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サラリーマンブログ。「仕事に対するモチベーションがあがるもの」などを更新できればと考えています。

朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.15~サラリーマンの日常~【Zoffのブルーライトカット眼鏡】

朝の目覚ましを止めるところから始まり、通勤中のニュース確認、就業中のメールやデータ作成、休憩中のプライベートの連絡、帰宅中のSNS、寝る前の動画チェック。皆さんは1日何時間、スマートフォンやパソコンを眺めていますか。時間があれば特に意味もなくスマートフォンを見ているとすると2~3時間、就業中に大体5~6時間(残業となれば6~8時間、在宅勤務の方は、さらに多いかもしれません)は少なくとも見ていると思います。私もこれに近い時間、スマートフォンやパソコンと睨めっこをしております。睡眠時間、食事・入浴などを除くと、1日の大半が画面を見ながら過ごす時間です。肩こりや腰痛に加え、当然目の疲労も増加していきます。眼精疲労は頭痛なども引き起こすと言われているので、悩んでいる方も多いと思います。現代病とも言えるかもしれません。私は目が強くないので、長時間画面を見ていたり、就寝前にスマートフォンを操作したりしていると、高確率で目の奥が痛くなります。実際、あまりの痛みで救急病院に行ったこともあります(診察なども含め、深夜0時は軽く超えておりました)。そういった危険、可能性があるとはわかっていながらも、やらなければならない仕事はたくさんありますし、痛みと闘いながらの仕事(出来れば無理せず休むべき)となると、集中力は間違いなく低下します。そんな現代病に悩む私は、普段からこちらを使用し、目に襲い掛かる負担を出来る限り軽減する努力をしております。それがこちらです。

Zoffブルーライトカットメガネ

個人差はあると思いますが、着用し始めてから、私は目の奥が痛むということが大幅に減少しました(決してゼロになったわけではありませんが)。現在使用している眼鏡はZoffで購入し、型番は「ZY212008_72F1」、金額は税込5,500円でした。今やブルーライトカットの眼鏡はたくさんありますし、ネットでも購入が可能ですが、Zoffは追加料金なしで好きな眼鏡のレンズをブルーライトカットにカスタマイズすることや、フレームの調整をしてもらえるので、店舗へ行って購入しました。ネットで良いと思っても、実際かけてみるとイメージと違う、ということは多々ありますからね。私はブルーライトカットの他に特別なカスタマイズをすることはなかったので、大体1時間程待ち、当日受け取りが出来ました。ブルーライトのカット率は33%50%から選択でき、私はとにかく軽減することを優先にしていたため50%にしましたが、実際にかけてみても大きな違和感はありません。カメラで伝わるか不明(伝わらないとわかりながらも)ですが、レンズ越しの見え方はこちらです。

予想以上にわかりませんでした。

かけた際に大きな違和感はないものの、50%カットにすると、レンズの見た目が薄い黄色のようになります。これが気になる方や、プライベートで伊達メガネ感覚でも使いたい、より自然な色味が望ましい、という方は33%カットが宜しいかと思います。33%バージョンも見ましたが、普段使いでも全く気にならない色味でしたし、伊達眼鏡としてもオシャレに使用できると感じました。ブルーライトはLED液晶などから強く発生するとの事ですが、現在生活をするにあたり、パソコンやスマートフォン、テレビを見ない日はありませんから、常に強く発生しているものを見続けていることになります。便利な世の中ではありますが、不要なものはカットする時代です(偉そうにすみません)。私は仕事以外でも着用する方が良いのではないかと考えております。また、どちらのカット率であっても紫外線を約99.9%カットしてくれるそう(※もしかしたら別のカスタマイズかもしれません。購入時の記憶が曖昧で……要確認でお願いします)なので、そちらもありがたい点です。

正直、ブルーライトカットのメガネをかけたことでモチベーションが向上する、というわけではないと思います。しかし、現状維持は衰退と言われることの多いビジネス社会に於いて、痛みでストレスを感じ、気分が最低ラインへと向かう一方の状況を防ぐ、というこの場合に限っては、現状維持もマイナスにはならないと思います(そう信じています)。身体への負担を軽減するために努力をすることは素晴らしいことです(そう信じていますVer.2)。目の負担は身体の負担、身体の負担は心の負担ということで(私が今勝手に考えました)、自分を大切にする意味でも、ブルーライトカットの眼鏡を使ってみてはいかがでしょうか。

