まではわからんし」と心の中でぼやき。「たぶんそうかと……」と伝えながら妻が住所を調べようとすると、「じゃあナビ通りに行きますね」とのこと。

妻は何も言っていなかったですし、あくまで私の感想ですが……「初めからそうしてください。初めて行く場所と言っているでしょ」と思う、身も心も小さいモクログなのでした。

P.S目的地にはしっかり送っていただけたので、心より感謝申し上げた次第であります。

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