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MoclogのオフログVol.6 【サラリーマンのタイムスケジュール~平日編~】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

本日は私が以前勤めていた会社での1日のタイムスケジュールについて、当時を思い返しながら綴っていきたいと思います。前職は決してブラック企業などではありませんでしたので、そういう会社にいたのか、という程度にお読みくださいませ。

 

サラリーマンのタイムスケジュール 平日編

■5:40 起床

5時40分の目覚ましで起床(がなる前の5時25分から5分刻みで3回セット)そこから髭剃りや寝ぐせ直し、着替えなどの身支度を整え、日によって朝食。

■6:40 出発

バスに乗ります。正直時間は余るのですが、私は朝にバタバタするのが苦手で、余裕を持って1杯のコーヒーが飲める程度には早く起きるようにしています。バスには約30分乗っていて、その間、目は瞑りますが、あまり寝ることはありません。(何故かと聞かれると、わかりません)家から駅までは30分もありますが、駅のバスロータリーに入る際に左に1回曲がるだけなので、バスが左に曲がり始めたら目を開けます。(これを書いて気付きましたが、バスの案内放送(?)は耳に入っていないようです。意識が飛んでいるのかもしれません)

■7:50 出社

会社に到着し、まず初めに行うことはデスク周りと私の所属している部署の島周りの拭き掃除です。これは私がまだ現場勤務だった頃(つまり新卒から)から毎日行っていて、掃除をすると、仕事モードへと気持ちが切り替わる気がしています。やれと言われた記憶はありません。

■午前中

メールの確認、その日の予定の優先度を確認し、優先度が高いものから順に取り掛かるようにスケジューリングします。Googleカレンダーを使用していたので、こちらに予定を入れて管理しておりました。始業が9時なので、出社は早いですが、就業時間ピッタリに仕事を始められるよう準備をする時間を設けるイメージでした。9時丁度に急に仕事を振られても対応できる体制でいたい、という思いもありました。実際にメールを送信予約で9時丁度に設定されている場合も結構な確率であったので、こういったものへの対応も迅速に出来るように努めておりました。(一気に10~20件近く来る場合は、9時始業、9時2分休憩だったかもしれません)午前中はミーティングや電話対応などであっという間に時間が過ぎていき、あっという間に休憩時間を迎えます。

■13:00 休憩

普段は13時頃に1時間の休憩を取っていました。東京の中でも栄えているエリアでの勤務だったこともあり、散歩も兼ねてお安いお店探しをしていました。自分から体力を削りに行っていましたが、やはりデスクワークだと運動不足にも繋がりますし、お昼探しと運動が両方できて一石二鳥だと言い聞かせていました。

■午後から

午後も午前中に片付かなかった作業やタスクを黙々と片付けていきます。次から次へと仕事は舞い込んできます(給料も舞い込んでくれたら嬉しい)ので、予定通りに行かないことの方が多いですが、それでも黙々と取り組みます。仕事中に心掛けていたのは、すぐにやる・やらないは別として、来たメールには即返信をすることです。メールは見ているぜ、やる気はあるぜ、のアピールだけは欠かしません。(但し、意味がわからない、宛先複数名で誰か回答してくれそう的な内容の場合は、忙しくてメール見ていません(もとい、見られておりません)でしたという体で、極端に返信が遅くなる場合有)そんな姑息なアピールも行いつつ、最低でも急ぎ、当日中案件は18時までには終了させます。

■18:00 残業

お待ちかねの残業タイムです。電話を留守電に切り替える為、電話で遮られることもなく、自分の仕事に集中出来ます。(自分宛直通電話は鳴りますが)当時の部署は忙しい部署ではありましたが、自己管理と言いますか、仕事の終わりは自分で決める部署だったので、残業時間は同じ部署でもまちまちでした。私の場合、20時を目安に仕事を進め、大体20時から21時の間には会社を出ていたかと思います。

■21:30頃 帰宅

来た道を今日一番のテンションで戻っていきます。この為に働いていたと言っても過言ではありませんから。

■22:00  自由時間

夕食やシャワーを済ませ、家族の時間を過ごします。

■23:00頃 就寝

23時から0時過ぎ頃の間にベッドへと消えていきます……。

 

平日はいつもこのようなスケジュールで過ごしておりました。振返ってみると拘束時間が長い(自分で長くしている)ようにも思いますが、仕事にもやりがいを感じておりましたので、充実した日々を過ごしていたと思います。欲を言えば、家族の時間を増やしたかったかな、というところでしょうか。今後は、ライフワークバランスのライフの部分をもう少し大切にするタイムスケジュールにしていければと思います。

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