P.S適度なストレッチ(伸びなどでもOK)を定期的に挟むと、肩こりや集中力持続に効果があるそうです。凝り固まった身体には優しくしてあげましょう。

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MoclogのオフログVol.26 【健康診断へと赴く】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

子供は元気が1番だと良く耳にしますが、私の息子も家で(外でも)はしゃぎ(暴れ)回り、元気に過ごして(非常にうるさく、やかましい)おります。親が移動すれば全速力で追いかけ、テレビをつけると目を最大限に見開き、全てに全力なので、家の中で「はぁはぁ」と息切れすることが日常茶飯事となっています。そんな息子が先日、ついにやりました。いつも通り走り回り、ソファの上でトランポリン日本代表になっていると、飛び跳ねからの飛び降りにハマりだし、飛び降り日本一選手権を開催し始めました(ソファの高さは30㎝もないくらいです)。最初は私も心配で見ておりましたが、10回に到達するかと言うところで、好きにしなさいと自由にさせていたのですが、あまり宜しくない小さな音(関節がなるような)とともに、息子は泣き始めました。残念ながら着地失敗です。後日病院に行き、レントゲンを撮ったところ骨には異常なしとのことでしたが、改めて子供の無邪気(無謀)さと、目を離すと何をするかわからないことを痛感しました。息子に悪気がないことは承知していますし、痛みの中で息子も成長してくれと良いな、と思いながら、今日も元気に飛び跳ねております(成長したと信じたい)。世の子育て中の皆さま、ともに戦いましょう。

1年ぶりの健康診断へ

さて、そんな息子の病院の後(後日です)に、私は1年振りの健康診断に行ってまいりました。朝9時からの予約だったため、前日は20時以降の食事は出来ないという先制攻撃を受けておりましたので、早々に床に就き、自らの欲望を断つ作戦を決行しました。当日は8時40分に来院してくださいとのことでしたが、この作戦が功を奏し、空腹感も寝不足も感じない、抜群のコンディションで朝を迎えることに成功。恐らく今まで受けた健康診断の中でもベストの状態で病院へと向かうことが出来たと思います。健康診断に向けてコンディションを合わせる人なんていないのではないか、私は本当に暇人なのだろう、と思いながら5分程前に到着(5分前行動は大事)すると、私以外に2人が外で待たれている状態でした。そして時刻は40分になりましたが、まだドアは準備中のままで、私はスラムダンクの牧のように「試合はまだですか、監督」とドアに向かって心の中で叫んでおりました(嘘)。その2分後、1人の女性が到着し、ドアが閉まっていることを確認すると、「40分にくるようにと言われたのに、これはないわよね。電話も繋がらないし」と少しご立腹の様子でした。言っていることは正論ではありますが、「そもそも40分に到着してないやないか。要チェックや」と、またも心の中で彦一バリの関西弁で突っ込みを入れておきました(嘘)。そして45分に扉が開き、試合開始です。

今回行った検査内容は10項目。まずは血圧測定です。コンディションが抜群に良いからと言って、興奮状態のまま挑むと高血圧になりかねないので、ここで大きく深呼吸。しかしそれをあからさまに行うのは少し恥ずかしいので、目を開け、軽く周りを見渡しながら行います。「冷静ですけど何か」という空気を身にまとうことが大切です(誰も見ていないので、ただの自意識過剰)。血圧が終わったら続いては尿検査です。朝から何も飲んでおらず、出発前に出してきた人に「この線までで結構ですので」とプレッシャーをかけられながら臨みましたが、ここは難なくクリア。鼻歌を歌いながら、しっかり泡立てて手を洗う余裕付きです。続いては聴力。若干ヘッドホンに緩さを感じながらも第六感を研ぎ澄まし、これまた難なくパス。レントゲンは特筆すべきこともなくパス。そして視力検査へと移ります。昔ながらの片目を黒の棒で抑えるスタイルでした。正直、両方両目で見ているような感覚に陥りましたが、両目とも1.0をたたき出し終了。そして身長、体重測定に向かいます。身長を測り終えた後、「以前より大きくずれているなどはありますか」と聞かれたのですが、0.8㎝程伸びていた(誤差)ので、「こんなに大きくありません」と正直に申し上げ、再度計測。結果、0.6㎝アップとなりました。恐らくこれも間違いの気がしますが(もう30代おじさんは縮むことはあっても、伸びないと思っています)、流石に3回目のトライは申し訳ないので、これにてフィニッシュ。体重は運動不足の影響があると毎年思っていますが、本年も大きな影響はありませんでした。

