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MoclogのオフログVol.9【アクアリウム宇宙旅行(Minilog)】

関東甲信で、観測史上最も早い梅雨明けをしたようですね。突然の大雨や、不定期な雨はありましたが、長傘を差さずに折り畳傘で凌ぎ、連日雨だった記憶もないまま(記憶喪失でしょうか)梅雨が明けた感覚です。これから年々梅雨の期間が短くなっていくのでしょうか。にしても、私のBlogの冒頭は天候関連が多い気がしてなりません。それだけ雨や暑さに関心が高い、あるいは弱い人間であるのだとBlogを書く度に痛感します。今年も熱中症対策は万全にして、外へと繰り出したいと思います。

 

アクアリウム宇宙旅行 UNDER WATER SPACE

さて本日は、先日行ってきたアクアリウム宇宙旅行 UNDER WATER SPACE」についての感想となります。

こちらの水族館は桜木町にある、「横浜ワールドポーターズ内4Fにて期間限定で開催されている水族館です。コンセプトは「それはまるで異次元、水の惑星のパーティー」ということで、アクアリウムを水の惑星と称し、4,580匹の宇宙魚なる魚たち(正直、正味300匹くらいかと思っていました)が大きく6つのエリアに分けられ、美しくライトアップされ魅力を増した80近くの水槽で泳いでいます。

水族館を出るまでに、「すごい」と「キレイ」が30回は自然に出て来ると思います。私は息子の水族館デビューとして来館したのですが、魚の見せ方がキレイであることに加え、広さも約220坪ほどとコンパクトサイズであったため、息子は飽きることも体力が尽きることもなく、終始楽しんでおりました。最初から気合十分に広めの水族館に行くことも良いと思いますが、子供は気まぐれで1日中楽しめるとも限らないですし、このような所要時間が30分から40分程のサイズ感の水族館もありだと感じました。逆に言えばそれ故に、大人はやや物足りなさを覚えるかもしれません。しかし、目的が子供やデート、束の間の休息であればそこは問題なし。子供は喜び、デートの話は盛り上がり、小旅行(は少し言い過ぎ)で身体の充電が出来るのでオススメです。魚自体の名前や種類はわからなくとも、視覚で楽しむことが出来ますし、魅せ方1つでここまで魚を美しいと感じるのだなと思いました。魚がキレイなことはもちろん、1つのアートとしての作りが素晴らしいです。様々な色のライトが水槽を照らすことで同じ魚でも全く違う表情を見せてくれますが、特にクラゲはライトの恩恵を1番に受け、とてもキレイでしたので、足を運ばれる方は是非ご覧ください。(残念ながら息子の興味はゼロ)また、宇宙魚の中にはハリセンボンもいたのですが、ハリセンボンを見て驚いた息子の目がハリセンボンの目と瓜二つだったこと。息子の前世はハリセンボンだった可能性が浮上しました。

アクアリウム宇宙旅行2023年1月15日まで開催(期間変更の可能性有)されていて、金額は大人1,200円、小学生600円(小学生未満無料)です。前売りチケットは最大で200円割引、購入してから6ヶ月の期限が設けられておりますので、ネットでの購入が良いかと思います。購入ページには公式サイトから飛ぶことが可能です。また数量限定ですが、前売りチケット特典として宇宙人になれるカチューシャが貰えますので、宇宙人(この場合は現地人)として水族館を回りたい方には前売りチケットが必須です。期間限定開催ですので、気になる方はお早めに足をお運びくださいませ。

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