モクログ

Moclog モクログ サラリーマンブログ

サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

MoclogのオフログVol.4【男は黙って革靴磨き!KIWI(キィウィ)SHOE SHINE KIT】

今年もあっという間に1年の半分が過ぎ、温暖化の影響も受けて力を増した夏がすぐそこまで迫って来ています。僅かながら確実に、年々体力が減り、長期戦が不利と感じるこの歳では、夏ほど圧倒的な力を感じる季節はありません。普段以上に室内を好み、たまに出掛けても、口を開けば「日陰行こう」「『避暑地』って言葉、広辞苑から消えたらしいよ」なんて言い合って、結局辿り着くのはいつも変わらず、近くのショッピングセンターなんてこともよくありますよね。最近は関東でも予報で30度を超す日が多々あり、家の中でもタンクトップに半ズボン。本格的な夏が来た時、私は何を着ているのでしょうか。幾つになっても、捕まらない程度の洋服は着ていてほしいと願う今日この頃です。

さて、いつにも増してくだらない話から始まりました、オフログです。本日は、私が行っている靴磨き(革靴)についてです。この内容は別のシリーズ編で書こうかと思っていましたが、いつも休日にのんびり行っていることもあり、オフログとして綴りたいと思います。(その為、ゆるい内容になりますが、ご了承ください)

「私服通勤可」の会社以外はどんなにクールビズを取り入れても、流石にサンダルでは出勤出来ず、暑くても毎日革靴ですから、せめて磨いて気持ちを上げて、「外に出たくない」から「仕方ない、今日も行くか」くらいのテンションまでは持っていきたいものですよね。靴がキレイだと、なんとかそこまでの気持ちに持って行くことが出来ると、私は思っています。何より、靴を磨くとその靴への愛着が湧きますし、革の味が出てくる気がしています。

 

ビジネスマンのおしゃれは足元が勝負!革靴を磨く!

靴磨きを行う際、私はこちらを使っています。

こちらは「KIWI(キィウィ)SHOE SHINE KIT」と言う商品です。「靴が輝く」という意味でしょうか。「Shine」には「映える」の意味もあるので、今風に言えば「映える靴」にするセットという意味かもしれませんね。(可能性はゼロに近いかと)調べたところ、こちら「KIWI」の商品は、「世界170カ国以上の国で愛される靴のお手入れ・靴磨き製品のトップブランド」原文ママ)だそうです。私はこの商品を数年前に先輩からいただき、それ以来、ずっとこちらを使用しています。トップブランドということは、今日の今日まで知りませんでしたが、使いやすさや効果を考えれば納得です。(知らなかったくせに、偉そうに言うのは得意)

実際に磨いていきたいと思います。

磨く前の靴はこちらです。

写真ではわかりにくいですが(なら載せるなと言わないで)、最近は突然の雨から守ってくれたりもしていたので、そういった汚れや痕も付いています。

①まずは大小2種類のブラシを使用

大きなブラシで全体を、小さなブラシで溝の埃や砂、泥を落としていきます。意外とこれだけでもキレイに見えます。

②中性クリーナーでクリーニング

何度か行って学びましたが、こちらは本当に少量でOK(説明書を読んでいないだけ。しっかり記載があります)です。使用する量が多いと靴の溝に入り込んでしまったり(中々取れません)、クリーナーを拭き取るのに時間が掛かります。

③靴クリームを塗布します。

こちらも中性クリーナー同様少量で大丈夫です。(こちらも説明書にばっちり記載有)全体に塗り込んだ後に乾かす必要があるのですが、当然、量が多いと乾くまで時間が掛かります。また、ホームページを調べたところ、量が多いと靴の輝きが出にくくなるようです。なんのために磨いているのか、という状況に陥るので、ここは是非、お気を付けて。(※靴の色によって、使用するクリームは異なります。)

④全体を乾かした後、最後に全神経を研ぎ澄まして拭き取ります

結構腕にきます。個人的な感想ですが、磨けば磨く程、ピカピカになっていきます。特に、つま先外側はよく目に付くので、徹底的に磨き上げます。冗談じゃなく、黒の革靴なら自分の顔が反射します。(変なものを見せられて、良い迷惑です)

 

靴磨き終了!

と、いうわけで、靴磨きを終えた靴はこちらです。

靴の輝きがアップしました。オシャレは足元から、と良く言いますが、これを見れば納得です。断言できます。オシャレは足元からです。どんなにスーツや身につけるものに気を付けても、足元が汚れていると、第一印象は残念ながら下がります。また、1度靴磨きをしたことがある方なら共感いただけるかもしれませんが、靴磨きをしたことがある方ほど、人の靴をよく見ている、そんな気がしています。

靴磨きの頻度としては、2~3か月に1度のペースで磨いています。(少ないのかもしれません)もちろん、ブラッシングだけであれば、かなりの頻度で行うようにしています。(必死)私は靴の消耗を軽減させるために、4足をローテーションで履いていることも要因の一つです(言い訳)

靴を磨くだけで自分のモチベーションも挙げることができ、かつ、人に良い印象を与えることも出来るので、時間を掛けても、磨く価値はあると感じています。

Moclog

Moclog記事まとめ