そして今回少し驚いたのは心電図が終わってから、そのまま、寝たままの状態で採血へと移行したことです。看護師の方と雑談をしながら、私の元気すぎる血液は検査へと向かいました。そして最後は問診です。特段変わったことはありませんでしたが、お医者さんのキーボードを叩く音がとにかく強かったです。「デスクワークですか、力仕事ですか」と聞かれたので、「デスクワークです」と答えましたが、その回答に対するお医者さんの入力を見て、初めてデスクワークと力仕事(指の)の共存もあるのではないかと感じました。

自分が思っている以上に、身体は衰えていくと思いますし、色々と後悔はしたくないので、近いうちに人間ドックへ、そしてこれからも定期的に健康診断に行こうと思います。

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MoclogのぼやかせてくださいVol.2

Moclogのぼやかせてくださいです。

今日は自宅で髪を切るようになってから、美容院代がとても浮いたという話。このようなご時世となってから、家電量販店で3,500円前後の「IZUMI HC-FW28-R」というバリカンを購入し、ここ3年程、私は自宅で髪を切っております。

当時はまだまだ情報も少なかったですし、美容院もなんとなく怖いから控えよう、髪が伸びた分だけ不要な外出を控えた結果と捉えて下さいと会社に言えばいいか(?)。髪が長いのは嫌だな……あ、そうか、自宅で切れば良いのか。くらいの気持ちで始めました。今のバリカンは通常のカットはもちろん、スキバサミの役割も果たすことが出来るので、大変便利です。私は妻にお願いをして切って「いただいて」おり、このバリカンは素人の妻が切っても、とても美しく仕上がります(部分的にハゲになるのはご愛嬌。髪なんてすぐ伸びます)。私は剛毛かつ、毛の量も多いので、1ヶ月から1ヶ月半に1度は髪を切るのですが、今考えると美容院に行くより、相当お金が浮いております。男性でも美容院は4,000円から5,000円はしますし(もっとですか?)、最低でも3,000円は掛かると思うので、3,000円計算で年8回切ったとして24,000円、3年で72,000円です。なんと、トータルで68,500円もお金を節約し、妻の負担を増加させていたことがわかりました。妻に感謝ですね。ただ、単純に浮いたお金を貯金等々に回せているか、というとそれはまた別の話で、浮いたお金は浮いたまま、そのままどこかへ飛んでいくことが多いです。この飛び立とうとするお金たちを、いかにして踏みとどまるよう仕向けるか。これが今後の課題です。

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MoclogのオフログVol.25【スラムダンクの好きなシーンを振り返るSEASON2】

本日もぬるっと始まります、オフログです。

今回もタイトルの通りスラムダンクの好きなシーンを振り返る」をやりたいと思うのですが、前回は初回ながらも、流れるように特別編に突入(そんなことがあるのだろうか)しましたので、今回こそ本編になれるよう、努力をしたいと思う次第です。とは言え、思い付いたことをそのまま文字に起こして行くスタンスの方が「スラムダンク愛」が伝わる気がする(言い訳)ので、脱線もご愛嬌ということで、お許しいただければ幸いです。

さて、早速ですが私の独断と偏見たっぷりで選んだ、好きなシーンを振り返りたいと思います。

「泣かすなよ…問題児のクセに…」(完全版17巻より)

