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サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

MoclogのオフログVol.1【スラムダンク映画化】

1週間の内訳は、2日間の休日に対して仕事は5日。仲良く半々どころか倍以上、7割近くも働いています。働く皆さま、本当にお疲れ様でございます。私はそんな現実を正面から受け止め……ることは到底出来ず、少しでも自分を奮い立たせようと、スーツ関連を含め、仕事に対するモチベーションを上げるために日々孤軍奮闘しています。そうは言っても、朝に気合で上げたテンションは、退社するころには会社に吸い取られているものです。会社を出た直後はウキウキるんるんで軽快なステップだった両足も、しばらくすると、まるで文鎮のように重く、動かなくなって来てしまうのです。想像して下さい。文鎮で自宅まで歩む光景を。ある日、いつものように文鎮形態になった私は、ふと思いました。5日間も会社に力を注いでいますから、プライベートもそれに見合う喜びを得ても良いだろうと。ましてや半分以下の日数で仕事に見合うことをするためには、それ相応のリスク(=浪費)を負っても致し方ないであろうと。

前置きが長くなりましたが、【Moclogのオフログ】はそんな日常のささやかな喜びとやすらぎと、いとしさとせつなさをのほほんと綴っていきたいと思います。一部マニアックなお話も出るかもしれませんが、是非、暇つぶしに見てください。

 

-スラムダンク 映画化-

早速ですが実は私、最近1つの不安を抱えております。それは2022年秋に公開予定の、映画スラムダンクの公開日が延期にならないかどうかということです。(オフログは唐突に、ぬるっと本編がスタートします)映画やりますと情報解禁になってから、新たな情報がなさすぎて、なさすぎて。やるわけないでしょ、と思っていた桜木花道がひたすらシュート練習している姿を見るアプリとか、宮城リョータがドリブルする様子を眺めるだけのアプリを始めてしまいそうです。(いや、そのアプリ自体は最高ではあるのですけどね)何を隠そう誰に隠そう皆さんに話そう、私は大のバスケットボール好きです。小学校4年生からバスケットボールを始めてから、今の今までバスケが好きで、どれくらい好きかというと、合宿中に2万本シュート打とうとし(失敗)、息子に初めて与えるおもちゃはバスケットボールにしようと企て(失敗)、家にバスケコートを作ろうと考える(失敗)ほどです。東京オリンピックもバスケットボールのチケット(かなり良い席)が取れていて、もう夜しか眠れないほど興奮していましたが、無観客となり、なら最高の席で見てやんよ、ということで家に65型のテレビを買い、壁付けしてやりました。(棒読みで大きいね、という妻が最高でした)実際に試合で使っていた桜の花びらが描かれているボールも買いました。(それがこちら↓)

 

スラムダンクグッズコレクション

そんな私が、スラムダンクを読んでいないわけありません……話が脱線しすぎて、自分でも何を書いているのかよくわからなくなってきましたが、今日は私が大切に、そして日々オフの日に癒されているスラムダンクグッズの紹介です。(ここまでくるのに1,200文字程を要しました。お読みいただき、ありがとうございます

まず、全体像(と言っても上段部分のみ)はこちらです。

スラムダンクグッズ

スラムダンクグッズ

初めにお伝えしておくと、当然こちらもお小遣いで購入しました。この中から2点ほど、紹介いたします。1点目はなんと言っても我らが桜木花道選手です。

桜木花道フィギュア

桜木花道フィギュア

いや、カッコいい。こちらは『The spirit collection of Inoue Takehiko 『SLAM DUNK 桜木花道』(2019)』という商品名で、今はもう在庫切れかもしれませんが、価格は10,780円(税込)でした。確かこのシリーズは湘北高校のメンバー6名(花道は2パターン)が存在するのですが、湘北高校で1番好きなキャラクターなんて永遠に選べる気がしないので、主人公の花道を購入しました。最高です。この顔を見るだけで、様々な名シーンが蘇ります。

続いて2点目はこちら。

スラムダンクグッズ

スラムダンクグッズ

こちらはパーツを組み立てると、湘北高校のメンバーが出来上がるというものです。勿体無いので、私は組み立てず、飾っております。『福永紙工ネットショップ「かみぐ」』さんのネット通販でも購入できると思いますが、私は六本木のポップアップストア(既に終了)で購入しました。他にも山王工業高校編や海南大付属高校編などがありました。全て購入しても良いですよね。職人さんは素晴らしい。

スラムダンクについては何時間でも話せてしまいそう……。泣く泣くですが、今回はここまでにしたいと思います。

オフの日はこれらを見て、私は充電しているのです。

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