朝は戦じゃ、気持ちを上げろVol.3　～サラリーマンの日常～【ネクタイランキング】

暑くなったり涼しくなったり、急に大雨が降ってきたりと、中々天候が安定しない日が続いておりますが、これから本格的にクールビズの季節がやってきますね。既にもう通勤中はジャケット、ネクタイをしていない方の方が多いように思います。そうとは言っても、大事な商談や会議、畏まった場面などでは、まだまだジャケットにネクタイをしなければならないケースがあるのもまた事実。日本はそういう国ですからね。その他にも、社外との打ち合わせが入っている時、相手もクールビズですようにと心の中でつぶやいたり、クールビズで大丈夫、働きやすい環境で働いて行きましょう、と社内の方針が決まっていたとしても、直属の上長がバッチリスーツで勤務されているのを見ると、先にジャケットを脱いでくれ（出来ればネクタイも取っ払ってくれ）と、なんとなくクールビズであることに気が引けてしまったりしますという声も聞こえてきます。（空耳でしょうか）

今からクールビズが始まると冒頭に言っておきながら、前回ディンプルクリップを紹介したということで、今回はネクタイ（真っ先にクールビズの対象となるアイテムです）の紹介をしたいと思います。（無理やり感が否めませんが、お付き合いくださいませ）

私が良く使うネクタイをランキング形式で発表したいと思います。

-第1回　ネクタイランキング-

第3位はこちら。

光沢のある、青いネクタイです。こちらのネクタイはどんなシーンでも着用でき、この光沢感でスタイリッシュに全体を締めてくれます。私は暗めのスーツや、ストライプの入った同色のスーツと合わせることが多いです。少し細めのタイプのこのネクタイは、そつなく仕事をこなす、30代から40代の、やや中堅営業マンのような印象になり、とても爽やかな雰囲気が出ます。風でネクタイがなびくとカッコいいので、風が恋しくなる1本です。

続いて第2位はこちら。

ディンプルクリップの使用例でも使用した、赤いネクタイです。このネクタイは場面を選ばず（フォーマル・カジュアルどちらもOK）につけることが出来るので、着用頻度は高いです。私は大事なイベントの日につけたことがあったので、1つの縁担ぎとして、何か大切な日には好んで選んでいます。また、このネクタイはどのスーツの色にも合うという点も高評価ポイントです。

最後に第1位...の前に番外編です。（どうしても紹介したく）

遊び心のある、少しカジュアルなネクタイです。私のような30代がつければカジュアルな印象を与えるのですが、40代後半、50代がつければ、イケてるおじさまになる1本だと思っています。なので、私もその年代まで大切に着用していきたいと考えています。このネクタイは無地のスーツと合わせています。柄のあるスーツだと主張が強すぎるかなと思うからですが、1つの個性として、あえて柄物のスーツ合わせることもありだと思います。単純に、私には似合わないから、無地のスーツと合わせているにすぎません。

さて、今度こそ本当に第1位です。1位はこちら↓

このネクタイはワンランク上の上質感を与えてくれます。少しだけ背伸びしている感覚でしょうか。サラリーマンの日常vol.１でも紹介した私のお気に入りのスーツ1と合わせて着用しています。

このスーツに合うネクタイを探していた時に出会い、衝動買いしてしまいました。（お小遣いは空へと羽ばたいていきました）ピンポイントとなりますが、こちらは光沢のあるスーツとなっているので、ネクタイとの相乗効果でよりスマートな仕上がりになると感じています。（このように日々、自己満足に満ち溢れながら生活しております）手触りもとても滑らかで、キレイな形で締めやすい点も、満足度の高さに繋がっています。

以上が私のネクタイコレクションお気に入りランキングBest3（＋1）でした。

私の最終目標は海外ドラマの『Suit』に出てくるハーヴィー・スペクター（のスーツの着こなし）です。当然高価なスーツ（と顔。Face）は手に入れることが出来ませんが、自分の体形や趣味、思考、好みをふんだんに取り入れ、満足度の高いアイテムを探し続けます。

ネクタイは締めているだけで、体感温度2～3度も違うと言われておりますが、その上がった体温は、仕事に対するモチベーションに繋げていきましょう。（良い感じに締まりましたね）

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