人によっては次の見開き1ページの方が印象が強いかもしれませんので、王道ではないかもしれませんが、最初なので(前回はなかったこととする)、私がスラムダンクを読んで初めて涙ぐんだ場面を選びました。こちらは神奈川県大会の決勝リーグ、全国大会出場をかけた湘北高校VS陵南高校の試合で、試合に勝利した小暮(メガネくん)が桜木に対して言った言葉です。布石(?)として、この試合の3日前、夜遅くに、(桜木いわく親に怒られてまで)桜木の練習に付き合っていたメガネくんは、「オレは3年だから………これが最後だからな もしIH(インターハイ)に行けなかったら…あさっての陵南戦が最後だ」という言葉を口にしています。つまり、冬のウィンターカップまでは残らずに引退する、ということですね。神奈川県の場合、IH予選でベスト8に進出したチームがウィンターカップ予選に参加出来るので(今と昔で異なるのかもしれませんが)、湘北高校ウィンターカップ予選への参加資格はあるはずですが、湘北高校のような公立校では特に、受験勉強などの関係から冬の選抜には残らない(残れない)選手も大勢います。こういった選手もおりますし、同じメンバーで試合、いや部活動そのものが最後になる場合が多く、だからこそ高校生のIHにかける想いは強いはずです。メガネくんもその1人なのだと思います。そのような背景があって臨んだこの試合。試合内容は泣く泣く割愛します(文字数お化けのため)が、桜木の活躍もあり、度重なる苦難を乗り越え、湘北高校は何とか勝利を掴み、IHへの切符を手にします。そして両チーム整列(挨拶)の前、桜木から「引退がのびたな この天才のおかげで!」と言われ、驚いたようなメガネくんの左目がアップとなった後、次のコマでこの言葉が出てくるわけです。桜木もこの言葉の後にいつものようなおちゃらけた笑顔で描かれているのですが、このシーンでは真面目で、真っすぐな表情をしている、このギャップも大好きです。メガネくんは「じーん」と感動している描写こそあるものの、涙は描かれていないので、泣いていたかどうかは定かではありませんが、込み上げるものがあったと思います。勝利の喜びや実感だけでなく、それこそ、桜木が入部してから激動の数ヶ月、高校に入ってからの3年間の思い出などが走馬灯のように蘇っていたかもしれません。それを想像するだけで、私はメガネくんの代わりに(図々しい)涙です。これは完全に憶測ですが、桜木は決してメガネくんを泣かそうとしていたわけではなく、部活動において「引退」という、とても大きく、重みのある言葉は桜木の中にも響いていて、だからこそ「天才のおかげで」と恥を隠そうとしながらも、あえて「引退」の言葉を使って、メガネくんに声をかけたのではないかと思います。

昨年、ウィンターカップを制した福岡県代表、福岡大学付属大濠高等学校片峯聡太監督は優勝インタビューの中で、「一生懸命が報われる世界じゃない。でも、一生懸命を認める組織ではあろうということは常々彼らに話している」「みんながみんな一生懸命やって、みんながみんな認められる、そんな甘い世界ではない。勝負の世界なので」と、このように言っておりました。時代は違いますが、湘北高校のメンバーも似たような気持ちでいたのかもしれません。勝負の世界では、努力をしたものが必ずしも全員良い結果になるとは言えません。それでもメガネくんは素人である桜木の頑張りを認めていましたし、桜木もまた、メガネくんのこの試合にかける想い、懸命さを間違いなく理解していたと思います。このシーンの少し前に、試合の明暗をわけたと言っても良い3ポイントシュートをメガネくんが決めているのですが、こういった勝負の世界の中で、自分の一生懸命が認められ、チームの力になることが出来たと実感していたかもしれませんね。素直に認めあえる仲間とは、なんて素晴らしいものなのだろう、と読み返すたびに思います。

まさかワンシーンだけでここまでの長さになってしまうとは思いませんでしたが、キリの良いところで止めておかないと誰にも認めてもらえない、純粋な問題児になりそうなので、今日のところはこの辺で。あぁ、スラムダンク、最高。

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MoclogのオフログVol.24【オシャレで便利な眼鏡チェーン】

痛みを伴うような日差しが照り付ける夏。身体は体温を下げるべく大量の汗をかきますが、そこへ太陽は二次攻撃をしかけ、肌は少しずつ、確実に日焼けしていきます。私たちはそんな太陽の攻撃から肌を守る為、「SPF50+」「PA++++」など、とにかく強そうに見える「+」マークがたくさんついた日焼け止めを購入し、塗りたくるわけであります(私は一切塗っておりません)。違うと言われたら悲しいので調べたことはありませんが、あの「+」マークは成分などが進化する毎に増えていくものだと信じております。もしかしたら将来、「Moclog+」にひっそりと改名しているかもしれませんが、その時は日焼け止めに影響されたとお考えいただければ幸いです。尚、何が進化したかはお答えできかねますので、ご容赦ください。

そんな日焼け対策ですが、日焼けは直接肌に入る紫外線だけでなく、目から入る紫外線でも肌が焼けると言われております。日差しが眩しいからサングラスをかける、というのはもちろん、紫外線対策としてもサングラスは必要です。日頃より私も外出の際はサングラスを着用しているのですが、1点困ることがありました。それは、サングラスを外した時の置き場です。室内ではサングラスを外しますが、ケースを持ち歩いているわけではないので、いつも頭に乗せたり、Tシャツの首元にかけたりしていたのですが、どちらの場合も、ふと屈んだ時などに落としてしまい、傷つけてしまうこともありました。どうしてもサングラスを外していることを忘れてしまう私が悪いのですが(そんな経験のある方、いませんか?)……。

どんなに気にしていても、絶対に今後も同じ失敗をしてしまう未来しか想像することが出来ず困り果てていた(実際はそこまで)ところ、このような商品を見つけました。

おしゃれな眼鏡チェーン(眼鏡ストラップ)

おしゃれメガネチェーン

メガネチェーン

こちらは本屋の中にあった文房具コーナーで発見しました。チェーンの長さは70㎝で、金額は税込1,200円程度でしたが、本屋に置いてあるとは少し驚きでした。近代本屋(?)は本以外にも商品が置いてあり、昔とは違った面白さがあります(私が行った本屋では、絵画やミニチュアハウスも置いてありました)。本屋にはご高齢の方も多くいらっしゃいますし、某メーカーのルーペが置いてある可能性も高いかと思うので、この商品も置いているかもしれません。

本題に戻りますが、この眼鏡チェーンを使うことで、サングラスを外した際の置き場に困ることもなくなりますし、床に落ちて心が(サングラスが)傷つくこともありません。そして、望まずとも(本当はとても望んでいます)オシャレ度が上がります。それも外している時だけでなく、着用している時も、です。外している時は首から下げることでネックレスのようにもなりますし、着用時もフレームの左右からゆったりとした紐が絶妙に垂れ下がる(悪い意味に聞こえそうですが、これは私の語彙力の問題)感じが、インテリ風(あくまで、風)を演出してくれます。見る人にとっては、映画のワンシーンでおばあさまが本を読んでいて、話しかけた時に眼鏡の隙間からこちらを覗いている、その時に付いていた紐だ(長いわりに全く伝わらない衝撃)と思うかもしれませんが、私にはとてもオシャレに映ります。オシャレは人それぞれですからね。眼鏡チェーンを付けた後はこちらです。

実際に眼鏡チェーンを使った感想ですが、本当に便利だと感じています。購入してから改めて思いましたが、以外とサングラスは着脱の機会が多いです。その為、外してそのまま手を放してOK、しまう場所を探す必要がないというのは非常に楽ですし、外した後に紛失する心配がない点も良いと思います。デメリットとしては、子供を抱っこした際にサングラスをかけていると、垂れ下がった紐を引っ張られる可能性が高くなること、逆に外している時はお腹、あるいは太ももの圧をサングラス全体に受けることになるという点でしょうか。サングラスの値段もピンキリだと思いますし、このチェーンをつけたことで、フレームが曲がってしまう結果となってしまったら悲しいので、お子さんを抱っこする機会が多い方にはあまりオススメはしません。ちなみにレンズ自体が割れないように気を付ける必要はありますが、私はフレームが曲がったら自力で直す、もしくはまた買い直せる値段のサングラス(物は大切にしなければなりませんので、決して雑に扱うことはしておりません)なので、あまり気にせずチェーンを使うことが出来ております。また、今回私は妻と色違いの、紐の部分が布製になっているものを選びましたが、シルバータイプなど種類もたくさんありましたので、好みに合わせてビジネスとプライベートで異なるチェーンにする、マスクにつけるというのも良いのではないでしょうか。

そんなわけで垂れ下がりのオシャレ(?)をゲットすることが出来ましたので、これからもオシャレと便利を兼ね備えた眼鏡チェーンを活用していきたいと思います。

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朝は戦じゃ、気持ちを上げろvol.14~サラリーマンの日常~【通勤を快適に!便利グッズ】

台風も4号も過ぎ去り、また以前の気候を取り戻しつつあるとある日に、このBlogを書いているわけですが、自然災害とは言え、やはり日本は台風が多いですよね。

さて、台風情報は気象庁にお任せするとして(上から目線)、今日はあると便利なビジネスグッズの紹介です。なくても困りませんが、あれば多少のストレス軽減に繋がると思います。

なくてもいいけど、あると通勤が便利になるビジネスグッズ!

その① 防水性能のあるビジネスシューズ

革靴(というより、革製品全般)は雨に弱いですし、お気に入りの革靴であれば尚更雨の日は履きたくないと思うもの。更に、気付かぬうちに靴底に小さな穴が開いていて、会社に到着するまでに靴下が濡れてしまうことになれば、まず3段階くらいはテンションが下がります。何より浸水した靴を履いて過ごすのは嫌ですよね。浸水はもちろん、お気に入りの靴を守るという意味でも、防水性能のある靴は1足あるととても重宝します。写真のものはLES MUES(レ ミュー)というAOKIのオリジナルブランドの商品になります。

防水性能が高いことはこのタイプの靴選びでは大切ですが、雨の日は傘を持つことになりますし、必然的に足元も悪くなりますので、この「滑りにくい加工をしているかどうか」もしっかり確認することをオススメします。

防水性能のある靴は、「防水スプレーがあれば要らない」となりがちですが、通常の靴だと防滑加工のされていない靴もありますし、防水スプレーだとスプレー跡がついてしまい、磨いたばかりの靴が汚れたように見えてしまう(これは私の技術不足の可能性が高いですが)ことがあったり、スプレーが乾くまで時間が掛かる為、急な雨などへの対応が難しいといった点もあります。

その② 自立式の靴ベラ

革靴はスニーカーと違ってあまり横に伸びたりせず固いので、革靴を履いている方は持っている方も多いですかね。紐を緩めてから履くとはいえ、靴ベラがあると何倍も履くのが楽になり、ストレスや煩わしさは一切なくなります(革靴の紐をほどかずに履いている方もいるかと思いますが、そういった方は特に恩恵を受けるかと)。私が購入した靴ベラは長さが75と長めのものとなっているため(息子が玄関に行くとほぼ必ず振り回すので、その点は注意が必要)、立ったまま使用できる点がとても気に入っていて、腰痛持ちの方は長いタイプが良いと思います。スポッと革靴を履く方は、荷物を下に置く(床についてしまう)ことなく履くことが可能です。

金額はこのサイズのものでも税込3,000円程で購入できます。靴ベラは種類やカラーのバリエーションも豊富ですし、ご自宅の玄関のイメージ、雰囲気に合わせてお選びください。インテリアにもなるかと思います。写真の靴ベラはブラウンとなりますが、私は玄関もハワイアンにしたいと思っていることもあり、こちらのカラーを選択しました。木目のデザインなので、玄関に置いていてもオシャレに見えます。お客さんが来た時にも紳士にサッと渡せる点もGoodです。

今回紹介した2つのアイテムは、絶対にあって困るものではないと思うので、雨の日が億劫な方、玄関の物が増えても家族に怒られないという方には、とてもオススメのアイテムです。

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MoclogのオフログVol.23【おしゃれなマグカップ】

息子の回転回し蹴りが私の左手に直撃し、作ってからまだ2口しか飲んでいないアイスコーヒー(+氷)が敷布団に染み込んでいく様を見ていた午前10時過ぎ。意外にもゆっくりとしたペースで、じわじわと中へ中へと染み込んでいきます。シーツなどを剥がし、2回目の選択を回し始めた午前10時10分。こんなにも微笑ましい朝が私にも訪れるのだと、どんよりした曇り空とは裏腹に、息子の成長に心は晴れやかな気持ちになる、そんな朝。あんなにも自然に親に対して回し蹴りをしてくるようになったとは。美しい放物線を描いたその足は、狙いすましたかのように私のタンブラーを弾き飛ばしました。息子は完璧を求めていたのか、自分の手にコーヒーがついてしまったことが不服だったようで渋い顔をしておりましたが、親から見れば3歳でこれだけの蹴りを習得しているのであれば、将来を期待できると感じた次第です。(ここまでの原文:息子がタンブラーを蹴り、アイスコーヒーを直撃。叱っている間にアイスコーヒーは布団の奥へと侵入。急いでシーツを剥がし、2度目の洗濯。こんなことを覚えるなら、もう少しこぼさずにご飯を食べられるようになりなさい。なんて朝だ)

さて、本日もぬるっと始まります、オフログです。我が家には食器棚を占領してしまうほどのマグカップがあるので、そちらを少し紹介します。旅の思い出(お土産)、一目惚れなど、購入のきっかけはたくさんあるのですが、使う人数は変わらないのにマグカップだけは増え続け、気付けば飽和状態になってしまいます。いっそのこと見える収納のようにしようかとも思いましたが、我が家の事情を考えると、いつ息子の回し蹴りがマグカップを襲う(まだ冒頭部分を引っ張る人。巳年生まれなので(?)しつこい)かもわかりませんし、有効活用出来そうなスペースもないので、結局食器棚にしまい込んでおります。

 

お気に入りのマグカップたち

そんな食器棚から引っ張り出したマグカップ第1号はこちら。

新婚旅行で屋久に訪れた際に購入した、ル・ガジュマル(Le Gajumaru)さんのマグカップです。屋久島空港から車で2分の距離にあるお店です。緑色のマグカップには縄文杉(違ったらすみません)とマングローブ(違ったらすみませんVer.2)が描かれていて、オレンジのマグカップには海、ウミガメ、夕日が描かれています。私が緑、妻がオレンジを使っています。旅の思い出にと購入したのですが、使用頻度は今でもかなり高いです。少し小ぶりでお土産にも丁度いいサイズでしたし、何よりこのデザインと色合いがとても気に入っています。余談となりますが、このお土産屋さんから歩いてすぐのところにカフェがあり、美味しいシフォンケーキが食べられるので、屋久島に行く機会がある方は、是非お立ち寄りください。

続いてはこちら。

ハワイアン雑貨を取り扱っている、Kahiko(カヒコ:オフログVol.18でも紹介)で購入したマグカップです。色合いが珍しくとても可愛いらしいこと、デザインもハワイを感じられると思ったので、こちらは一目惚れでした。大きめサイズなので容量たっぷりで使えます。ただ、その分重量もあります。また1番の難点としては、この真ん中に描かれているデザインがすぐ取れてしまうということ。スポンジなどで強くこすっても消えてしまうので、注意が必要です(左のマグカップ、最初はしっかり「HAWAII」とありました)。飾っておくだけでもオシャレな雰囲気になりますので、インテリアとしても使うことが出来るかなと思います。我が家ではデザインがこれ以上消えて欲しくはないということもあり、いつかハワイアンルームが出来た時のインテリアとして使うことになりそうです。

最後はこちら。

中目黒にあるスターバックス リザーブ® ロースタリーに行った際に購入したマグカップです。高級感のある色合いになっています。2点目のマグカップ同様、珍しい色合いだと思います。ロースタリーの店舗自体が少しお高めのオシャレな店舗なので、そう頻繁に行く機会もないだろうなと思い、記念に購入しました。数年前に購入したので、現在も販売されているかは不明ですが、値段は1つ1,000円前後だったかと思います。高級感なのは色合いだけでなく、重量にも表れています。良い素材で作られているとは思います(世界のスターバックスさんですからね)が、このサイズ感なので、個人的にはもう少し軽めだとより良いかなという印象です。それでもデザインは素晴らしいものがありますので、使用頻度は高めで、何よりこれにコーヒーを淹れるといつもより美味しいような錯覚を起こします(世界のスターバックスさんですからねVer2)。かの有名なスターバックスさん製ですので、お客様用として使えば、話の話題にもなると思います。

マグカップは日常使い、インテリアの二刀流になりますし、プレゼントにも喜ばれるアイテムですよね。今後も何かと増えてしまいそうなので、良い収納方法を検討していきたいと思います。

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